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都知事選
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息子の日常は書かないようにしようと思っていたのですが、とてもとても嬉しい出来事があったので、今回の日記を書くことにしました。 息子の大きな成長を感じ、私も主人もとても驚いた一件です。 息子からの嬉しすぎる一言 主人が休みだったため、息子を学校まで迎えにいった時の事。 この日はSSTもあったため、少しでも体力を温存させておきたかったということもあり、車で学校まで向かいました。 車で帰れると知るや「やったー!」と大喜びの息子ですが、この日はいつもと違いました。 学童がない時だけ一緒に帰るお友達がいて、その子が「今日は一緒に帰れると思ったのに!息子君と一緒に帰りたい。」と言い出したのをきっかけに、他の子も「一緒に帰れやんの?だめ?」と言い始めたのですね。 すると、息子も「僕もお友達と一緒に帰りたい。」とポツリとこぼしたのです。 息子から「お友達と帰りたい」という言葉が出たことに、嬉しさと驚きがブ
アイコンがどういう風に作られていくのか気になる! アイコン出品をしたいけれど悩んでいる。。。 という方に少しでもお役に立てればってことで、私が実際にどういう風にアイコンを作成しているかについて今回お話していきます。 あくまで私のやり方ですので、こういうやり方もあるのか―くらいでご覧ください(笑) アイコン作成の依頼を受ける 私の場合、見積もり依頼やDMでのご相談からのご依頼をお願いしています。 そのため、多くの方が購入前に「こういうのが作りたいけれど可能ですか?」という相談から始まります。 お互いに了承してからご購入頂くといった感じですね。 なぜ、購入前に相談が必要なのか?ですが、理由は「トラブル防止のため」です。 納期や金額、依頼者様のイメージなどなど。。。 希望する条件で作成が可能かどうかをまずは話し合います。 ご依頼される方すべてが説明をしっかり読んでくれているとは限りません。 なの
はじめる前は不安がいっぱいアイコン販売をやりたいと思いながらも販売するまでには時間がかかりました。 なぜかというと、不安がたくさんあったからですね。 「お客様とちゃんとやり取りができるのだろうか」 「お客様に満足してもらえるイラストを作成することが出来るのだろうか」 「そもそも私のイラストをお金を出してまでほしいと思ってくれる人がいるのだろうか」 などなど、いろんな不安から販売に踏み切れずにいました。
コロナの影響で3月に幼稚園が休園。 それに従い、我が家は3月から息子の療育に通うのを自粛しています。 4月になった今も続けて休んでいる状態です。 いつになれば、また安心して通えるのか。。。先が見えず不安です。 我が家が療育通いを自粛している理由 3月に国から休校要請が出てから、我が家は息子の療育通いを自粛しています。 県内で感染のニュースがあったりしたので、ちょっと様子を見ようかなと。 警戒するに越したことはないよなって事で、主人と話し合い3月いっぱいの療育をお休みすることにしました。 医療機関内の訓練 医療機関内の訓練では、OTとSTを受けています。 OTは少人数、STは個別での療育。 定期的に診察も受けているし、私自身もカウンセリングを受けています。 とてもお世話になっているところです。 しかし、こちらは自宅から結構離れているので通うのに公共交通機関を利用します。 そのうえ、基礎疾患を
就学するにあたり、学校の先生方に息子の困り感をお伝えするためにサポートブックを作成しました。 息子にはどのような特性があるのか、またどうすればスムーズにいきやすいかなどをまとめていきました。 前回作ったものをもとに、新たに作成したサポートブックをご紹介します。 ※我が家の場合のサポートブックのお話です。 サポートブックを作る意味 そもそも、なぜサポートブックが必要なのか。 それは、子どもの困り感を学校にわかりやすく伝えるためです。 サポートブックの作成は必須ではありません。 ですが、口頭で先生にお伝えするよりも、サポートブックを用いた方が伝えやすく伝わりやすくなります。 実際、作って良かったと感じる理由が3点 ・書き出すことにより、自分の頭の中を整理できた ・入学前の面談の時に、落ち着いて先生方とお話しできた ・過去の情報(以前作成したサポートブック)を置いておくと、作り直す時に子どもの成
全国の公立小中高の休校決定の翌日、登園すると幼稚園も同じく休園になると知らされました。 そして、卒園式も中止になってしまいました。 いきなりすぎて心の準備が何も出来てなくて、未だに卒園した実感がわきません。 区切りがなかったからか、なんだか変な感じが今もしています。 3月から休園になった 息子が通う園は公立。 なので、速報が来た時点でもしかしたら幼稚園もお休みになるのかも?!という予感がしていました。 翌日、登園すると予想通り休園の知らせを受けました。 この日はお別れ遠足だったのですが、急遽室内施設をキャンセルし屋外施設だけに行き先を変更。 先生方もてんやわんやで、みんなの荷物の整理に大忙し。 園内はとてもバタバタと慌ただしかったです。 荷物の持ち帰りの量がヤバかった いつもはちょこちょこ持って帰る荷物ですが、今回は急に全部持って帰ることになったので大変でした。 植木鉢やお道具箱、お着替え
先日、小学校の入学説明会に行ってきました。 子どもの同伴は不可との事でしたので、息子は実家にお願いして私1人で行ってきました。 いよいよ入学なんだなぁと気が引きしまります。 入学説明会の流れ まず、受付をしてから、貼り出された地図に自分の家の印をし、その後に入学するまでに準備すること、小学校生活でのことなどの説明を受けました。 一通り説明が終わった後は、受付番号でいくつかのグループに分かれ、用品販売に向かいます。 用品購入後は自由解散。 時間にして2時間くらいでした。 (説明会1時間、用品販売1時間弱) 説明会 説明会では、各先生方によって説明が行われました。 生活面、設備、給食、準備するものなどなど。 支援級についてもちょろっと説明がありました。 役員については、まわってくる頻度は6年間で2回くらい。 完全なる抽選なので、本部役員以外はいつ役員になるかは運しだいといった感じです。 ドキド
先日、診察に行ったときに、前に受けたWISCの検査結果を教えてもらいました。 息子についての分析がされていて、どの項目も納得の内容。 WISCの結果を踏まえて、サポートブックを作っていきたいと思います。 WISCの検査結果が来た 11月に受けたWISCの検査結果が届きました。 WISCを受けると、息子の得意なことや苦手な事などが数値に現れてきます。 VCI(言語理解)、PRI(知覚推理)、WMI(ワーキングメモリー)、PSI(処理速度)の4つの項目と、これら4つの項目を統合した全体的な認知能力であるFSIQ(全検査IQ)の数値が出てきます。 そして、検査を受けていた時の態度などからの考察が書かれていました。 それだけでなく、検査結果からどう支援していけばいいのかなどもありました。 小学校でお渡しするサポートブックを作るのに、とても役立ちそうです! 小学校側がWISCの検査結果が欲しいと言わ
医療機関で教えてもらった「トリプルP」というセミナーに参加してきました。 前向き子育てセミナーというもので、全部で3回実施されます。 今回は、第1回目の「前向き子育ての力」を受講してきた感想をお伝えします! トリプルPとは... 初日にアンケートを記入して提出することになっているのですが、主人はアンケート記入時は全く乗り気ではなかったです。 (アンケートを書くのを面倒くさがってた) 講座についても、「仕事と一緒の事やん」と好反応とは言えなかったのですが、家で講師の方が言われてたことをちょくちょく持ち出して来てくれます(笑) 「息子の好きなことについて、僕も勉強しなくちゃね」と言い、息子の恐竜の話に以前よりもがっつり付き合ってくれています。 今までは「こんなん覚えられやんわ」と覚える気が全くなかったりしたんですけどね(;´∀`) 私から言っても、まったく聞く耳を持たない主人ではありますが、講
2020年、あけましておめでとうございます! 昨年は大変お世話になりました。 今年もよろしくお願い致します。 2020年スタート! ですが、今年も特にお正月があまりないです(;´∀`) 我が家の偏食男子がおせちをたべるはずもないので、食卓は通常運営。 テレビのアンテナがないので、正月らしい番組を見ることもなく。。。 相変わらず、息子は外に出ることを嫌がるので家で過ごしています。 もう、本当にいつもと何も変わんないっていう。 とりあえず、今年も実家に集まるのでポチ袋を作りました。 息子の恐竜ポチ袋は、イラストACさんの素材をお借りして作成。 甥っ子たちは、最近マイクラが熱いと聞いたので、ニコニコで素材をお借りして作成しました。 去年のデータがあったんで、今回はそんなに時間がかからず作れました。 イラストACさん、ニコ動さんありがとうございます! 喜んでくれると嬉しいな♪ あっという間に冬休み
先日、息子の個人懇談がありました。 最近、家では落ち着いていて、「出来る」が増えてきており嬉しかったのですが、園ではいろいろとあったようです。 懇談で、普段知らされてなかった園での問題を伝えられました。 早急に対処していかなければ... 息子自身、やっぱり善悪は判断出来ています。 が!怒り状態になると、感情のままに刺激的な言葉選びをしてしまいます。 とはいえ、息子にアプローチした翌日から変化が出てきました。 担任の先生曰く「言い方が少しマイルドになった」と。 しかも、暴言が出た後に担任の先生が「今の言葉は先生悲しいな。。。」というと、しまった!といった表情になり、言い直したそうです。 給食の時の変化も含め、「こんなにいきなり変わると思わなかったのでビックリしています」と言ってくださいました。 少しでも変化が表れてくれて嬉しいです(´;ω;`) 担任の先生には、「今後も何かあればすぐに連絡く
先日、息子の個人懇談がありました。 最近、家では落ち着いていて、「出来る」が増えてきており嬉しかったのですが、園ではいろいろとあったようです。 懇談で、普段知らされてなかった園での問題を伝えられました。 早急に対処していかなければいけません。 これからに向けて考えていきたいと思います。 認知のズレや暴言について 息子が怒ったときに暴言が出ると教えてもらいました。 暴言というのは「あっちいけ」「こいつから逃げろー」「さわるな!」「やめろ!」などです。 先日、園で卒アルの写真撮影があり、その時に立つ位置を何度も訂正されたことに苛立ち先生に暴言を吐いたそうです。 流れとしては下記のような感じ。 息子が撮りたい位置とは違う場所で写真撮影をすると伝える →友達が場所を代わってくれる →しかし、カメラマンさんに枝が邪魔だから別の場所に立ってほしいと言われる →別のお友達が場所を代わってくれ並び直す →
11月になってから、SSTで「聞く」と「待つ」の練習が始まりました。 遊びの中で、聞く力と待つ力をつけていく取り組みをしています。 小学校に向けて必要な力だからですね。 息子は、超ご機嫌で取り組んでくれているのですが、「聞く」と「待つ」がなかなかできていません。 小学校に入ってから大丈夫なのかとても心配です。 今回は、どのような取り組みをしているかなどをお話していきます。 遊びの中で「聞く」と「待つ」の力をつける SSTで始まった、「聞く」と「待つ」の訓練。 子どもたちはとても楽しんで取り組んでいます。 一体どんな取り組みをしているのか、いくつかご紹介していきます。 カルタ遊び 欠席者が出た時など、参加人数が少ないときによく行われるのがカルタ遊び。 いろんな種類のカルタがあり、毎回違うカルタが出てきます。 (息子のお気に入りは「だじゃれかるた」笑) カルタ遊びですが、こちらは「聞く」の力が
去年の経験から、楽器が増えてしんどくなって練習に参加出来なくなってしまわないか?という不安が付きまとい心配でしたが、今年は息子から「イヤーマフなくても大丈夫!」と宣言されます。 (運動会の和太鼓の音と同じく、太鼓の音は恐竜の音だから怖くないということらしい) 他の楽器の音に対しても、「大丈夫」と息子本人が言うので、イヤーマフが必要になったら教えてと伝え見守ることにしました。 担任の先生からのお話でも「ちょっとフニャフニャなっちゃうこともあるけれど、今日も頑張って練習してくれましたよ!」と、息子が頑張っている様子がわかりました。 家でも、息子から「頑張るから見といてよ!」と言うことが多く、発表会に対して前向きな気持ちになってくれていました。 息子の成長を感じ、とても嬉しかったです。 (発表会の日が待ち遠しいと思ったのは初めてかもしれない) 予行練習では 今年も、幼稚園の役で発表会のお手伝いに
先日、園のPTA関係の行事で、講演会に行ってきました。 講演をするのが、私の好きなカウンセラーさんだったので参加してきました。 カウンセラーさんの方の話を聞いていると、ドキッとすることだらけ。。。 子どもとのコミュニケーションについて、改めて考えさせられました。 講演会に参加 講演をしてくれたのは、昨年度お世話になりまくったスクールカウンセラーさん。 今年度は市の予算の関係で、園のスクールカウンセリングが廃止されてしまったため、カウンセラーさんとお会いする機会はグッと減りました。 なので、久々にカウンセラーさんのお話が聞けるのでワクワクしていました。 講演のテーマは、子どもとのコミュニケーションについて。 「これ、やってしまってたわ!」という事が多々あり、反省の嵐! とても面白い内容でした。 親目線と子ども目線 まず、はじめに親の子育ての悩みの話がされます。 「子どもが言う事を聞かない」や
3回目のフリーマーケットの出品参戦。 「売れたもの」と「売れなかったもの」を振り返っていきます。 今回、意外なものがよく売れました。 よく売れたもの 今回、よく売れたものをご紹介します。 子ども服 なんだかんだよく出るのは子ども服です。 今回は11月開催ということもあり、冬の服がよく出ました。 逆に夏服はキャラ物以外はほとんど出なかったです(笑) 売れ行きとしては、「キャラ物>パジャマ>パンツ>トップス」といった感じです。 一番人気は、冬物のマリオのパジャマ。(帽子も付いてて可愛い) いろんな方が手に取ってくださいました。 サイズを見て諦める方も多数(笑) 30分もしないうちに売れてしまいました。 季節感関係なしに売れるのは、やはりキャラ物。 「カーズ」や「トミカ」の服は状態があまりよくなくても購入してくださいました。 売れたらラッキーって感じである、積極的に売ろうとしてなかったブランド系
某所で開催されるフリーマーケットの抽選に当選したので、ただいまフリーマーケットの準備に忙しい私です。 出品料が500円という破格の値段だったために応募しました。 フリーマーケットに出品者として参加するのは今回で2回目です。 前回の反省... よく「値切られるから高い目に設定しておく方がいい」と聞きますが、この高い目の加減が難しいんですよね。 あまり高く設定しすぎると、「このお店は高いな。。。」と他の店に流れてしまうことが多いです。 じゃあ、どうすればいいんだよ!ってことなんですが、あくまで私の主観によるものですが、商品ジャンルによって匙加減を変えるのがいいかなぁと感じています。 例えば、小学生がおこづかいを持って買いに来るような商品は、気持ちプラスアルファくらいでちょうどよかったです。 お子さんで値切りに来る人はあまりいないってのが理由ですね。 ぬいぐるみや文具系は、値段設定をおこづかい価
それぞれ、自分の推しの名前が一番だと一歩も引きません(笑) たくさん候補を出してもらう このまま「恐竜」と「新幹線」と「忍者」で争っていても先に進まないので、先生が助け船を出してくれました。 先生からの最初の案は、他にも候補の名前を出してもらうでした。 てことで、他にも候補をたくさん出していきます。 ここで3人とも納得するものが出てきたらよかったのですが、ここでもなかなか意見が合いません。 誰か1人が乗り気じゃなかったりで、またもや決まらず。。。 意外と、「みんなが納得するグループ名」って難しいんだなぁと感じました。 たくさん候補はでるのに3人の意見が一致せず、徐々に子どもたちもダレてきました。 頭文字をとる作戦 次に先生が「それぞれの好きなものの頭文字を組み合わせたチーム名はどうだろう」という提案をしました。 てことで、「恐竜」「新幹線」「忍者」の頭文字で「きしにグループ」はどうかなと先
前回の記事に引き続き、講演会に行った感想を書いていきます。前回記事 講演会の後半は、以前受けたトリプルPのセミナーの講師と同じ、家本めぐみ先生でした。セミナーを受けて実践したところ、私のイライラ率は減少し、息子自身も前向きな気持ちになってきたと感じていました。だから、家本先生のお話をまた聞きたいと思ったのが、今回の講演会に参加した理由ですね。 トリプルPの考え方が好きという事もあり、今回の講演会をすごく楽しみにしていました。講演会の感想は、一言で言うと「セミナーを凝縮した感じ」でした... 市の担当者さんから「グループ学習はまたありますので、また都合が合えば申し込みお願いします。」と案内され、参加する機会を待っていました。 (といいながら、半年以上忘れてましたが←) そしてこの夏、何気なく見た市報に、グループ学習の案内が書いてあるのを発見! 今度は日程も大丈夫だったので、受付開始日にすぐさ
先日、就学指導の判定が出ました。 判定は、希望していた通りの「支援級(情緒)」です。 希望通りの判定が出てホッとしています。 [s_ad] ついに就学指導の判定が出た 教育委員会の担当さんから、「会議をした結果、支援級の判定が出ました」という連絡がきました。 希望していた通りの判定が出たことに一安心。 年長になってからずっとそわそわしていたのですが、無事に支援級に入級できることとなりました。 本当に良かったです。 なぜ支援級の判定が出ることを願っていたのかというと、支援級の方が支援を受けやすくなるからですね。 息子の特性上、はじめがすごく肝心なので、まずは支援級から始めたかったのです。 就学指導をすることにより、どちらの判定が出ても気にはかけてもらいやすいのはもらいやすい。 けれど、人員不足が叫ばれている今、普通級にまで支援が行き届くとは考えにくい。 学ぶ環境を整えやすいのは火を見るよりも
医大で診察 まず、午前中に医大へ行ってきました。 息子と先生がお話しした後に、私が先生に最近の息子の状況を報告するといういつもの流れです。 息子は安定していまして、先生とお話しした後はブロックをしながらお行儀よく待つことが出来ました。 昔は、先生と話している途中に「お話しやんといて!」と怒ってくることもあったんですけどね。 いつの間にか、先生とのお話だけでなく電話などもさせてくれるようになっています。 ただ、食事中に主人と会話していると、相変わらず「分からん話せんといて!」と言って怒ってきますが(;´∀`) で、今回、先生とお話したのは主に就学に向けてと就学後のお話です。 加配の件について 就学指導の進み具合をお話しした時に、加配の件についてもお話をしました。 今の感じだと加配がつかないかもしれないと先生に言ったところ、
先日、就学指導の担当さんが、我が家に家庭訪問に来ました。 息子の様子をみるのと、保護者との面談が目的です。 家庭訪問での事は、後の就学指導の判定に関わってくること。。。 なので、この家庭訪問の日が不安であり、待ち遠しくもありました。 今回、家庭訪問でのことなどを書いていきます。 ※私が住んでいる自治体の話になります [s_ad] 教育委員会さんの家庭訪問の日程が決まるまで 就学予定先の学校を見学し、就学指導をしたい旨を伝えると、学校側が就学指導の書類を作成してくれます。 その後、就学指導の担当者さん(教育委員会)が決まります。 我が家の場合は、担当さんがまず幼稚園に息子の様子を見に行ってくれました。 それから、家庭訪問の日取りを決めることとなりました。 実は、この辺ちょいと連携がうまく取れず順番がグダグダになりました(;´∀`) 流れ的には、小学校から担当者が決まったと連絡がきてから見学の
先日、就学予定先の小学校で開催されていた夏祭りに行ってきました。息子が小学校に行くのは初めてです。お祭りという事もあり、喜んで向かってくれたのですが、小学校に苦手意識を持って帰宅することとなりました。 行ったからこそ見えてきた問題についてお話していきます。 就学予定先の夏祭りに行った理由 ①学校を見学できるチャンス 前に参加した自閉症協会主催の就学セミナーで「学校の素(先生と子どもの素な部分)が見れるのは夏祭りと運動会」ってことを聞いていました。 支援級に通うママさん... 初めての環境では特に不安になってパニックになりやすいので、入学直後は特にフォローが必要だと感じているってことですね。 はじめに躓きを感じると、後に響くことが多いので、せめて低学年のうちは支援級に人員を確保して頂きたいところ。。。 もちろん、うちだけじゃなく加配を必要としている方はたくさんいらっしゃいます。 けど、実際
以前参加した、発達障碍児の親の交流会で、SSTに力を入れている事業所の存在を知りずっと気になっていたので、夏休みの機会に見学に行かねばと。。。 人気の事業所という事もあり、空きがないかもと覚悟していましたが、タイミングよく空きがあったので契約出来ました。 新たに契約した事業所の特徴 SSTに力を入れている事業所(以下「事業所A])は、今まで通っていた事業所(以下「事業所B」)と内容が違います。 今まで通っていた事業所Bは、支援が手厚い幼稚園や保育園という感じです。 子どもがだいたい10人に対し、先生が3~5人という配分。 時間も朝10時から15時くらいと長時間の利用が可能です。 朝の会から始まり、活動内容は幼稚園や保育園とよく似ています。 (ただ、今は利用する人数が多くなりすぎて、2時間利用になっている) 送迎もあるので、親の負担も少なくとても助かっていました。 それに対し、新しく通い始め
先日、息子の発達検査を受けてきました。今回もK式の発達検査です。検査結果を踏まえつつ、これからのことを考えていきます。 就学指導のための発達検査はK式に決定 就学指導をするにあたり、発達検査をしなければいけませんでした。発達検査は我が家が受けたK式やWISCがよく知られています。 以前、医療機関と保健センターがK式推しで、小学校がWISC推しだったため、どちらを受けたらいいんだ?って話になっていました。その後、医療機関と学校に再度相談。夏休み入ってすぐに、小学校側が教育委員... 発達検査の結果から、保健センターの相談員さんに言われた事 今のところ、私たち「保護者」「医療機関」「保健センター」は満場一致で支援級の情緒クラスという意見です。 そのため、就学指導自体は今のところスムーズに進んでいます。 あとは、面談で教育委員会さんに息子の困り感を伝え、なるべく加配をつけてもらえるように頑張る
と、医療機関と保健センター側は、知的な遅れがなく、支援級にするかどうかの焦点になるのが情緒的なものであるため、WISCを取らなくてもK式で十分だという判断でした。 K式の発達検査は、総合的に発達具合を判断していきます。 詳しくは、LITALICOさんにも書かれています。 年齢において一般的と考えられる行動や反応と、対象児者の行動や反応が合致するかどうかを評価する検査です。検査は、「姿勢・運動」(P-M)、「認知・適応」(C-A)、「言語・社会」(L-S)の3領域について評価されます。なお、3歳以上では「認知・適応」面、「言語・社会」面の検査に重点が置かれます。検査結果としては、この3領域の「発達指数」と「発達年齢」が分かります。 引用:LITALICO「発達検査とは?子どもの発達特性が分かる検査の種類や検査内容を紹介します 」 それに対し、小学校側はWISCの結果が欲しいという意見でした。
息子が通う言語訓練では、よくカードゲームをして遊びます。 楽しみながら学ぶことが出来るので、家でもあるもので代用したり、自作したりしながら楽しんでいます。 そんなわけで、今回はSTでよくやるカードゲームについてお話していきます。 「ひらがなカード」などの言葉のカード 一番よく出てくるのが「ひらがなカード」などの言葉のカードです。 ひらがなに限らず、漢字やカタカナの時もあります。 子どもの興味や発達具合でお選び頂くと良いです。 遊びに使うのは主にカードに描かれたイラストなので、イラストを描いたり写真を使ったりして自分で作りやすいところも手軽に遊べて魅力です。 遊び方 ① それぞれカードをランダムで5枚とる (慣れるまでは、子どもが答えやすそうなカードや、興味があるカードを選ぶとよい) ② 順番を決め、出題者はカードに描かれたイラストについて説明する 「長い針と短い針がクルクル回って、時間を教
先週、医療機関で開催されていた就学勉強会で、支援級の「知的学級」と「情緒学級」の違いについて、教育委員会さんに教えてもらいました。 話の中で、おなじ支援級というくくりだけれど、「知的学級」と「情緒学級」では取り組みが違うことを知りました。 今回、「知的学級」と「情緒学級」についてお話していきます。 [s_ad] 支援級にも分類がある 支援級は支援級なんですが、支援級にも分類があります。 2019年時点の和歌山市でのお話になりますが、お話していきます。 弱視特別支援学級 両目の視力が0・3未満の方、視力以外の視機能障害が高度のもののうち、拡大眼鏡など利用しても通常の文字や図形などの視覚認識が困難な方を支援する学級。 市内には2校設置されています。 聴覚特別支援学級 両耳の聴力レベルが60デジベル以上のもののうち、補聴器などを利用しても通常の話声を理解することが不可能、または困難な方を支援する
事前に聞いていた情報と微妙に違う 就学指導の流れは、参加したセミナーや保健センターで教えて頂いていたものとは微妙に違いました。 やることは一緒だけど順序が違ったり、小学校側が必要とするものが違ったり。。。 まぁ、結果が同じであれば順序が多少違ってもいいかと思うのですが、どのようなズレがあったかお伝えいたします。 順番が微妙に違う 私が事前に聞いていた情報では アポどり→見学・面談→学校側が書類を作成→教育委員会の担当が決まる→幼稚園や自宅に訪問→総合的に判断→結果 。。。という流れでした。 詳しくはこちら
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