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やる気の出し方
vassal-hiro.hatenadiary.org
もう2月中旬なんですか。ここ最近、仕事しかしてないのは気のせいではないでしょう。ワーカホリックにはなりたくないところです。(そういえば、休出するたびに地震がおきるのは勘弁願いたい。)というわけで、今日こそは人間らしい(?)生活をしようとジム…
さて、本日はインテリジェンスの理論の本をご紹介。 インテリジェンス入門―利益を実現する知識の創造 作者: 北岡元出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2009/10/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (5件) を見る佐藤優的な本をイメージして手に取ると痛い目にあうかもしれません(汗 バリバリの理論書です。うさんくささ0%(ではないかもしれませんが、きわめて学術的見地に立っています)、おどろきの白さです。 この本では、まずインテリジェンスという用語の定義から始まります。いいですねー。国際関係理論家(かぶれの私)からすると惚れ惚れします。(事象の曖昧さはみとめる立場ではありますが)定義なき言葉、曖昧な言葉を使用する議論ほど意味がないものはないと信じて疑わない私です。 話がそれました。北岡元さんの言葉を引用しますと、要するにインテリジェンスとは
vassal_hiroです。 どうも週末のうち、土曜日はぐうたら生活をしてしまいます。 一方、日曜日は週明けの準備や部屋の掃除などに費やす傾向があるようです。 前回までは、ネオリアリズムの派生とその分類に関することについて書きました。今回はその一部であるディフェンシヴ・リアリズム(Difensive Realism)について書こうと思います。 リアリズムを最初に攻撃的(aggressive)なリアリズムと防御的(defensive)なリアリズムに区別できることを指摘したのはジャック・スナイダーです。スナイダーによると、 2つのリアリズムはともに国際的なアナーキーが安全保障を獲得する動機になっていることでは同じであるが、安全保障を達成するための効果的な手段に関して、反対の捉え方をする ようです。 Myths of Empire: Domestic Politics and Internati
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