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買ってよかったもの
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マッチングアプリなどで、男性の悲鳴がよく聞こえます。 なぜ男性は恋愛においてここまで苦労するのでしょうか。 それは、恋愛は男女平等ではないからです。 本能的な問題により、男性は(若い)女性に惹かれるようになっています。簡単に好きになるのです。 女性の場合よくも悪くも、極端な話何もしなくても男性が寄ってきます。 分かりやすくいうと「性別が女性であるだけで、『特性:女性』として魅力へのボーナスがかかる」と考えてください。 対して男性にはなにも出生時ボーナスはありません。男女には生まれたときから差があるのです。 男性のパラメーターは自分の力で努力して獲得しないといけません。不平等ですね。 男性はこの不平等な仕組みを受け入れるしかありません。男性と女性では体力に差があるように別の性別なのだから、仕方がないのです。他の男性の条件も同じなのですから。 ならば女性は一生恋愛について安泰かというとそうでは
現在非常によく売れている Nintendo Switch だが、そのコントローラーに関する評判は よいとは言えない。Joy Con も Pro Con もよく壊れており、任天堂は欠陥品を消費者に 売りつけていると大騒ぎ、海外では「ジョイコンドリフト問題」として訴訟にまで発展する始末である。 私は本当に任天堂は消費者に欠陥品を売りつけているのか疑問に思ったのである。 あれほど子供が触っても頑丈なゲーム機の設計を行う任天堂が進んでそのようなことを 行うだろうか。 調査を進めてきた結果、ある事実が明らかになった。 最初に結論を言おう。 「Switch のコントローラーに他のコントローラーと比較して壊れやすいという証拠は発 見ができなかった。少なくとも XBox, PS のコントローラーと比較して同等の耐久性だ と考えられる。Switch のスティックの故障が話題になったのは一般人がコントローラー
本日は VimConf 2019 で以下の発表をしてきました。 https://www.slideshare.net/Shougo/vim-conf2019 VimConf に対する細かい感想は他の人に任せることにして、なぜ今回は最後の発表とし たのかについてポエムを書くことにしました。 私はこれまで何度も VimConf やその前身となる ujihisa.vim で発表してきました。 それは発表によって Vim を宣伝することで自分が世話になっていた Vim コミュニティ に貢献をしたかったからです。 しかし、VimConf というのはとても大きくなってきました。これまでのコミュニティの 成果だと思っています。 昔は発表する人が少なく、発表を希望すればほぼ発表が決まっていたのですが 最近は外 部から発表者を呼び、通訳も完備し発表者には審査もあります。ちゃんとした国際カン ファレンスへと進
VimConf については他の方が挙げられているもので十分でしょう。 今回の VimConf は本当に国際カンファレンスだったなと思います。 この大きな舞台に、完成した新しいプラグインをアピールできればと思っていたのですが、残念ながら私の力が及ばずプラグインの完成には至りませんでした。 期待していた方々には申しわけないと思っています。 私は最近、毎年新しいプラグインを作成することを目標としていました。 2015 年: deoplete.nvim 2016 年: denite.nvim, dein.vim 2017 年: deoppet.nvim 今年開発するプラグインはファイラーにするかスニペットプラグインにするか悩みましたが、個人的に neosnippet をどうしても置き換えたかったのでスニペットプラグインの deoppet.nvim と決まりました。途中までは順調に実装ができたものの
初めに: 私はこれまで使用していた Thinkpad X200 を主に開発作業に使用していました。このマ シンは気に入っていたのですが、ノートパソコンメインでいろいろな作業をしていくに あたって不満も出てきました。 そこで最近のノートパソコンについていろいろと調査し、HP の Elitebook Folio 1020 が一番良さそうだったのでこれを購入することにしました。 HP Elitebook Folio 1020 は最近到着し、今ではメインマシンとして使用しています。 残念ながら、日本では Elitebook を購入する人が少なく、購入を検討しても情報を集め にくい状態が続いています。もしかすると、私の他にも HP Elitebook Folio 1020 につ いて気になっている人がいるかもしれません。 ここでは旧メインマシンである Thinkpad X200 との比較を中心に、H
momonga.vim #6 の感想 ※:今回は暗黒美夢王語と日本語の二ヶ国語でお送りします。 皆の者、よくぞこのページを見てくれた。我の名は暗黒美夢王である。Shougo ? 誰だ それは。感想を書くまでが momonga.vim らしいので、今回は momonga.vim #6 の感想記 事を書く ことにした。 我のことをよく知る者なら当然知っていると思うが、我が勉強会に参加するのは半年以 上ぶりである。なぜこれまで、我が参加できなかったかは色々あったので省略する。 人はテキストエディタを考えるだけでは生きていけないのだ……。 しかし今回は C++ 暗黒の軍団の一人として名高い江添氏が参加されるということで、 これは我も参加するしかないということで、滑り込んだわけである。 我のもくもくの成果は vimfiler の修正と、neocomplete の include 補完の分離であ る。
皆の者、我は暗黒美夢王である。執筆者の一人である Shougo に頼まれ、今回は我が「Vim script テクニックバイブル」の紹介を行う。 この書籍に関しては mattn 氏が既に紹介しているので、できるだけ被らない情報を出していくことにするぞ。 最初に注意してもらいたいが、これは「純粋な Vim script の学習のための本」であ る。よって、Vim プラグインについては一部を除き全く取り上げていないので注意する ように。Vim プラグインについて知りたかったら、前作である「Vim テクニックバイブル」を参照するのだ。もちろん、書籍中に暗黒美夢王が登場したりといったサプライズもないぞ。 これまで Vim script を学ぶ修行というのは険しく、辛いものであった。 我も「闇の Vim の使用法を極める」という職業柄、他人より「Vim scriptを学ぶにはど うすればよいか」を聞か
面接官「特技はVimとありますが?」 学生 「はい。Vimです」 面接官「Vimとは何のことですか?」 学生 「テキストエディタです」 面接官「え、テキストエディタ?」 学生 「はい。テキストエディタです。オープンソースで開発され、無料で利用できます」 面接官「・・・で、そのVimは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい。テキストファイルを編集できます」 面接官「いや、当社には編集するようなテキストファイルはありません」 学生 「でも、バトルエディターズではあのEmacsにも勝ってるんですよ!」 面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね……」 学生 「VimはVimプラグインも使えるんですよ」 面接官「ふざけないでください。それにプラグインって何ですか。だいたい……」 学生 「Vimプラグインです。Vimプラギンという人もいます。プラグインという
皆の者、久しぶりだな。我は暗黒美夢王である。今回は、VimConf2013 に参加してきた ので感想記事を書いておきたいと思う。これを読むだけでは内容が全く分からないかも しれないが、それは仕様である。詳しくは公開されたスライドをチェックするほうがよ いだろう。 1. 「How to suggest new features for Vim」 by KoRoN 氏 光のVimの伝導者である KoRoN 氏の発表であった。 Vim にパッチがマージされるためにはどのようにすればよいか、氏の具体的なパッチを 挙げてまとめられていた。我ら闇のVimmerにとっては、基本的に闇(プラグイン)の力で Vimを改造していくため、パッチという方法はあまり行われない。 それでも、プラグインを改良するためにパッチという力が必要なときはあるので、この 発表は有意義なものであった。 2. 「Evil is ju
2013年11月17日日曜日 編集王バトルエディターズ 第一期主題歌 「暗黒美夢王の叫び」 さて、我は暗黒美夢王だ。昨日はVimConf2013の懇親会にて、新曲を披露した。 なかなか好評だったのだが、懇親会に参加できなかった者もいるだろうから、ここに歌詞を公開しておく。実際に自分で歌ってみると感極まるに違いない。 ------------------------------------------------------------------------------------ 編集王バトルエディターズ 第一期主題歌 「暗黒美夢王の叫び」 元ネタ『渇いた叫び』 このまま もう少し 使おう 力を抜き 増えてく 機能に疲れ 去ってく 使用者(ユーザー)を見た 使い慣れたエディタに 飽きてくる このごろ Vim がもう一人の自分を作る(フハハハハ!) 彼の情熱が凍りついた心
※:この投稿には暗黒美夢王成分が大量に含まれています。ネタをネタと分かる人だけが読んでください。実在する人物・団体・テキストエディタ・アニメとは一切の関係がございません。 クックック……。我の名は暗黒美夢王だ。宿主であるShougoには、しばらくの間眠っていもらっている。これは Vim Advent Calendar の第337日目である。次回はmittan氏の「MacのVimで通知センターを使う」だ。Vimmerならフォローしておくように。 さて、今回はVACでバトルエディターズの第三話を発表することにした。本当はVACの一部ではなく、普通にこのブログ内で発表する予定だったのだが、欠番となった337日目を書く者が誰もいないと聞いたので、急遽我が代役として記事を書くことになったのだ。「純粋な」Vimの記事を期待したものにはいささか期待はずれかもしれんが、正式な記事(344日目)は本日man
ある一人のVimmerの魂の咆哮である。 Vim!Vim!Vim!Vimぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!VimVimVimぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いいVim pluginだなぁ…ひひひ んはぁっ!Vimたんの黄緑色の髪をエディットしたいお!エディットエディット!あぁあ!! 間違えた!VimVimしたいお!VimVim!VimVim!髪髪VimVim!カリカリVimVim…(SEGV)!! 僕が設定したVimたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! Vimテクニックバイブル発売されて良かったねVimたん!あぁあああああ!かわいい!Vimたん!かわいい!あっああぁああ! 実践Vimも発売さ
お久しぶりです。残念ながらこの本の翻訳にはほとんど関われていないのですが、とあるルートより見本誌を頂いてしまったため、今後の Vim 界の発展のためにもレビューをしたいと思います。 この本の原著は「Practical Vim」と言います。Vim 界の一部で有名で、貴重な Vim の書籍であるため、原著を私は入手しています。 この本のコンセプトは、「Vimの基本機能を丁寧に解説する」ことにあります。Vim の書籍はこれまでにもいろいろ出ていますが、「ViIMproved‐Vim完全バイブル」は記述が古すぎますし、「入門 vi/Vim」は vi の部分の解説が多すぎます。「Vimテクニックバイブル」はプラグインの解説に特化している……と Vim の基本をマスターしたい人にはなかなか良い選択肢がありませんでした。 しかし、「実践 Vim」はそのような本を求めていた人に是非お勧めしたいです。 「V
注意:この物語はフィクションです。実在する人物・団体・ソフトウェア・テキストエ ディタとは一切の関係がありません。宗教論争をする意図もありません。 注意:この物語を読んだところで、テキストエディタの知識が付くわけがありません。 物語中に存在するテキストエディタのネタはオマージュ程度であり、知っている人がほ くそ笑む程度のものです。期待しないようにしましょう。 注意:この物語は皆の反応を見るためのテスト版であり未完成です。話の内容は予告な く変更される可能性があります。 「ルールを守って楽しくエディット!」 -------------------------------------------------------------------------------- Scene 1 -------------------------------------------------------
注意:このエントリはフィクションです。実在する人物、団体、ソフトウェア、プラグインには一切の関係がありません。 暗黒美夢王(仮名) さんの口コミ ( 男性・Vim) あ、まず前提として、 貴女がVim大好き男を夢中にさせることが、 はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。 とはいえ、Vim大好き男たちは玉石混交ながら、 ああ見えて超有名IT企業(!)に勤めているかしこい男なども多く、 したがって、釣り師たる女たちにとっては、 なかなかあなどれない釣り場です。 では、Vim大好き男に「どのVim Pluginが好き?」と訊ねられたとき、 貴女は、どう答えれば理想的でしょう? まず最初に、その男の.vimrcが500行以下でVimの知識がそれほどある訳でもなく、 そして(Vim script書くほどではないけれど)Vim Pluginが大好きな、 そんなタイプの場合は、 貴
2013年4月5日金曜日 Vim Advent Calendar 126 日目:「Vim開発者(コミッタ)のススメ+重大発表」 ※:この記事には暗黒美夢王(ダークビムマスター)成分が大量に含まれています。プラグインの新バージョン(neocomplcache ver.8)の紹介とか、既存プラグインの紹介とかそういうものは一切存在しません。 「真面目に不真面目、暗黒美夢王!」 クックック……。また会ったな。TLではもうお馴染みかもしれないが、我が名は暗黒美夢王。 今は訳あって、Shougoという者の体を借りて一時的に活動をしている。 永きに渡る封印から覚醒し、気付いたらVim Advent Calendarが100日目をゆうに越え、 126日目となっていると聞いた。感じる、感じるぞ、牢獄に囚われた者達の狂気(マインド) を……。Advent Calendarという永久の牢獄(エンド
※:この投稿にはネタが大量に含まれています。ネタをネタと分かる人だけが読んでください。実在する人物・団体・テキストエディタ・アニメとは一切の関係がございません。 追記:エディタアニメというのは筆者の脳内電波で絶賛配信中のテキストエディタを主役にしたアニメーションのことです。テキストエディタに対する妄想力の高い人にしか見ることができません。 我が名は暗黒美夢王(ダークビムマスター)。 Shougo? 誰だそれは。我が名は暗黒美夢王、以下略。 もう新年が始まってしばらく経つわけだが、昨年は話題のエディタアニメが目白押しであった。これは Vim Advent Calendar であるし、Vim を中心に話題となったエディタアニメのストーリーをおさらいしておくことにしよう。 まず紹介するのは「ビム・アート・オンライン」である。通称 ビマーオンラインと呼ばれている。Vim の戦闘力 1000 万を越
こんにちは。Shougoです。最近、またブログをさぼり気味ですが、今回は比較的大きな変更があったので ブログにまとめておこうと思います。 本日、neocomplcache-snppets-complete は neosnippet にリネームされました。 https://github.com/Shougo/neosnippet それに伴ない、旧 neocomplcache-snippets-complete は一部仕様を変更した上で残されました。 https://github.com/Shougo/neocomplcache-snippets-complete まだ使用することはできますが、起動時にメッセージが表示されます。 リネームの理由: さて、皆さんが気になるのは、「なぜリネームしたか」ということでしょうから簡単に説明しておきます。 一番大きな理由としては、neocomplcache
先日行われた、Shibuya.elに参加してきました。残念ながら、Ustream等は行われなかったので、会場へ行けなかった皆さんはいったいどんな発表があるのか気になっていることでしょう。他の人も何人か感想記事を載せているようですが、思ったよりも少なかったので、私も感想記事を書いておこうと思います。 ainame : 初めてのemacs lisp ainameさんは、Shibuya.el を開催するために、Emacs Lisp を覚えたそうです。すごいですね。作ったのは、「hjkl-mode」という Emacs で vi キーバインディングを提供するメジャーモードのようです。コードを読む機会が多いので便利だそうです。この発表を聞いて私は、るびきちさんが以前設定を紹介していた、「view-modeでhjklで移動する設定」を思い出しました。 uk_ar
おひさしぶりです。Shougoです。 ver.3.1のリリースから4ヶ月近くが経ってしまいましたが本日、無事にunite.vim ver.4.0をリリースすることができました。 メジャーバージョンアップということもあり、今回のリリースにはver.3.1と比較して多くの機能が実装されています。 「unite.vimの変更点をまとめてほしい」という声があったので、今回はunite.vimにどのような変更点があったかを解説していこうと思います。 もちろん、unite.vimには追加できなかった機能も数多く存在します。それらは今日より実装を開始したunite.vim 4.1以降で実装を開始する予定です。 1: ドキュメントの英語化 内部ドキュメントが完全に英語化されました。この決定は賛否両論あるでしょうが、 unite.vimの日本語情報はたくさんありますし、Vimテクニックバイブルで勉強すること
昨日(5/26)はx86勉強会#2でした。 他の人の発表内容については、他の人のブログ記事に期待するとして、私は当日の 発表スライドを公開しようと思います。 ------------------------------------------------------------------------------------------ 第一部:帰ってきたvinarise : Vim X バイナリ = 最強 (二ヶ国語放送) # はじめに * 今回のスライドは世界初!?(バイナリ/日本語)の二ヶ国語放送でおおくりしています。 * つまり、日本語よりバイナリのほうが堪能であったとしても大丈夫 * バイナリアンにやさしいプレゼンテーションです * スライドの再生にはvinariseを使用しています(セルフプレゼンテーション) * vinariseはプレゼンテーションツールだったんだよ!(な
これは技術評論社より出版された、「Emacs実践入門」に関するレビューです。 私はVimmerですが、これまで出版されたEmacs本のほとんどは読んだことがあります。そういう視点からレビューしたいと思います。 一言でいうと、この本はEmacsの入門書として最適です。 Emacsの本はこれまでいくつか出てきていますが、初心者が読むのに適した本はなかなかありませんでした。 O'Reillyから出ている入門GNU Emacs第三版はよい本ですが、Emacsの基本操作とEmacs標準のEmacs Lispしか書いていません。 さらに出版からもう9年も経つため、内容が古くなってきています。 Emacsテクニックバイブルは拡張機能のカタログであり、Emacsの入門用の書籍ではありません。 Emacs Lispテクニックバイブルは既存の拡張に飽き足らない人が自分でEmacsを拡張するための本です。 この
本日、別ブランチで開発していたneocomplcache Ver.7をmasterにマージしました。 自分でしばらく使っていて、特に問題が起こらなかったため、広く使ってもらう必要があると感じたためです。 Ver.6.2からVer.6.3ではなくVer.7.0になったということは、大きな意味があります。 つまり、後方互換性や安定性に関わる変更が入ったということです。 大きな問題がないことは分かっていますが、何か未知の問題が生じる可能性があります。 注意してください。そしてもし問題が発覚した場合、早めに[作者]に連絡してください。 今回の変更点は以下のようになります。 1:snippets_completeが本体から分離された おそらく、皆さんが感じる一番の変更点がこれです。 neocomplcacheはスニペット機能が標準的に搭載されていることをウリとしていた時期もありましたが、 今回本体か
2012年1月13日金曜日 Vi - ブイアイ(替え歌) このこのTweetを見て、ついカッとなってやった。反省はしていない。 アイアイの替え歌だよ! ブイアイ(ブイアイ) ブイアイ(ブイアイ) 有名なエディタだよ ブイアイ(ブイアイ) ブイアイ(ブイアイ) UNIX界の ブイアイ(ブイアイ) ブイアイ(ブイアイ) 信者が多い ブイアイ(ブイアイ) ブイアイ(ブイアイ) エディタさんだよ ビム(ビム) ビム(ビム) ブイアイが進化した ビム(ビム) ビム(ビム) 機能が多い ビム(ビム) ビム(ビム) Emacsとライバルの ビム(ビム) ビム(ビム) エディタさんだね 投稿者 Shougo 時刻: 16:19 ラベル: vi, Vim, 替え歌 0 コメント: コメントを投稿
こんにちは。Shougoです。 今後はプラグインの重要な更新点については、ブログにフォローしていくことにしました。 第一弾はneocomplcacheプラグインclang-completeのリポジトリ名変更です。 Shougo/clang-completeとなっていましたが、これだと本家clang-completeと似ていて紛らわしいのでShougo/neocomplcache-clangと名前を変えました。 新しいリポジトリはこちらになります。 https://github.com/Shougo/neocomplcache-clang さらに、manga_osyoさんのneocomplcache-clang_completeをforkしました。 Vim scriptの書き方をもっと良くする為です。 https://github.com/Shougo/neocomplcache-clang
syohexさんのTweet(リンク)を見て、二画面ファイラーの利点について考えてみました。 二画面ファイラーには次のような利点があります。 1:同じディレクトリに対して移動・コピーするのが楽 2:コピー元・コピー先のディレクトリの中身が分かる 個人的には2:の利点が大きいと思います。というのは、シェルや一画面ファイラーで コピー・移動するときは書き込むディレクトリの中身が分からないのでコピー先のディレクトリをミスするかもしれません。 しかし、二画面ファイラーではまずミスをすることはありません。 書き込みの完了も、移動先が更新されているのが目で見て分かります。 コピー先のディレクトリが表示される安心感は、一度使ってみないと分からないでしょう。 ちなみに、私は一画面でコピーするときはいつもドキドキします。 GUIのファイラー(Explorer等)でファイルをコピーするときのことを考えます。
ようやく一通り読み終えました。この本がもっと売れてほしいと考えているため、簡単なレビューをします。 日本からこういうマニアックな(失礼)、本が出るのは非常に喜ばしいです。 外国でもなかなか出ない種類の本であるだけに、日本はまだまだ捨てたものではないな、と思わせてくれます。 この本はFirefoxのモダンな拡張機能の作り方を解説した本なので、Firefoxの一般ユーザが読むには難解です。 コード量も多いので、読み進めていくにはJavaScriptの知識が必要になるでしょう。 ただし、最近のFirefoxで変更された機能やHTML5などのWeb標準技術についても解説されているため、Web開発者なら読む価値があると思います。一見真面目な本のようで、所々挿入されているネタには吹きました。 きゅ○べぇネタや、台湾マイクロソフトの始まりすぎているキャラクターなど……。 JSDeferedには40ページ
いつもVimのネタ記事ばかり書いていると思われているShougoです。こんにちは。 今回はネタではありません。ネタじゃないんだからね! 大事なことなので二度言いました。 さて、私がVimテクニックバイブルを(共著で)執筆し、無事発売されたわけなのですが、同時期にるびきちさんも「Emacs Lispテクニックバイブル」を書かれていました。 そのことを知ったのもAmazonに情報が出てからなので、比較的最近です。 目次を見たところ、「これは買わなければならない」と思ったので、早速入手し、一通り読んでいました。 私はVimmerなのでEmacs Lispのことはよく分かりません。 VimテクニックバイブルがEmacs使いの方々に読んでもらいたいと考えているように、 Vimmerの人にもEmacs Lispテクニックバイブルを読んでもらいたいと思ったので、Vimmer視点のレビューをしたいと思いま
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