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ビジネス環境などで該当パソコンの共有フォルダに、他のパソコンからアクセスして作業するような状態の場合、該当パソコンの電源操作(シャットダウンや再起動)を実行されてしまうと、困ることになります。 該当パソコンに触るオペレータが勝手に電源操作を行えないようにするためには、[スタート]メニューの電源関連操作を消去して、ユーザーによる電源操作を抑止します。 なお、この設定を適用の後、電源操作を行いたい場合にはФHKV1085Фを参照してください。 ○設定手順 ☆[スタート]メニューの検索ボックスに「GPEDIT.MSC」と入力して「Enter」キーを押します。「ローカスグループポリシーエディタ」が起動します。 ☆グループポリシーから「ユーザーの構成」-「管理用テンプレート」-「タスクバーと[スタート]メニュー」と選択。「シャットダウン、再起動、スリープ、休止コマンドを削除してアクセスできないように
セキュリティやネットワーク機能の活用を考えても、ユーザーアカウントにパスワードを設定するのは基本です(Windowsネットワークでは、ユーザーアカウントにパスワードを設定していないと、有効にならない機能が多くあります)。 ユーザーアカウントにパスワードを設定すると、Windows Vista起動時にユーザーアカウントの選択とパスワード入力を実行しないと、デスクトップ画面を表示することができませんが、このパスワード入力が面倒、という場合には以下に従って設定します。 ○自動化の説明 ☆本来、パソコンを起動するとログオン画面で、ユーザーアカウント選択、およびパスワード入力が必要になりますが、本Tipsはこの作業を自動化するものです。 ○設定手順 ☆[スタート]メニューの検索ボックスに「NETPLWIZ」と入力して「Enter」キーを押します。 ☆「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名
Windows XPとWindows Vista移行(Windows 7、Windows 8.1、Windows 10等)では、ユーザーに関するファイルの保存位置が大幅に変更されました。たとえば、「ドキュメント(マイドキュメント)」の位置は、Windows XPは「C:\Documents and Settings\[ユーザー]\My Documents」だったのに対し、Windows Vistaでは「C:\Users\[ユーザー]\Documents」に変更されています。 以下は、移動したユーザーファイル(特殊フォルダ)の対応表です。 なお、一部のフォルダはフォルダの設定を変更しないと、閲覧することはできません。 ○%USERPROFILE% → ユーザーの場所(環境変数) ・Windows Vista C:\Users\(ユーザー名) ・Windows XP C:\Documents
Windows Vistaはサポートが終了しています。OSを安全に利用するにはWindows 11あるいはWindows 10に移行する必要があります。 ● Windows 11情報サイト「Win11jp」→ https://win11.jp/ ● Windows 10情報サイト「Win10jp」→ https://win10.jp/ アプリケーション動作やWindowsの動作が不安定になる、ファイルコピーがうまくいかない、データが化けるなどの症状が現れた場合、要因のひとつに「物理メモリーの不良」が考えられます。 物理メモリーは負荷をかけたときだけ問題が発生する、ある一部のアドレスだけ問題があるなどわかりにくいものなのですが、Windowsの「Windowsメモリー診断ツール」を利用することで異常がないかを確認することができます。 ○パソコン起動時に「メモリー診断ツール」を実行する ☆パソ
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