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大瀧研究室では、2011年の事故直後から福島県周辺で放射能汚染の生物学的影響について調査を行ってきました。このページでは、それらの研究の成果や参考文献などを紹介します。 大瀧研から発表したフクシマ論文 その他の出版物 大瀧研から発表した関連論文 ABTプロジェクト 取り上げていただいたメディア 参考文献集 大瀧研から発表した論文 ※論文中の図や表は日本語訳版には付けておりません。日本語版だけでなく、原文(英語版)も併せてダウンロードして読んでいただきますよう、よろしくお願いたします。 2023/05/18 Imaging Plate Autoradiography for Ingested Anthropogenic Cesium-137 in Butterfly Bodies: Implications for the Biological Impacts of the
大瀧研究室では、福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質によるヤマトシジミへの影響を検証するため、皆様に寄付金をお願いしております。 具体的な研究内容といたしましては、放射性物質がDNAに与える影響を調べるためにゲノムレベルでの解析、野外調査、人工照射実験などを予定しております。以下に、趣旨をダウンロードできるようにしてありますので、読んでいただき、賛同しても良いという方がいらっしゃいましたらぜひご協力ください。 また、現在までの進捗状況を以下のページに随時掲載させていただくことにしました。 ご確認よろしくお願いします。 →ゲノムプロジェクト途中経過(2015/3/5更新) 寄付までの流れを説明するフローチャートと振込口座がPDFファイルでで表示されます。 ※寄付の際には、郵送による手続きをお願いすることになってしまいます。お手数をおかけしてしまいますがよろしくお願いいたします
2012年8月にScientific Reportから出版された論文の日本語訳です。→日本語訳版 原文と併せてお読みください。 この日本語訳版は深町ひろみ様に訳していただきました。深謝申し上げます。 また、本研究は現在も継続中です。寄付金の方もお願いさせていただいておりますので、ぜひご協力よろしくお願いいたします。 →寄付のお願いについて
サンゴ礁生物の性様式は多様で、雌雄異体、同時的雌雄同体、隣接的雌雄同体(性転換)が知られている。私は、特に雌雄同体現象に着目し、同時的雌雄同体のウミウシ類での繁殖戦略と、魚類の性転換戦略について、それぞれ共同研究者とともに研究を進めてきた。ここでは、ウミウシに見られる特異な繁殖戦略について少し紹介したい。 同時的雌雄同体動物の繁殖戦略については、扁形動物、環形動物、軟体動物、魚類など多くの生物で研究されているが、いずれも、同時的雌雄同体でありながら、配偶時にはオス役(精子を渡す役)かメス役(精子を受け取る役)のどちらか一方の役割だけをこなす種での研究だった。この場合、一連の配偶行動でオス役とメス役を交互にこなすことが観察されている。 一方で、ウミウシ目のウミウシは、配偶時に同時にオス役とメス役をこなす。具体的には、交接器を接触させて、互いの雌性生殖口にそれぞれペニスを挿入する。配偶終了時、
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地 琉球大学農学部 亜熱帯農林環境科学科 生態環境科学分野、教授 風樹館(琉大資料館)館長(兼任) プロフィール 辻 和希は「もっとも基礎的な研究がもっとも応用上役に立つ」(by伊藤嘉昭)をモットーに、生態学と動物行動学全般を専門にしています。材料生物としては、昆虫類とくにアリなどの社会性昆虫に焦点を当てた研究を行っています。理論的研究もしますが、数学はあまり得意でなく計算はほとんど共同研究者にお願いしています。なお、辻 和希は論文著作等で使うペンネームで、本名は瑞樹です。業会ではほぼペンネームしか知られていません。大学で本名をつかうのは「大人の事情」です。名古屋出身のみずかめ座O型。特技は前田流棒術。 主な研究業績 1. Tsuji, K. (1990) Reproductive division of labour related to a
教員向け 教務情報システム(学生向け) 教務情報WEBページに移設しました。下記URLより移動してください。 http://rais.std.u-ryukyu.ac.jp/dc/ TOP PAGE(学生向け) | 琉球大学教務情報システム
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