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最近最もホットな録画ツールといえば、「Chinachu」だろう。UbuntuやCentos等にインストールできる、WebUIベースの非常に使いやすい録画ツールである。他方、Chinachuにもライブ試聴機能はついているのだが、ウェブブラウザで完結しているため、テレビに出力して大画面で……という用途には向かない。 そこで出てくるのが、KODI(旧XBMC)である。KODIは、非常に優れたホームシアターソフトである。Chinachuでの録画ファイルをKODIに参照させれば、録画したデータを非常に美しく(インタレースの解除なども行って)仕上げてくれる。 しかしあわよくば、このKODIだけで、ライブ試聴を行いたい。KODIの「ライブTV」機能を利用してみたい。そんなところで、今日はその方法を解説しよう。 インストールするものは、IPTV Simple Client私の環境は、Ubuntu 14.0
単行本や小説を自炊したPDFを多く持っていて、かつAndroid端末を使っていると、PDFリーダーの選定に迷ってしまう。 もしこれがiOS端末であれば、i文庫HDを使用すれば全てが事足りるであろう。もしこれがAndroidでも、読むものが漫画であれば、Perfect Viewerだ。……しかし、小説や単行本、新書など文字ベースの電子書籍に対するベストなアプリというのはなかなかない。ということで、色々試してみることにした。 Androidで使えるPDFビュワーに求める要件求める要件は、ズバリKindle Paperwhiteと同等の操作性を Androidで実現することである。 これを分解すると、次の各要素がPDFビュワーに求める要件として出てくる。 本棚機能。ようは、電子書籍の表紙の一覧が出るような機能が欲しい。物理ボタンを用いたページ送り。ボリュームアップ・ダウンボタンをページ遷移ボタン
フォントと言えばヒラギノ。僕は普段Macを使っているので、慣れ親しんだ美しいヒラギノ角ゴシックを非常に好んでいる。 しかしAndroidには、ほとんどの場合ヒラギノ角ゴシックのような高いフォントは入っていない。Android 4系でデフォルトで入っているのは画像の一番下、「モトヤフォント」だ。うーむ、なんだか少し汚い。 ということで、今回はこのフォントを美しいフリーフォント「源ノ角ゴシック」(Source Han Sans)に変更してみることとしよう。 ヒラギノライクなフローフォント「源ノ角ゴシック」をダウンロードする「源ノ角ゴシック」(Source Han Sans)は、GoogleとAdobeが共同で開発したフリーフォントである。画像を見てもらえれば分かるとおり、ヒラギノ角ゴシックに非常によく似ている。 上が今回インストールするフリーフォント「源ノ角ゴシック」、下がMacに標準でインス
電子書籍を買うなら Kindleのebook store(Amazon)が便利だ。しかし、多くの書籍を自炊(自分で断裁・スキャンを行い、電子化すること)を行う者にとって、デバイスとしてのKindleは使い勝手が悪い。特に小説や専門書を多く自炊しているものにとってはなおさらだ。というのも、Kindle PaperwhiteやらKindle Voyageやらは、自炊PDFの透明テキストを解釈してくれない。ハイライト機能も何も使用出来ない。……という「自炊」にまつまるネタは次にするとして、今回は「Kindleで購入した書籍のDRMを解除し、ePubに変換する」方法をメモ書き程度に記載する。 用意するものKindle for Mac/PCKindle DRM Removal(有料ソフト。2000円くらい)calibre(ePubに変換するために使用)Adobe Digital Editions(e
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