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この連載では、新たに着任した先生方に、ICUに来た経緯や、専門分野、今後の意気込みなどについて取材をおこなう。今回は、今学期からICUに赴任されたSeunghun Lee(李 勝勳)先生にお話をうかがった。 (※インタビューは再構成済み) –-What classes do you teach here at ICU? I teach phonetics, phonology, Introduction to Linguistics, and experimental linguistics. I only teach English classes. For this semester, I teach Phonology and Phonetics, which are separate courses. In the winter, I am going to teach Exper
新井亮一常務理事(財務担当兼基金担当)ICUの入学式や卒業式で、決まって学生に伝えられてきた言葉がある。それは、「ICUは寄付によって支えられている大学である」ということ。 他の私大文系学部に比べてICUの学費が高水準であることは 周知の事実だ。だが、ICUの財政がどのように支えられているか、収支の詳細がどのようになっているのか、実態を知っている学生は多くはないように見受けられる。 今回は、学校法人国際基督教大学の財政と基金運用の責任者である常務理事(財務担当兼基金担当)の新井亮一さんから、現在のICUの財政の現状についてお話を伺った。(内容は再構成済み) ――よろしくお願いします。始めに、ICUの財政状況を簡単に解説していただけないでしょうか。 ICUの特色は、少人数教育です。理系だけを見ると、ICUの教員一人当たり の学生数は約13人。これに近いのは医学部がある大学ですが、医学部の教員
※これは2017年4月1日に書かれたエイプリルフール企画記事です。 学校法人国際基督教大学は4月1日(土)、大学敷地内に初の附属小学校を設立することを発表した。正式名称は「大沢の森記念小学院」。今月中にも小学校設立認可申請書を東京都に提出予定であるという。 大学の担当者は「毎朝世界人権宣言を朗唱したり、大学の校歌であるICUソングを斉唱したり、ユニークな教育を推し進めていくつもりです。タフでグローバルな人材がこの小学校から生まれることを確信しています」と語った。 一方、一部の大学関係者からは「監査委員から理事会への忖度があったのではないか」という声も上がる。学内においても戸惑いの声は大きい。 大学側の続報が待たれる。
2015年度以来、ICU(国際基督教大学)ITセンターはマイクロソフト社との契約に基づき、学生全員にMicrosoft Office 365(ProPlus)を供給している。最近、新たにOffice 2016が使えるようになった。インストールの方法自体は、すでにPortalで詳しく説明されている。もっとも、供用開始から1年が経過しているため、もう利用している読者の方が多数かもしれない。 ところが、このOfficeにはひとつの重大な欠点がある。Word、Excel、PowerPoinなどの個別のOfficeアプリを選択してインストール・アンインストールすることができないのだ。自宅のデスクトップパソコンで利用する分には問題ないかもしれないが、最近ますます普及しつつあるWindowsタブレットでOfficeを利用したい場合には、もともと少ない保存領域を圧迫する。利用しないOfficeアプリを消去
学生1人当たりの年間平均貸出冊数が49.9冊にものぼるICU図書館で「誰も借りてくれない本フェア」というインパクトの強いユニークな企画展示が行われている。連日、ネットやテレビ、新聞、そしてラジオといったありとあらゆる媒体で取り上げられたこの企画展示の趣旨や、こういった企画がICU図書館で生まれる理由について、フェアの担当者である相徳さん(以下:相)と紀平さん(以下:紀)にお話をうかがった。 (※インタビューは再構成済み) ――今回の企画展示の趣旨とはなんでしょうか。 相:学生にもっとICU図書館を利用してもらおうと考えたのがそもそもの趣旨です。実はここ数年ICU図書館の貸出冊数と入館者数が減っています。その理由を調べてみたところ新入生が本を借りてきていないということが分かりました。ICU図書館では学内や学外からもアクセスできるオンライン・データベースの充実を行っていますので、実際に図書館へ
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