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こんにちは、近郊ラピッドです。今回もよろしくお願いいたします。今回は推測が多くなっておりますので、あらかじめご了承ください。今年の2月よりアメリカ・カナダ・EU・イギリスで「Steam Deck」がいよいよ出荷開始となります。今回の記事ではSteam Deckに搭載されているAPU(CPUとGPUを統合した製品)と、普通のノートパソコンに搭載されているRyzen APUのスペックを比較し、Steam Deckにどれぐらいの性能が期待できそうかを考察します。 1.Steam Deckについて ウインタブにもかのあゆさんによるSteam Deckの記事があるので既にご存じの方が多いとは思いますが、Steam Deckの簡単な説明を致します。 Steam DeckはPCゲームを携帯して遊ぶことができる小型端末です。中身はPCなのに携帯ゲーム機の様な姿をしています。7インチ液晶や内蔵コントローラー
こんにちは、natsukiです。様々な場面で活躍する、USBメモリ、SDカード(microSDカード)、外付けHDD、外付けSSDなどの、外付けストレージ。多くの方が利用していると思います。そして、当たり前ですが、どうせ買うならできるだけ安く買いたいもの。これらの製品は、様々な種類が様々な価格で販売されています。価格の差は、データ転送速度などの性能差やブランド、ファッション性といった付加価値による場合もありますが、並行輸入品だったり、割引があったり、様々な事情から、国内の販売相場よりもずいぶん安く販売されている場合もありますね。そんなとき!要注意なのが、容量を偽装した偽物が紛れている可能性があることです。今回は、容量偽装を見抜くためのソフトである「H2testw」を紹介します。あなたのそのストレージ、大丈夫ですか? 1.容量偽装を見抜くのは、案外大変 はい、こいつら、どれも容量を偽装したニ
こんにちは、ウインタブです。今回は読者の「近郊ラピッドさん」のご投稿記事です。新年のご挨拶記事で読者の方々にご投稿をお願いしたところ、さっそくそれに応えていただきました。ご投稿記事は「PowerShell」に関するもので、ウインタブでは全く取り扱ってこなかった内容なので、私自身も大変勉強になりました。 0.はじめに 私は「近郊ラピッド」と申します。今回記事の投稿ができるのをとても嬉しく思います。投稿は初めてなので読みにくい点もあると思いますがご了承ください。 皆様はPowerShellというソフトを聞いたことがありますか? 「聞いたことはあるが何なのか知らない」 「起動してみたことはあるが操作が分からない」 という方も多いのではないでしょうか。今回はそんなPowerShellを「気軽に使ってみる方法」を紹介したいと思います。 1.そもそもPowerShellとは何か PowerShellと
こんにちは、natsukiです。以前にもご紹介した、永遠に楽しめる3DダンジョンRPG「ウィザードリィ外伝 五つの試練」のSteam版早期アクセスが12月17日よりリリースされました。Windows XP用に発売されてから15年、決してメジャーなソフトではありませんが、ユーザーにも開発側にも深く愛され続けた名タイトルであり、個人的な思い入れも非常に深い作品です。それがこのたび、様々な紆余曲折を経て、Steamでの販売開始にこぎ着けました。内容としては、「Wizardry」というタイトルですべてを察する人には言わずもがなですが、古き良きハックスラッシュ系3Dダンジョンゲームです。難易度は高く、シナリオにもよるものの、適当にプレイしているとまず詰みます。メモを取りつつ、常に最良の選択肢を考えながらそれでも運によってどうしようもないときもある、「やり応えのある」ゲームとなっています。 そしてこの
コメント OSはAndroid 10で、BOOXの他のより高性能な最新モデルBOOX Max Lumi2やBOOX Note Air2がAndroid 11を搭載しているのに対し、少し古いものになっています。なぜ11でなく10なのか、ということはわかりませんが、製品特性からみてAndroid 10で困ることはまずないと思います。BOOXシリーズは「3年間のファームウェアアップデート」が保証されますし。 BOOXシリーズがKindleなどの電子ブックリーダーと大きく異なるのは、(操作性はともかくとして)一般的なAndroidタブレットとしての機能を有し、Google PlayやGoogle音声入力といったGoogle関連サービスも利用可能である、という点です。Google Playからのアプリ導入ができる、ということはKindleやKoboなどのアプリも導入できる「電子ブックリーダーとしての
Lenovoの14インチノート「ThinkPad E14 Gen 3(AMD)」の実機レビューです。ThinkPadのEシリーズはThinkPadの中でも低めの価格になっていて、最も購入しやすいThinkPad、と言えそうです。しかし「ThinkPad」という名前を冠したPCに低品質なものはありません。なので、ある意味最高のコストパフォーマンス、とも言えるのがEシリーズです。
こんにちは、ゆないとです。今回は、ASUSのゲーミングブランド“ROG”の最新ゲーミングキーボード「ROG Falchion」の実機レビューをお届けします。発表と同時に私の好みに刺さりまくったので、秒で予約しました。それが発売日から送れること約3日、遂に届き1週間ほど使用したので記事にします。 1.購入の経緯 購入の経緯、または動機としては「遂に理想の要素を満たしたキーボードが登場した!」ということです。 Falchionを購入する前は、Logicoolのゲーミングシリーズ“G”のPRO Xというテンキーレスメカニカルキーボードを使用していました。Zephyrus G14を愛機としてからゲームをプレイする機会が増えたのでゲーミングキーボードを購入しようと思い、当時の予算範囲とゲーミングらしいものという条件でG PRO Xになりました。Logicool製品を購入することが多いというのも理由の
CHUWIが10.8インチサイズのAndroidタブレット「HiPad Pro」を発売します。CHUWIのAndroidタブレットには「HiPad」という製品名がつくことが多いですが、この「HiPad Pro」は「相当に新しい仕様」で、これまで中国メーカーのタブレットに対して抱きがちだった不満を相当数解消してくれそうな製品です。
こんにちは、かのあゆです。ついにWindows 11が正式に発表されましたね。すでにリークされていた内部開発ビルドの仕様通り、「CSM(BIOS)サポートの廃止、セキュアブート、TPM 2.0搭載必須」が最低動作要件に取り入れられましたが、さらに対応するCPUも公式サイトで発表されています。 1.Windows 11で公式対応しているCPUは「第8世代Core」「第2世代Ryzen」以降のCPU 内部開発ビルドが非公式にリークしていた時点では ・32bit CPUのサポート廃止 ・CSM(BIOS)インストールのサポート廃止 ・セキュアブート有効化必須 ・TPM 2.0搭載必須 がWindows 11を動作させる最低システム要件に組み込まれることが明らかになっていました。 TPM 2.0に関しては物理的にチップが搭載されている必要はなく、CPUに内蔵されている「fTPM」がファームウェアで
こんにちは、かのあゆです。ISOイメージなどが流出したことにより、現行「Windows 10」から新バージョンとなる「Windows 11」へ移行することはほぼ確定と言えそうです。現時点ではまだ正式発表前ということで、あくまで海外サイトなどでリークされている情報にはなりますが、Windows 11では古い世代のハードウェアのサポートが一気に打ち切られることになりそうです。 1.Windows 11ではセキュアブート有効、TPM 2.0チップ搭載が必須に? 現行バージョンとなるWindows 10は第3世代Core(”Ivy Bridge”)や第2世代Core(”Sandy Bridge”)はもちろんのこと、実用的に動作するかは別にしてCore 2 Duoなどの「古い世代」のCPUを搭載するパソコンにもインストールすることが可能ですが、Windows 11ではインストールできるハードウェアの
こんにちは、natsukiです。ウインタブでよく紹介する海外通販のBanggood。ウインタブでは、サイトの性質上、スマホやパソコンとその周辺機器を紹介する場合が多いのですが、Banggoodには、他にも、日本ではなかなか取り扱っていない面白い商品がたくさんあります。今回はその中でも、「電子工作」のラインナップを紹介したいと思います。はんだ付けを駆使して、「動くおもちゃ」が出来上がるってのは、やはりとても楽しいものです。しかも、そこは価格競争力の強いBanggoodのこと、数百円くらいの超安価から十分に楽しめるラインナップがそろっていますよ。 1.面白さと注意点 安くて、工作の楽しみを存分に味わえる もちろん、Amazonなどにも電子工作キットの類いはたくさんあります。ただ、プログラミングブームのせいか、何らかのプログラミングと合わせるものが多く、ちょっとハードルが高いのが多いんですよね。
Lenovo直販サイトで取り扱われているほとんどの製品は構成のカスタマイズが可能で、X1 Foldも下記の項目に限られますがカスタマイズできます(厳密に言うと対応したモデルを選択します)。 ■OS:Home版またはPro版 ■ストレージ:256GBまたは512GB ■通信:5G選択可 CPUは見慣れないLakefield世代のCore i5-L16G7搭載です。これは通常のCore i5とは異なりCoreとAtomを両搭載した超省電力CPUで、性能も通常イメージするCore i5よりは見劣りします。私が使ってみた限りでは特にストレスを感じるようなことはありませんでしたが、実際どれくらいなのかは「4.性能テスト」の項目でご確認ください。 ほか、気になるのは入出力ポートがUSB Type-Cふたつという点ですが、これはパソコンとして考えたら明らかに少ないです。でも、タブレットであれば納得できま
革命!!これを革命といわずして何といおうか!? こんにちは、はなからテンションがおかしいnatsukiです。電子ペーパータブレットの最先端を行くONYXより、最新機種「BOOX Nova3 Color」が発売されました。電子ペーパーなのにカラー!というだけで既存の電子ペーパーの枠から突き抜けているわけですが、このNova3 Colorは、単なる閲覧端末にとどまりません。優れたペン入力精度とノートアプリとの取り合わせで、これまでの電子ペーパータブレットとはまったく別物の製品に仕上がっています。まさしく技術の最先端、これは興奮せずにいられないというものです。今回のレビューも、電子ペーパー専門店「SKT」のご協力により、実機をお借りすることができました。この場を借りてお礼申し上げます。
こんにちは、natsukiです。今回は、Android用テキストビューアアプリ「読書尚友」を紹介します。インターネット上のフリー図書館「青空文庫」の閲覧用に作られたアプリで、縦書きテキストビューアとして青空文庫以外のテキストファイルやHTMLファイルの閲覧にも最適です。また、BOOXシリーズなど、電子ペーパータブレットとの相性も抜群。同類のアプリはたくさんあるのですが、個人的には、これが一番気に入っています。 1.概要と特徴 「青空文庫」リーダー 同種の「青空文庫」閲覧用アプリは、さまざまな種類がリリースされています。それぞれに特徴がありつつも、基本的な機能が似ているために目移りしてしまいますが、その中でも私が愛用しているものが、この「読書尚友」となります。 青空文庫は、作者名、作品名、公開年などから開けます。また、本棚に登録して読みたい作品やお気に入り作品をピックアップしておいたり、文字
OSは素に近いAndroid 10が使用されており、メーカーで追加インストールしているアプリは無いようです。CPU(SoC)は昨年末にウインタブで実機レビューしたTeclast M40と同じUNISOC T618を搭載しています。このCPUは、Antutu Ver.8のベンチマークで20万点オーバーを期待できるミドルハイの実力があるようです。後ほど実際にベンチマークで検証したいと思います。 RAMはこの手のタブレットには珍しい8GB、ストレージも128GBと余裕を持った構成で、MicroSDは2TBものまで利用が可能です。この辺りの構成は、RAM6GBのTeclast M40に対してアドバンテージがありますね。 ディスプレイは10.4インチIPS液晶2,000×1,200ドットと、ちょうど10.4インチのHUWEI MatePadと同じ解像度です。そして、この横長である特徴を生かして横向き
こんにちは、nastukiです。中華通販の中でも、特にカオスなのがAliexpressです。Banggood、Gearbest、Tomtop、Geekbuyingなどが、「サイトの責任で」商品を販売しているのに対し、Aliexpressは日本でいうと楽天のようなもので、出品者に「場」を提供しているに過ぎません。もうそこには、優良な出品者から有象無象の限りなく怪しい業者までひしめいているわけです。その辺のリスクと、リスクゆえの面白さについては、過去にも繰り返し記事にしてきました。さて、Aliexpressで頻繁に買い物するようになってずいぶん経ち、いいかげんトラブル対応にも慣れてきたので(笑)、その対応の仕方を記事にまとめておこうと思います。 なお、Aliexpressの細かいシステムやインターフェースはチョイチョイ変更もあるので、あくまで記事執筆現在の話となります。もちろん、トラブルという
こんにちは、輪他です。今回は、「NetFlix」や、「Amazon Prime」など、インターネット上の映像配信サービスにおいて適用される、AndroidタブレットやスマートフォンのDRM(著作権保護機能)、WideVineの解説をしていきます。 1.WideVineの仕組み、適用の基準について Widevineは、Chromium系OSやAndroid端末など、Google系の端末やブラウザに使用されている技術です。端末のメーカーと、消費者の両方が使用料を支払う必要がなく、完全に無料で使えるサービスとして運用され、50億以上の端末で利用されています。 WidevineにはL1(Level 1)から、L3(Level 3)の3つのセキュリティレベルが存在し、それぞれのレベルで、再生できる映像コンテンツが指定されます。 L1のセキュリティレベルを保持しているスマートフォンは、L2,L3を保有
リンクス・インターナショナルがキーボードを内蔵するAndroidスマホ(PDA)「F(x)tec Pro1 X」のクラウドファンディングをMakuakeでスタートさせました。ちょうど昨日、Cosmo Communicatorの記事を掲載したばかりなのですが、Cosmo Communicatorと同様、OSにAndroidを搭載する小型のPDAということで、読者の注目度も高いのではないかと思います。
こんにちは、natsukiです。電子ペーパーAndroid端末といえば「BOOX」。その10.3インチ最新世代の「BOOX Note Air」をレビューさせていただきます。デザインを一新した本機は、電子ペーパータブレットの新たな可能性を広げる、まさに新世代と呼ぶにふさわしい見所満載の製品となっていますよ! そのため、この製品については、レビューも何回かに分けてお送りしたいと思います。 1.BOOX Note Airのみどころ BOOX Note Airは、今までのAndroid電子ペーパータブレットの世界を突き破る、非常に意欲的な製品となっています。そのため、Androdi電子ペーパータブレットがなんなのか、というところも含めて、まず、要点を紹介しておきたいと思います。いいから早く実機を見せろよ、という方は、読み飛ばしてください。 ここまでのAndroid電子ペーパー端末の進化を継承 BO
見た目もそうですが、基本的なスペックについては、Mi Band 5とほぼ一緒といった感じで、繰り返しになりますがAlexaとSpO2が追加された上位互換モデルといった位置づけになります。 各種測定を24時間行っての稼働時間は15日間という事で、バッテリー持ちの良さが良いですね。ただ、0-100%充電に約2時間は長い気がしますが、残量ギリギリまで使わずに、洗顔中やお風呂などの隙間時間で充電すれば良いかなって思います。 2.デザインなど ボディーは黒で、バンドカラーが黒、緑、オレンジの3色展開。バンドはシリコンではなくポリカーボネートよりも柔らかく、シリコンよりも硬いTPU素材です。メーカーが言うには肌に優しい素材という事です。以前私が使ていたシリコン製スマートバンドは、バンドを通す穴の部分が擦り切れてしまったりと耐久性に問題がありましたが、その点は丈夫そうな印象を受けます。 スマートバンド系
こんにちは、natsukiです。電子ペーパーの世界の先頭を切って意欲的な製品を出し続けているAndroidをOSとする電子ペーパータブレット「BOOX」シリーズ。今年に入ってからも絶好調で、電子ペーパーの世界をさらにさらに広げ続けてくれています。4月にBOOX Nova2のレビューをさせていただきまして、そのとき感じたのは、「電子ペーパータブレットは完成された」ということでした。まあ、これで一息ついて、しばらくは完成度を高める方向かな? と思ったんですよ。大変な見当違いでした、失礼いたしました!! その後も、BOOXは矢継ぎ早に新製品を送り出しており、素晴らしいのは、そのどれもが、実験的な部分も含めて電子ペーパーの可能性を広げる試みとなっていることです。この半年ほどの、そんなBOOXの動きをまとめてみたいと思います。 1.驚愕のカラー電子ペーパー搭載!!「Boox Poke2 Color」
こんにちは、.TAOです。CES 2020で発表されたLenovoの新型2in1タブレット Chromebook Duet が北米各地で販売が開始されています。米国から個人輸入する方法もないわけではありませんから、すでに実機を手に入れた方もいるかもしれませんね。 国内で販売されている、タブレットにもなる2in1と言えば、ウインタブで実機レビューした「HP Chromebook x2」がありましたね。こちらはディスプレイサイズが12.3インチでキーボードと合わせて1.43kgとなる代わりにIntel Core i5-7Y54も選べるエグゼクティブなモデルでした。 Lenovoでは、キーボードカバーが付属した軽量の10e Chromebook Tabletが販売されていますが、価格の安さやキーボードカバーの違いでDuetの方に魅力を感じます。そしてこのChromebook Duetは、キーボー
こんにちは、natsukiです。お待たせいたしました、BOOXシリーズの最新機種にしてド本命の登場です。7.8インチという、電子書籍リーダーとしても、マンガを見るのにもちょうどよいサイズ。OSにはAndroid9.0を採用して、これでもう、システム上は、古くてアプリが使えないということはなし。さらにワコム製のデジタイザーを搭載して、メモ帳としても使える。AndroidをOSとする電子ペーパー端末として、最も使いやすい「完成形」とも言える製品です。ついにここまでやってきたか!! 実際手に取ってみて、なかなかに感慨深いものがあります。レビューする試用機は、電子ペーパー製品ならここ、BOOX製品の日本での正規販売代理店で、電子ペーパー機器の専門店「SKT」より提供していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。それでは、じっくりたっぷり、レビューさせていただきましょう。 1.BOOXシリーズ
どうも。ひつじです。GW中はNANOTEを買うかすごく悩んだ位で特にイベントごともない休暇でした。ただリモートワーク等で新しいパソコンなどを買われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。特にChromebookを気にされていた方なんかはいい機会として購入された方もいらっしゃるかもしれませんね。 今回はChromeOSへのアプリケーション導入について結構躓くことも多いと思いますので、やり方をいくつか紹介させていただきたいと思います。なお、この記事はバージョン: 81.0.4044.127のChromeOSにて検証しています。大きく分けて、Chromeウェブストアからの導入、GooglePlayストアからの導入、Linuxターミナル上での導入、CrossOver ChromeOSからの導入を紹介いたします。(あくまで初心者向けです) 1.Chromeウェブストアからの導入 端的に言うとChro
「驚安の殿堂」ドン・キホーテが7インチのUMPC(コンバーチブル2 in 1)を発売します!ドン・キホーテは「情熱価格PCシリーズ」と称し、これまでも激安なタブレットやノートPCを手掛けてきましたが、ついにUMPCです。しかもお値段はなんと税抜き19,800円!さて、どんな製品でしょうか? 1.スペック 価格が価格なので、UMPCとしては「過去最低のスペック」だと思います。ONE-NETBOOK One Mix(初代)に近いですが、RAMやストレージ容量はさらに小さいですね。 CPUのAtom Z8350はOne Mixと同じです。2020年の今だと、使っていて「ややもっさり」という使用感になると思いますが、比較的ライトな作業(テキストライティングやWebブラウジングなど)であれば、大きな不満なくこなせると思います。RAM4GB/ストレージ64GBというのも、いまどきのWindowsマシン
こんにちは、こうせつです。ウインタブ ライターにも利用者が多くなってきた「Chromebook」。テレビCMで流れることも多くなり「WindowsでもMacでもないパソコンってどんなものだろう?」と興味を持った方も多いと思います。また、近年では小中高での授業教材として Chromebook が採用されることも増えてきたため、お子様が学校で使っているのは ChromeOS、でも自宅のPCはWindows ということもあるでしょう。 とりあえず ChromeOSを試してみたい、触ってみたいという人におすすめしたいのが「CloudReady」です。今回は個人や家庭ならば無料で利用できるCloudReady Home Editionの利用方法を紹介します。CloudReady はUSBメモリから起動するOSで、Chrome OSの元になった「Chromium OS」を使うことができます。また、US
こんにちは、natsukiです。今回は、タブ管理に便利なChrome拡張機能を紹介したいと思います。いろいろとタブを開いて作業していたのに、間違ってブラウザを閉じてしまって、ギャーーーッ! ってのはよくありますよね。または、買い物、調べ物、オフィスワークなどなど、状況に合わせて、決まったサイトを開いて作業を行いたい。そんな思いを持っている人に、是非おすすめしたいのがこの「Session Buddy」です。これさえあれば、タブの状態をいつでも復元できます。個人的には、新しい環境になったときに真っ先に入れている、欠かせない拡張機能の一つです。 1.概要 この「Session Buddy」は、タブの状態の記録、復元ができる拡張機能です。 履歴との違いは、履歴が訪れたサイトを片っ端から記録して、量が膨大になるのに対して、Session Buddyは、「その時開いているタブ」を「セットで」記録します
こんにちは、natsukiです。全国のPIPO Xシリーズファンの皆様、お待たせいたしました!! 先日紹介いたしました、Windowsの新時代を切り拓く野心的PC「PIPO X15」。早速、実機レビューを行う機会をいただきましたので、ここにお届けいたします。PIPO Xシリーズといえば、特にX8からX9、X10、X12とつながる製品群は、サイズやバッテリー、OSの差はあるものの、いずれも見た目のインパクト抜群な台形筐体を採用して、タブレットPCの利便性と圧倒的な拡張性による汎用制を両立した、家庭用オールインワンPCのひとつの理想形を示したシリーズでした。 その「タブレット」+「拡張性」という遺伝子を引き継ぎつつ、このたび、筐体を一新するとともに、旧世代のCore i3を搭載して、処理能力も大幅にグレードアップして登場したのが「PIPO X15」です。まさしく「唯一無二」の筐体と製品特性を備
どうも。ひつじです。私事で結構ドタバタしていたこともありリリースが遅れてました。申し訳ないです。昨年末に公開したChromebook Flip C434TAですが1ヵ月程使い続けて見えてきたことがちらほら。 前編では「ネット端末以上の立ち位置が見いだせていない部分もある」と言いましたが、もう少し突っ込んだインプレッションをお届けできたらな、なんて思っています。と言ってもハードウェア面についてはほぼ前編で書いてしまったので、ChromeOSってどうなの?ってところに焦点を絞った方がいいのかなーなんて思っています。実際購入を悩んでいる人もハードというよりはソフトウェア面での不安が大きいでしょうから。 1.ChromeOS界隈で感じること そもそも端末の話の前にこれは伝えておいた方がいいのかな、と。私自身もChromeOSの勝手を知りたいため多方面で情報を拾ったりしているのですが、ある種Linu
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