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パリ五輪
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HTTP1.1では、クライアントからのHTTPリクエストに記載されているホスト名を読んで、返答するWebサイトを判定することができます。(name based とかで検索すると出てきます) しかしながらSSLサイト(HTTPS)の場合、これができないため、SSLを使用するサイト毎にIPアドレスを割り振る必要があります。 なぜかというと・・SSL通信の場合、クライアントはHTTPリクエストをサーバに投げる前にSSL暗号化の接続を行います。そして、暗号化が完了したのちにクライアントはHTTPリクエストを送信するのですが、その時にHTTPサーバは、暗号化済みHTTPヘッダーを復号化してホスト名を取りだす、という作業を行えません。 ※大体こんな感じ、というくらいのノリで考えてください。 ですため、IPアドレスで応答するホストを判別しないといけないわけなんです。 しかしながら、JPRSも告知している
馬場氏の作成されたBASP21( http://www.hi-ho.ne.jp/~babaq/ )は、レガシーASP(active server pages)で動的ページを作成するのに非常に便利な機能がたくさんあるのですが、32bitCOMコンポーネントのため、64bitWindows + IIS環境では動きません。 これを動作させるようにするには、IISのアプリケーションプールを32ビットで動作させるよう変更する必要があります。 以下では例としてIIS7.0(WindowsServer2008)+Basp21の設定を行っています。 - 1.IISマネージャを開きます 2.basp21を使いたいサイトに対応するアプリケーションプールの「詳細設定」を開きます 3.上から2番目の「32ビットアプリケーションの有効化」を[True]にします。 ※初期設定ではFalseになっています。 4.設定が
IIS6.0では、ASP(ActiveServerPages)でファイルアップロードをする際、管理スクリプトから以下のコマンドを発行することで、アップロード上限値(POSTのバッファ最大値)を変更することができました。 cscript adsutil.vbs set w3svc/ASPMaxRequestEntityAllowed (許可する最大バイト数) または、MetaBase.xmlの次の値を変更しても同じ結果です。 AspMaxRequestEntityAllowed="許可する最大バイト数" IIS7.0では、MetaBase.xml単一の管理から、それぞれ別のコンフィグ管理に移行されました。また、IIS動作中の直接記述変更がIIS6.0より難しくなった、またはできなくなってしまいました。(本当に不可能なのかは試していません。) その代り、IIS7.0をインストールされると設定変
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