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夏の料理
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荻野昌弘(関西学院大学社会学部)のホームページ お知らせ 被告側の控訴により裁判は継続されることになりました。 次回の裁判は とき :2003年7月4日 13時15分より ところ:大阪高等裁判所(←アクセスはこちら)83号法廷 にておこなわれます。 はじめに 私は、関西学院大学社会学部で社会学を教えている大学教員ですが、今年2000年4月24日に驚くべき体験をしました。誘拐犯人とまちがえられて逮捕されてしまったのです。私は、すぐに告訴を思いたち、5月2日には、刑法の「職権乱用罪」等で検察に訴状を提出し、あわせて弁護士会に「人権救済申し立て」を行いました。また、5月26日には、神戸地裁に「国家賠償請求」を提訴しました。事件の経緯は「供述書」などを読んでいただきたいと思いますが、この事件が新聞やテレビで報道されて以来、予想以上に誤認拘束・逮捕や警察による暴行を体験した人がいることを
「東アジアのストリートの現在」班では、2009年11月7日に第7回研究会を行います。ぜひご参加ください。 ● 第7回研究会『ストリートと善意』 ● 日時:2009年11月7日(土)13:00-17:00 ● 場所:TKP大阪梅田ビジネスセンター・カンファレンス10B室(45人収容) http://tkpumeda.net/access/index.html ※ 公開研究会ですのでどなたでも参加できますが、会場の収容人数には限りがございます。参加を希望される方は、研究会後の懇親会の出欠と合わせて事前に下記までご連絡いただければさいわいです。(参加無料) soc-gp@kwansei.ac.jp ● 報告(タイトルは仮題): ・『「善意」に支えられた「ホームレス支援」の現在 —地方中核都市Y市の事例より』 堤圭史郎 (大阪市立大学都市研究プラザGCOE特別研究員・同 都市文化研究センター研究員
・一番思い当たるのが、大学を受験したこと →大学に行こうとは考えていなかったが、進学校でみんなが大学へ行くという雰囲気に流されて受験することになった →周りにも「他人志向」をもつ人は多いと思う ・周りの人に「あんたって何々やん」とか言われるとそれが本当かわからないのに、自分がそういう人間のように思ってしまう →周りの人に全く影響されず自分の意見で行動することはたぶん不可能である ・自分の意見が言えないとき →内心自分はNoと思っていても多くの人がyesの場合yesと言ってしまう。友達の着ている服を真似る →共有している。外れたくないと言う思いからかなり他人に同調している
【2】共感について 悲しい映画を見て、もらい泣きをしたり、子供のはしゃぐ声に何となく明るい気分になったり、仲間が出場している試合では、つい手に汗を握るといったことは日常よく経験することである。人と人とがかかわりあいを持つ場合には、そこにかならず何か通いあうものがあるといってよい。 人間関係の中にあって、お互いに相手を理解するためには、コミュニケーションをつうじて頻繁に情報を交換することが必要である。この場合、情報は論理的なものに限らない。たとえば、きわめて事務的な話し合いの場合でも、聞き手にこれは確信のある内容だと思わせるのは、話の論理はいうまでもないがそれ以上に、身振り、態度、表情、言葉のイントネーションなど、いわゆる非言語的な方法を通じて、話し手の確信の感情が伝えられる結果である。情報が理解できたというためには、それがモールス信号や活字にされても理解できる部分と直接相手にあってわか
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