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1/700ウォーターライン艦船模型の船体塗装 1/700ウォーターラインシリーズ艦船模型の船体の塗装です。 1/350ぐらいのスケールだと、基本色一色で塗装してもそんなにおかしく無いんですけど、1/700で基本色だけだと、どうしてもおもちゃっぽくなるような気がします。 基本色での塗装に1手間かけて、重厚感がでるように塗装してみましょう! 1/700船体塗装の手順 まずは基本色を塗装します。GSIクレオスの「呉海軍工廠グレイ(SJ01)」で塗装してます。 佐世保や横須賀海軍工廠グレイだと、ちょっと暗いかなという気がしてるので、呉を使ってます。呉、佐世保、横須賀工廠グレイの中では呉が一番明るいです。 この辺は好きなな色で塗装すればOKですが、後でシャドー吹きやウォッシング作業をすると仕上がりは基本色より暗くなるので、基本色は明るめのグレーが良いと思います。 逆に基本色1色で仕上げる場合は、暗め
プラモ撮影用の面光源照明&撮影ブースの自作 プラモデル写真撮影用の面光源照明&撮影ブースがあると、写真のクオリティがグッと上がります! 撮影ブースに模型を入れて撮るだけで、簡単にキレイな写真が撮れるようになります。またバックにグラデーションペーパー等を設置して撮影すれば、さらに撮影の幅が広がります! 市販品でも色々ありますけど、ポイントは光を拡散させて面で発光出来るようにすることで、構造自体は単純です。 ここのページでは、自作の行程などを簡単に紹介してみたいと思います! 1.面光源照明の自作 まずは、照明のセード(傘)部分を作っていきます。 今回は不要なダンボールで組み立てることにしました。 「プラダン」という、プラスチック製段ボールのような物が売ってあるので、それでも良いと思います。 プラダン 【楽天価格比較ページ】 撮影ブース本体にはA2サイズのカッティングマットをセットする事にしたの
プラモデルのクリアーパーツ・透明部品のキズを消す カーモデルのウインドウや、ヘッドライトなどの透明部品のキズ、パーティングラインなどは消す事が出来ます。 特に飛行機モデルのキャノピー部品などは、そのままだと完成後にけっこう目立つので、消しておいた方が良いと思います。 小さなちょっとしたキズなんかは、そのままコンパウンドで磨くと消えてくれますが、それだけでは消えてくれないキズは、一度ペーパーがけする必要があります。 クリアーパーツのキズの消し方 まず、キズのある部分やパーティングラインなどを1000~1200番ぐらいのペーパーで削り落とします。 部品はよけいキズだらけになってしまいますが、後で落ちるので大丈夫です。 ある程度パーティングラインや最初のキズが消えてきたら、1500番で磨き、最終的には2000番以上の目の細かいペーパーで再度磨いていきましょう。 出来ればトレカットやバフレックス等
プラモデルのシルバー・メタリック塗装ポイント シルバー等のメタリック塗装は、通常のソリッドカラーに比べて剥がれやすかったり、下地のキズが目立ちやすかったりと、いくつか注意しておいた方が良い事があります。 このページでは、メタリック塗装時の注意点やポイント等を紹介してみたいと思います! 1.シルバー塗装の筆塗りはムラが消えない シルバー等のメタリック色は筆塗りが難しいです。 メタリック色には、塗料に微細な金属粒子が入ってます。筆塗りすると塗料が乾くまでにこの金属粒子が塗料内部で動いてしまって、均一にならずムラになってしまうんです。 写真はMr.カラーの8番・シルバーを左側が筆塗り、右がエアブラシで塗装しましたけど、筆塗りの方はこのムラが消えずに残ってしまいます。 通常色みたいに重ね塗りしたからといって、ムラは消えてくれません。それでも、小さな範囲を筆塗りする分には目立たないので問題ないんです
撮影ブースを使ったプラモの写真撮影 前回作った撮影ブースで、実際に写真を撮ってみましょう! ブースを使って撮影する場合は、基本的にブースの中に模型を入れて撮るだけです。ただ、艶有りの模型は艶の具合がイマイチわかりにい感じで、あまり向いてないかも。 艶有りのプラモデルを撮影する場合は、照明+グラデーションペーパーの方が仕上がりが良い感じがします。 実際にいくつか撮ってみたので、紹介していきたいと思います! 撮影ボックスを使って撮影 左の撮影ボックス内で撮ったのが、右の写真です。 手前からもレフ板で光を回して、明るさはパソコンで多少修正してますけど、けっこうキレイに撮れてないですか? 背景はキレイに白く写せる模型と、そうでないのがあります。背景がグレーっぽくなってしまうとちょっとイマイチな感じがします。 艶有りの模型は、この撮影ボックスだと光の当たり具合をコントロールしにくいので、キレイに写し
サーフェイサーの効果・役割 サーフェイサーとは、ラッカーパテを薄めたような物(溶きパテを普通の塗料並みに薄めた感じ)です。スプレータイプとビン入りタイプ、目の粗さや色など、色々と種類があります。 サーフェイサーはヒケや段差、小キズ等を消して均一な色、質感の統一された下地を作るために使いますけど、全てのパーツに必ず塗らなければいけないという物でもないです。 1.サーフェイサーの効果 サーフェイサーの効果には、 キズを見つけやすくする キズや小さなヒケ等を消す 塗料の食いつきをよくする 色を均一に揃える 光を遮る 等があります。 a.キズを見つけやすくする グレー色のサーフェイサーを吹くと、それまで見えなかったような小キズや凹み、パーティングラインなどが見つけやすくなります。 写真はポリパテで飛行機の窓部分を埋め、ペーパー掛けした後にグレーサフを吹いたた状態。サフを吹くと、窓の周辺など細かな凹
プラモデル・ウォッシング塗装のやり方 飛行機模型や、AFV模型などは、普通に塗装したままだとちょっとキレイすぎるので、よりリアル感を持たせるための、『ウォッシング』という技法があります。 うすめたエナメル塗料を模型全体に塗っていき、拭き取りながら汚れ具合を再現していきます。下地の塗料はラッカー系塗料で塗装しておおきます。 使い込まれた雰囲気を出すべく、ウォッシングをして行きましょう! 塗装方法 スミ入れのときと同じように、エナメル塗料を溶剤で5~6倍ぐらいにうすめておきます。 ブラックだけだと、ちょっと暗くなるような感じだったので、数色混ぜて適当に色を作りました。 うすめたエナメル塗料を、筆でウォッシングする面全面に塗っていきましょう。 写真の感じだと、ちょっと薄めすぎかもしれません。 もうちょっと濃い目で塗った方がいいかも。 全面に塗り終わったところです。上の写真の状態から多少塗料を追加
プラモデル・デカールのトラブル対策&疑問解決 デカールが千切れたり、動かなくなったり、気泡が入ったり、白浮きしたり、糊が弱くて剥がれたり・・ デカールを貼ってると、色々トラブル出てきませんか?貼る際には注意していても、トラブルが起きてしまうものですが、けっこう解決策もあったりします。 このページでは、そんなデカールのトラブル対策をいくつか紹介してみたいと思います! 気泡が入った場合の修正方法 デカールを密着させた後、写真左の矢印部分のように気泡が入ってしまってた場合の修正方法です。右は修正後。 修正の手順としては、 まず気泡が出来てる部分にマークセッターを少し塗り、気泡をデザインナイフ等で軽くつついてセッターを気泡内部に入れます。そして綿棒で押さえつければ修正完了です。大概は目立たない程度に修正出来ると思います。 デカールのシルバリング(白浮き)を防ぐには? 「シルバリング」とは、デカール
プラモデルのブリード対策 ブリードというのは、パーツ成型色が塗装面に浮き上がってくる現象のことです。どうも染料を使って着色してあるプラスチックで起きるみたいで、特にレッドやイエロー等鮮やかな色でなることが多いです。 このブリード、すごくやっかいで怖いです・・ このページでは、ブリードの対策方法など紹介してみたいと思います。 キット成形色の染みだし防止方法 左の写真はキット形成色が赤で、ピンクサフ → レッドで本塗装 → デカール貼り → ラッカークリアー塗装と進みましたが、形成色の赤い染料がクリアー層にまで染み出して、デカールを黄色く変色させてしまいまいた。(変色は右のパーツのみ) 基本的に赤形成色の上に赤の塗料を塗るような場合、染み出しがあっても目立たないんですけど、このケースはデカールが白だったので目立ってしまったみたいです。 ただ、レッドやイエローだと必ずブリードがおこると言うわけで
カーモデルの研ぎ出し、鏡面仕上げ カーモデルやバイク模型等の塗装面に、鏡面のような艶を出す「研ぎ出し」。 研ぎ出しすると、特にブラック色など暗い色は非常にキレイに仕上がるので、カーモデルやバイク模型ではチャレンジしてみる価値は有りです。 このページでは、「研ぎ出し」のやり方を紹介していきたいと思います! 研ぎ出しとは? 左の写真はデカールを貼り終わった状態ですけど、塗装面とデカールの段差が目立ってるし、塗装面も微妙な凹凸があってイマイチ艶が出てません・・。 これを、右の写真のようにデカールと塗装面の段差を消し、塗装面に鏡のような艶を出してあげるのが「研ぎ出し」です。 研ぎ出しの行程を図で説明すると、図1が模型にデカールを貼った状態で、デカールの厚みが目立ってしまってます。 そこで、図2のように上からクリアーを塗装して、乾燥したら図3のようにペーパーでクリアー層のみを削って表面を均一にしてや
組立て・製作編 部品・パーツの切り離し ランナーからキレイに部品を切り離すコツ、透明パーツやメッキパーツのゲート跡処理方法
プラモデル用コンプレッサー選び、「3つのポイント」 エアーブラシ塗装に必要な、圧縮空気を作るのが「コンプレッサー」。 ハンドピースと共に、エアブラシ塗装には必ず必要になってくる機材です。 駆動方式やタンクの有無等、色々違いがありますけど、購入の際は特に「空気圧力」 、「連続使用時間」 、「作動音」の3つをチェックしておくと、良いんじゃないかなと思います。 コンプレッサー選びのポイント 空気圧力 まず空気圧力。これはどのぐらいの強さでエアーを排出出来るかで、「最大空気圧力」と「連続使用圧力(定格圧力)」の2つがあります。 実際に塗装するときの圧力は、「連続使用圧力」の方です。連続使用圧力とか、定格圧力とかメーカーによって呼び方が違うんですけど、実際に塗装するときに出せる圧力という意味になります。 「連続使用圧力 0.1Mpa」等と表記されていて、数字が大きいほど強いエアーを出すことが出来ます
プラスチック部品を塗装して、金属感を出してみましょう! 写真はパーツにサフを吹き終わった状態です。 この状態から金属感が出るよう塗装してみましょう! 最初にシルバーで塗装していきますが、クレオスから発売されているメッキシルバーを使ってみました。これはメッキの輝きが手軽に再現できる塗料です。 通常のシルバー塗料を使うよりも、このメッキシルバーの方が金属感が出てくれます。右はメッキシルバーを吹き終わった状態です。 次に、スモーク(クリアーブラック)で全体を塗装していきましょう。このスモークの吹き付け加減で、全体の色味を決めていきます。スモークを多く吹き付ければ重厚感が増してくると思います。 写真はちょっと薄い感じがしたので、実際はもう少し吹き足してます。 スモークを吹きつけたら、次は部分的にクリアーブルーやクリアーオレンジなど吹き付けていきましょう。 銃口などは焼けた感じを再現しておくとけっこ
プラモデル塗装が一気に上手くなる、エアーブラシとは? エアーブラシというのは、コンプレッサーで圧縮した空気を使って、ビン入り塗料を霧状にしてスプレー塗装するための機材です。 エアーブラシがあれば、缶スプレーでは発売されていない色や、自分で調色した色も自由にスプレー塗装出来、完成度も一気に上がってきます! エアーブラシで出来ること 「エアーブラシって値段もそれなりに高いし、買って本当に効果あるの?缶スプレーで十分じゃない?」 とか、 「エアブラシは上級者が使う機材。まずは、筆塗りと缶スプレーでキレイに塗装できるようにならないと、エアブラシは使いこなせない」 なんて思ったりしてませんか?? でも、実は筆塗りや缶スプレーよりも、エアーブラシ作った方がずっと簡単なんです。むしろ、初心者ほどエアブラシを使った方が良いです! というのも、缶スプレーは入り組んだところは塗りにくいし、一気に塗料が付いて垂
※現在、スマホでも見られるようにサイト修正中です。対応してないページも多数ありますが、しばらくの間ご了承ください (p_-) 工具類 ニッパー キレイにパーツを切り離せるニッパーと、そうでないニッパーの違って?
デジカメの設定・撮影のコツ プラモの写真撮影をしてると、手ぶれしてたり、ピントが合わなかったり、色がおかしかったり・・・ 等なかなかキレイに取れない事、あったりしませんか? そこで、このページではプラモをキレイに撮影するためのコツや、デジカメの設定について紹介してみたいと思います! 1.撮影は「三脚」+「セルフタイマー」で どんなに精密に作り込んでも、塗装が素晴らしくても、写真が手ぶれでぼやけてたら台無しになってしまいますよね (p_-) なので、手ぶれを確実に防ぐためにも、撮影はデジカメを三脚で固定して、セルフタイマーを使って撮影する事をオススメ染ます! シャッター押すだけでも場合によってはぶれたりするので、セルフタイマー使うのが確実です。 撮影する時は「三脚+セルフタイマー」でブレない写真を撮影しましょう! 2.カメラの内蔵フラッシュは使わない プラモデルの写真撮影では、カメラの内蔵フ
プラモデルの部品・パーツをキレイに切り離す プラモデルを組み立てる際に、まずは部品をランナーから切り離しますが、切り離す時には必ずニッパーを使いましょう! 手でちぎったりすると部品が破損したり、ちゃんと組み立てられなくなってしまいますから。。 このページではパーツの切り離し方、キレイに仕上げるコツ等を紹介してみたいと思います! 1.パーツをキレイに切り離せるニッパー ニッパーも安いのから高いのまで色々ありますけど、それぞれ使いやすさが大きく違ってきます。 写真は左がタミヤの「薄刃ニッパー」、中央はタミヤの「モデラーズニッパー」、右は100円ショップで買ったニッパーです。 「薄刃ニッパー」が一番刃が薄くて刃の合いも良く、動きもスムーズで切れ味が良いです。「モデラーズニッパー」は薄刃ニッパーより刃が厚く、精度もちょっと劣る感じ。動きはスムーズです。100均のニッパーは切れ味が悪いし、何より刃先
エアーブラシ塗装 1.エアーブラシとは? 初心者でもプロの仕上り!? 1ランク上の塗装が出来るようになります!
プラモデル・模型の作り方を写真入りで1から解説! 車・バイク・飛行機・艦船・AFVなど、スケールモデルを中心にUPしてます。 プラモデルの研ぎ出し、鏡面塗装方法・その1 ボディやバイク模型のカウルなど、景色がハッキリ写りこむような艶を出す、鏡面仕上げの方法を紹介してみたいと思います。 写真は、サーフェイサー → ブラック塗装 → クリアー塗装まで済ませている状態です。 サフからクリアーまで、中研ぎや研磨などはせず塗りっぱなしの状態です。 最後に塗装しているクリアーですが、この後ペーパー掛けを行うため、ある程度の厚みを持たせて塗装しておきます。 写真左は、クリアーまで拭き終わった状態です。クリアーを塗装してから、ペーパーがけまで、一週間ほど乾燥させてます。 けっこう、みかん肌状態になってしまってますけど、この後の工程で鏡面になりますので、こんな状態でも問題ないです。 まずは2000番のペーパ
ガンダムプラモデル(ガンプラ)の超簡単な作り方! ここでは、ガンダムプラモデル(ガンプラ)の超簡単な組み立て、塗装〜完成までの作り方を写真入りで紹介しています! ◆ポインタがに変わる写真は、クリックすると拡大します。 ガンダムプラモデル、マスターグレードシリーズを作ってみましょう。 ガンダムは通常のスケールモデルと違って、部品のほとんどは接着剤不要のハメ込み式(スナップフィット)になっているため、組み立て自体は非常に簡単です。 (箱には対象年齢8歳以上とか、15歳以上とか書いてありますので。。) おまけにパーツも最初から色がついているので、塗装せずにそのまま組み立ててもそれなりの物が出来上がってしまう優れものです。 ガンプラを基本塗装せずに、簡単に製作する方法はこちらのページにUPしてます! 特に写真右のように、同じ部品でも途中から色が変わっているのはすごいですねー。違う色で成型
表面処理は、本塗装前にパーツ表面を滑らかに仕上げる下地の最終仕上です。 一見するとキレイな面に見えるパーツも、パーティングラインやヒケ、微妙な凹凸やうねり、キズ等があってそのまま塗装するとキレイに仕上がってくれないんです。 そこで、これらの小さな凹凸や小傷を消して、パーツ表面を滑らかな面に仕上げてあげましょう! 行程としては、全体的に800番程のペーパーを当ててパーティングラインやヒケを取り除き、サーフェイサーを吹いて仕上げ、となります。 表面処理で作った下地以上の仕上がりにはならないので、カーモデルのボディやバイクプラモデルのカウル等は、キレイに処理しておきたいところ。 ペーパーがけ まずは、パーツ全体にペーパーを当て、パーティングラインやヒケを消していきましょう。 個人的には大体800番を使ってますが、削りすぎが不安であれば、1000番あたりでも良いと思います。 ここで、隅々までペーパ
プラモデル・模型の作り方を写真入りで1から解説! 車・バイク・飛行機・艦船など、スケールモデルを中心にUPしてます。
プラモデル・模型の作り方を写真入りで1から解説! 車・バイク・飛行機・艦船・AFVなど、スケールモデルを中心にUPしてます。 ガンダムを本格的に塗装せずに、ちょっとしたシャドー吹きとウェザリングだけで仕上げてみましょう。 特にマスターグレード、パーフェクトグレードシリーズは合わせ目も殆ど目立たず、パーツ毎に色分けされているので、そのまま色を塗らずに組み立ててもほとんど問題なく仕上がると思います。 今回は、マスターグレードシリーズの「ドム」を作ってみました。 これが部品全部です。結構部品の数は多いかも? 各色毎でのパーツ分割などは、ホントに良く考えられてますね。これはちょっと感心します。 早速組み立てていきましょう。 部品に軽くペーパーを当ててみると、一見キレイな平面に見えたところにも凹みが出てきたりします。そういったところは、ペーパーで削って凹みを消しておくかと、面がキッチリ出てよりリアル
プラモデル用塗料(ラッカー系・水性アクリル・エナメル)の特徴 プラモデル用の塗料にはいくつか種類があり、それぞれに良い面もあればイマイチな点もあります。 のページでは、プラモデル用塗料の種類やメーカー、種類や特徴、各種塗料の重ね塗りの可否などをまとめてみました。 1.プラモデル用塗料の種類と特徴 プラモデル用塗料には、 ラッカー系塗料 水性アクリル塗料 エナメル塗料 があります。1つづつ見ていきましょう ラッカー系塗料 まずはラッカー塗料です。GSIクレオスより発売されている、「Mr.カラー」が一般的に模型制作に使用されているラッカー塗料になると思います。 乾燥が速くて乾燥後の塗膜も強い、発色も良くて値段も手頃という、スグレモノ。プラモデルの通常塗装用としては一番向いていると思います。基本エアブラシでの塗装に向いてますが、筆塗りも出来ます。ただ、乾燥が早いので筆塗りの場合はリターダーを添加
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