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2012.10.29 山下 章のホンキでPlay ホンネでReview!! 48歳・文系でもグレードSSSは達成できる! 『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』 こんにちは、山下 章です。 突然ですが、仕事の空き時間に、ちょっとだけ自社Webサイト用の原稿を書いてみることにしました。 なぜ急に原稿を書こうと思い立ったのか。 それは、ここしばらくメチャクチャ楽しませてもらっているソフトがいまひとつ売り上げが伸び悩んでいると聞き、そのおもしろさを少しでも多くの人に伝えたかったからです。 そのソフトとは、ニンテンドー3DS用『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』――略して『鬼トレ』です。 ☆本当に鬼そのものの『鬼計算』 そもそも『鬼トレ』を買ったのは、任天堂がはじめて新作ソフ
2001.12.31 俺を信じてコレを買え Web版 第1回 古川日出男『アラビアの夜の種族』 文責:ベニー松山 畏友・古川日出男が凄まじい仕事をやってのけた。 『13』『沈黙』『アビシニアン』(いずれも幻冬社刊)と、大胆な着想と非凡な構成力で独自の幻想的世界を書き上げてきた彼の最新作『アラビアの夜の種族』(角川書店刊)を読んで、俺はこの作品を世界で一番楽しんでいると感じた。 そもそも、書き手として嫉妬さえ抱くほどに面白い。だが、俺こそが最高最適の読者であると自負する理由は、少しばかり外れたところにある。 かつて俺がシナリオ(ストーリーから敵モンスター・アイテムの数値設定を含む)を担当した『ウィザードリィ外伝2・古代皇帝の呪い』(アスキーより1992年発売)のノベライズ作品として、今もファンに熱狂的に支持されている小説がある。タイトルは『砂の王』(アスペクト刊)。書いていたのは
2002.11.16 「風よ。龍に届いているか」 復刊への長い長い裏話・前編 「風よ。龍に届いているか」の復刊を記念して、著者であるベニー松山がその制作裏話を公開します。 ☆ 実のところ、今回の出版にあたっての入稿用テキストデータは、去年の初秋に完成していた。 その時点では、原稿は3パートに分かれていた。 つまり本書は当初、文庫での出版が予定されていたのである。 予定、という言い方は語弊があるだろう。ゴーサインが出ていたからこそ、テキストをイチから見直す作業に入ったのである。これを出版社に送付したあとは、俺自身の作業はもう校正を待つばかり――そうなるはずであった。 ところが、ここでストップがかかる。理由は、三分冊は出版リスクが高過ぎるというものだった。 「大変面白い作品だと思う。だけど、2/3の文章量に書き直してくれませんか」 そんな要求がきた。 そこで、文庫化の話は
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