サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
災害への備え
www.buzzyvox.com
Googleによるドメイン登録事業(レジストラ)サービス「Google Domains」(グーグル・ドメイン)が日本でもようやく解禁となったので、さっそく当ブログのドメイン「buzzyvox.com」をお名前.comから移管してみました。 Google Domainsに於けるドメインの維持費用(更新料)は年あたり1,400円とお名前.comに比べ少しばかり割高ですが、ネームサーバの性能や信頼性はかなり高いようなので、お名前.comに不満があるのなら使わない手はありません。 この先、お名前.comからGoogle Domainsに乗換えを図る方が増えると思われるので移管手続きの流れを簡単に説明しておくことにします。 お名前.comからGoogle Domainsへのドメイン移管手順まずは自分のGoogleアカウントにログインした状態でGoogle Domainsにアクセスし、右上の「MANA
以前にも書いた通り、さくらのレンタルサーバではmod_deflateによるgzip圧縮転送が行えないため、僅かでもレスポンス改善を図りたいという場合にはphp.iniにoutput_compressionの記述を追加することでPHPが吐き出すコンテンツに限って圧縮転送を有効にするというのが良く知られた手なのですが、ディスク容量アップに伴う先日のサーバアップグレードでサーバ構成が大きく見直されているようでもありひょっとして使えるようになってるのでは?と思い興味本位で試してみたところ…ハイ、使えるようになってました!バンザイ!! php.iniにoutput_compressionの設定を施している場合にはこれを削除(さくらインターネットの「サーバコントロールパネル」より[PHP設定の編集]にて編集可能です)して、代わりに.htaccessファイルに下記コードを追加すれば準備完了。 <IfMo
VMware製品を使った仮想環境は開発を行う際に大変重宝するので自宅に於いては無償で公開されている「VMware Player」を活用しています。 通常はこれだけあれば十分に要求を満たせるのですが、構築した仮想環境を他と受け渡しする場合などに稀に仮想ハードディスク(vmdk)の分割や結合を行う必要に迫られることがあります。この際、vmware-vdiskmanagerなるプログラムが必要になるのですが生憎無償のVMware Playerにはこれが付属しておらず、都度VMware Workstationの体験版(30日の試用制限ですが付属するvmware-vdiskmanagerは制限なく利用可能)をインストールして対応してました。 とはいえ、さすがにこれは面倒なので「vmware-vdiskmanagerだけ抜いておいて使えないものか」と思い試行錯誤したところ、VMware Worksta
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『buzzyvox – デジタルなネタやレビューを中心に日々気になった事をツラツラと。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く