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Arrayからデータを消すには、ちょっと癖がある。 とくに、shiftやpopなどのように先頭や最後からデータを消そうとすると、 ちょっとプログラムをしている手がとまる。 ということで、覚書のために載せておく。 これ以外にも方法はあるとは思います。 1.指定したオブジェクトのデータを削除する
さて、DataGirdのヘッダをいろいろとカスタマイズしたいなとおもって、その備忘録です。 1)ヘッダを表示しない 単純にDataGridの1列目を項目として2列目を値の入力などのようなプロパティ編集として使いたい場合に、 ヘッダを表示したくないということがある。 この場合には <mx:DataGrid showHeaders="false" /> ただし、ここで注意しなければいけないのがヘッダの表示がないと、列幅を変える場所がなくなってしまうのです。 普通のセルの縦の区切り線でもサイズを変更できるようにできればいいのですが・・・ なので、私が気をつけているのは・・・ <mx:DataGridColumn headerText="項目名" minWidth="100" width="100" /> <mx:DataGridColumn headerText="値" /> のように1列
flexでは、ResourceManagerという機能を使って文言を別のファイルにして管理が行えます。 したがって、マルチランゲージ対応などもこれを使って行えます。 では、Flex Builderを使ってこのResourceManagerを使って文言を別のファイルにします。 1)Flex Builderのpropertiesファイルに日本語を記述できるようにする。 この設定を忘れると、文字コードがおかしいといわれ保存ができません。 はじめ、Flex Builder日本語版で、propertiesファイルがJavaなどのpropertiesファイルと同じようにしなければ、 日本語を記述できないと勘違いしてしまいましたが、単なるFlex Builderの設定のようです。 (せっかく日本語版なのですから、このあたりのデフォルトもきちんと設定されているとうれしいのですが・・・・) ウィンド
AIR Zip解凍・圧縮ライブラリ このライブラリはAdobe AIRで利用することを前提にZIPファイルの圧縮・解凍を行うためのライブラリです。 ダウンロード ドキュメント(asdoc) 使い方 実装アプリ ダウンロード Ver 1.1 ソース+バイナリ バイナリ ライセンスはLPGLです。 ドキュメント こちらからどうぞ 使い方例 過去に記述した記事のリンクです。 解凍の例 圧縮の例 実装アプリ Anzipper このライブラリを使って実装したアプリです。 実際には、このライブラリのテストのためのようなアプリですが・・・ このライブラリでどの程度のことができるか雰囲気がつかめるのではないでしょうか。
のような記述があります。 この関数内は非常に短いのでわかりやすいと思います。 つまり、TabNavigatorのタブの場所だということがわかります。 TabBarは単独でも使用できるので、そちらの詳細が知りたい方は、Flexのドキュメントで調べることができると思います。 さて、タブを拡張するには、TabBarの中身を見なければわからないということで、この中身を見ていきましょう。 同様に、TabBar.as 内の createChildren() を探していくと・・・ ない。。。。。 んー、では、親クラスを見ていかなければ・・・ということで、このクラスの関係を改めて見てみると・・・ TabBar → ToggleButtonBar → ButtonBar → NavBar → Box → Container → UIComponent さすがにUIComponent以降は、Flex
散々今まで作ってきたAIRでのZIP解凍&圧縮ライブラリですが、 ソースとドキュメントを公開しました。 こちらからどうぞ。 ライセンスはLGPLとなっています。 これでZIP関連はまあ、ひと段落ついたので今度はメール関連 [...]
AIRでzipファイルの圧縮と展開(解凍)できるライブラリを公開します。 ダウンロード 使い方 読み込み方法 PLAIN TEXT Actionscript: import com.coltware.common [...]
エディタ部分を作ろうと思っていたのですが、TextAreaを使って作成するのではいま一つなので、ここはText Layout Frameworkを使ってみました。 Text Layout Frameworkは、Flash10 以上から使えるものなのですが、本格的なエディタがつくれそうです。 Adobeのデモがこちらにありますのでお試しできます。 さて、さっそく私も使ってみました。 Flex Builder 3(3.2) へのインストールは簡単です。 Flex SDK のlibs(私の場合には、C:Program FilesAdobeFlex Builder 3sdks3.2.0frameworkslibs)に、ダウンロードしたファイル textLayout_edit.swc,textLayout_core.swc,textLayout_conversion.swcをおいて起動すれば
FlexにはArrayCollectionというArrayとほとんどおなじようなものがある。 しかし、ArrayCollectionには変更時のイベントがあるので、これを使ってちょっと便利なことができる。 (というより、私にとっては困った非同期処理への苦肉の策とでもいうのでしょうか?) 私がこの機能を使おうと思ったのは、pop3クライアントを作っているのだが (出来上がったら公開しようと思っていますが、まだ、ちょっと文字化け関連でバグがありまして・・) Socket通信は非同期処理になってしまうということでした。 つまり、2通のメールを取得しようとしても、受信しているデータがどちらのメールかの保障がないということになります。 2つのオブジェクトを作ってしまえば2通の場合にはそれでもいいのですが、1000通の場合なら、1000個のオブジェクト? ということになるとちょっと抵抗があっ
Flexのlogging機能はログの書き出し命令と、実際の書き出し実装を分けられる仕組みです。 ログを書き込むときには PLAIN TEXT Actionscript: package com.coltware. [...]
Zipファイルの読み込みについてのサンプルがアドビのAIRのマニュアル(?)にあった。 ただし、このサンプルはHTMLに記述して使うもので、FlexのなかでActionScriptとしてのサンプルでなかったので、 それを参考にFlex & ActionScript用に書き直してみた。 といっても、クラスやらなんやらの名前(パッケージ名)が違う程度ですが。 AIRでZipファイルを簡単に解凍できるということをしって私にはとっても役にたちました。 これで、MS-Officeのファイル(2007以降のXML形式)はzipファイルですから・・・・、このファイルを簡単に操作できるようなものも作れるというわけです。 まあ、最初はファイルのメタ情報をとるような感じになるとおもいますが・・・・ 後で本格的につくって、MS-Officeのファイルを操作しようかな・・・と野心が芽生えました・・・ という
おもにFlex, PHP, Javaといった言語を使った開発のおぼえがきを書いています。イベントを登録しても、同じようなイベントで順番を制御したい場合がある。 私は、マウスによってアイテムがクリックされた場合に、場所と、どのアイテムがクリックされたかが知りたかった。 しかも、場所を特定してから、アイテムを特定してというようにしたい。 このような場合には、
mx:Treeを使ってアイテムごとに違うアイコンを表示させるようにしたい。 この場合にいろいろな方法があるみたいだが、やっぱり一番いいのは iconFunctionを使う方法だろう。 どうやら、iconFieldというプロパティにデータの変数(属性)名を指定すればそれでもiconは変更できるみたいであるが、 クラス名を書かなければいけない。 なので、私がお勧めなのは、iconFunctionとCSSを使ってアイコンを指定する方法だ。 まずは下記のようにTreeオブジェクトを配置する。 <mx:Tree id="tree" labelField="@label" showRoot="true" width="200" height="200" iconFunction="{showIcon}" styleName="treeIcons"> <mx:XMLListCollection id
DBのデータを利用してtreeを作成するにはどうやったらいいのかなーと頭にとどめながらふと、Flex SDKの中でTreeでfindしてみたら、 FilesystemTreeというものがあり、そこで自分でTreeに提供するデータを自作するためのいいサンプルがあった。 私は今まで、DataProviderを自作すればいいのかなと思って、探していたが、DataDescriptorというのを自作すればいいらしい。 ようするに、DataProviderはデータそのものであり、DataDescriptorはデータの表記方法という感じで分かれているという感じであろうか? (ちょっとちがうかな???) というわけで、DataDescriptorを自作してDBのデータからTreeを作成する。 ちなみにDB(テーブル)はこのようになっている。
GmailにPOPで接続するActionScriptを作成しているのですが、SSLではなくてはならないと知り、 Socketで作っていた部分を対応しなくては・・・と、SSLで接続できるAs3のライブラリを探しました。 a [...]
flexでは、CSSでデザインができるのだがこれをswfにして動的に読むことができるらしい。 Flex Builderでは、cssファイルで右クリックをすると左のようなメニューが表示されるので、 そこで、「CSSからSWFにコンパイルする」をチェックすればよい。 こうすることで、CSSファイルが変わるたびにswfファイルが出来上がる。 (これでFlex Builderでのビルド時間が短くなりました。これもうれしい誤算です。) また、
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