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この度、わたくしども所属の音楽家 坂本龍一の病気治療に関するご報告をいたします。 2014 年に患いました中咽頭がんは時間をかけての治療の末無事に克服しておりましたが、昨年 新たに直腸がんが見つかりました。幸いにも手術は成功し、現在順調に治療を重ねております。 一日も早く活動を再開できるよう、当面は治療に専念させていただきたく何卒ご理解賜りますよう お願い申し上げます。また、ご期待くださるファンの皆様、関係者の皆様に大変ご迷惑おかけいた しますことを心よりお詫び申し上げます。 なお、今後の活動につきましては、オフィシャルサイトで発表させていただきます。 現在入院加療中ですが、新型コロナウィルス感染拡大が止まらず深刻な状況の中、最善の治療 を提供してくださっている医療機関の皆様へのご負担はできる限り軽減されることを願っております。 取材等は何卒お控えくださいますよう心よりお願い申し上げます。
東京フィルハーモニー交響楽団との共演で話題を呼んだ 「Playing the Orchestra」が2014年も実現。 4月4日サントリーホールで行われた公演を映像化! ピアノ演奏に加え教授が全曲指揮、数々の名曲が蘇る!! 「戦場のメリークリスマス」「ラスト・エンペラー」「八重の桜」などの 定番楽曲から、新たなオーケストレーションによる「バレエ・メカニック」を収録。 また教授自身が全国6ヶ所7公演からベストテイクを選曲した楽曲集 「The Best of 'Playing the Orchestra 2014'」 (CD2枚組)も同時発売。 さらに、このアルバム2枚組とBlu-ray、DVDがセットになったBOXセットも同時発売。 「The Best of 'Playing the Orchestra 2014'」は、 4月にアナログ盤(重量盤3枚組)でもリリース予定。 ■Ryuichi
【質問テーマ:「神様」と「ブリーフ」】 僕は今32歳という世代の人間でして、物心ついた時にはすでに坂本教授は神格化された扱いを世間からされておりました。 そんな中、高校生の時にダウンタウンの「ごっつええ感じ」を拝見していた所、坂本教授がコントに出演されておりました。 "アホアホマン"というコントだったと記憶しております。 しかも汚れたブリーフ姿で、浜田さんに思い切りどつかれてしまう、という演出に衝撃を受け、お世辞抜きで「こんなに名声を受けている方なのに、こんな事をやってしまうなんて、なんてカッコいい人なんだ!!」と思いました。 坂本教授に、あの仕事の依頼がきた当時、何をお考えになり、どのような経緯でお受けになったのかを是非おききしたく存じます。 宜しくお願い致します。 音楽制作 30代 男性 教授回答: 確か「ゲイシャ・ガールズ」リリースの後、いくつかダウンタウンから仕返しがありました。
what's new 一覧へ 2014.07.10 音楽家 坂本龍一に関するお知らせ ©2010 commmons/AMI All rights reserved. close
2009年『eyja』以来、5年ぶりとなる原田知世のオリジナル・アルバム『noon moon』が 2014年5月にcommmonsよりリリース!! その最新情報を随時お知らせします。 『noon moon』とは、昼間の青い空に透けて見える月。 プロデューサーは、ボサノヴァ・デュオnaomi & goroのギタリストであり、作曲家/音楽プロデューサーとしても活躍している伊藤ゴロー。 原田知世が手がける作詞の他に、作家/詩人の池澤夏樹氏が「名前が知りたい」の作詞で参加。「青空の月」には坂本龍一氏がキーボードで参加しています。 光の当たる部分や見る位置、時期によって違う表情を見せていく「月」のように、様々なスタイルの曲が収められたこのアルバムは、大人のリスナー向けともいえるアコースティックなポップス。親しみやすいメロディーで、ちょっとノスタルジック。80年代のポップスへオマージュを捧げながらも、
コモンズ:スコラ、シリーズ第11巻のテーマは、『アフリカの伝統音楽(Traditional Music in Africa)』。 サハラ以南の広大なアフリカ地域を覆う伝統的な音文化の特色と魅力について、坂本龍一と民族音楽学者の塚田健一氏が独自の観点から解説します。 従来の「アフリカ音楽」から想起されるステレオタイプのイメージを「音」で解体し、新たに構築するschola第11巻『アフリカの伝統音楽』をぜひお楽しみください。 ■制作者クレジット 総合監修・選曲・執筆: 坂本龍一 監修・選曲・執筆・資料提供: 塚田健一 選曲補・執筆: 小沼純一 選曲補・執筆・資料提供: 分藤大翼/川瀬慈 編集:後藤繁雄/門松宏明 アート・ディレクション:中島英樹 説話「卵を嫁にした男」/ ルヴァレ族(ザンビア) 鳥の聞きなし/ ファンティ族(ガーナ) 笛言葉 / カビエ族(トーゴ) ムヴレレ合奏/ バンダ族(中
Open Reel Ensemble: Produced by Open Reel Ensemble, Direction by Ryouichi Kiyomiya [vinylsoyuz], Management by Yoji Takaishi [Sony Music Artists], Sales and Promotion by COMMMONS and Art Direction and Design by artless inc.
東京、大阪、名古屋、福岡、京都にてレコ発ツアー開催決定!詳細はこちら 2012.7.14 sat 東京 ザ・ガーデンホール 『WORLD HAPPINESS 2012 大前夜祭~音楽解体新SHOW~』 Act: THE BEATNIKS / 清水ミチコ / マキタスポーツ/レ・ロマネスク / 仙波清彦&カルガモーズ Open: 17:00 / Start: 18:00 ADV: 6300yen tax incl. 1D別 Ticket Info: ぴあ P:166-337、ローソンL: 73585、e+ Info: HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999(平日15:00〜18:00) http://www.world-happiness.com/
2011年8月5日に、東京・渋谷のNHK 101スタジオにて行われたライブのこと。 ほとんどスタジオライブを行ったことがないというYellow Magic Orchestraが、抽選で選ばれた約1,000人の観客の前で「RYDEEN」「FIRECRACKER」「COSMIC SURFIN'」などを演奏し、熱狂の渦に巻き込んだ伝説の一夜。 サポートメンバーとして、小山田圭吾、権藤知彦、クリスチャン・フェネスが参加しました。 トークコーナーでは“骨休めのために温泉宿にやってきた”という設定で、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏が近況や結成秘話などを語り合ったことも話題に。
コモンズ:スコラ、シリーズ第10巻のテーマは、「映画音楽」。 映画の歴史を語る上で欠かすことのできない映画音楽の魅力を、 坂本龍一によるオリジナリティあふれる選曲を収録したCDと、 浅田彰、小沼純一、岸野雄一を加えた座談会・解説を含む 豪華ブックレットで紐解く。 ■制作者クレジット 総合監修・選曲・執筆:坂本龍一 選曲補・執筆:浅田彰、小沼純一 執筆・アドヴァイザー: 岸野雄一 編集:後藤繁雄/門松宏明 アート・ディレクション:中島英樹 映画『ナポレオン』より/音楽:アルトゥール・オネゲル 『映画の一場面の伴奏音楽 作品34』/作曲:アルノルト・シェーンベルク 映画『キング・コング』より/音楽:マックス・スタイナー 映画『舞踏会の手帖』より/音楽:モーリス・ジョベール 映画『潜水艦轟沈す』より/音楽:レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ 映画『嵐の青春』より/音楽:エーリヒ・ウォルフガング・コル
「 Today is yours 」 この曲は、一人の女の子の誕生日を、インターネットを使って世界中の人たちがお祝いする、というとても素敵で広がりのある世界観を持ったCMの映像に合わせて作ったので、編成も豪華になりました。チェロ・徳澤青弦さんのストリングス・カルテット、石河さんのフルートにピッコロ、そして今回のアルバムのテーマである、「バンド」のメンバーである、村田シゲさんに神谷洵平さん。 歌っている主人公の女の子が、新しい出発を決めた自分のお姉さんに向けて歌っているストーリーにしました。 「 みっつの涙 」 南波志帆さんに書き下ろしさせていただいた曲なのですが、自分でも気に入っていて、ソロや神谷さんとのデュオで演奏していました。シゲさんも交えて一度やってみたら、またオリジナルとは違った雰囲気になって好きだったので録音してみました。泣き虫なんだけど夕日にむかってぐっとこらえて歌っているイメ
その放映日が決定いたしました! 11/3(木・祝)24:15~25:03 『YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE at NHK』 出演:Yellow Magic Orchestra (サポートメンバー)小山田圭吾、クリスチャン・フェネス、権藤知彦 どうぞご期待ください!!
「Ryuichi Sakamoto Playing the Piano - Norith Amerca Tour 2010」は、2010年10月17日(日)グレンサイド、ペンシルヴァニア公演から11月5日(金)ロサンゼルス公演まで、北米10カ所を巡ったピアノソロ・コンサート・ツアー。 演奏する曲目は直前まで決まっておらず、公演ごとにセットリストが異なるという、2009年の日本公演、ヨーロッパ公演と同じスタイルで行われました。 この10公演のうち、シアトル、ヴァンクヴァー、サンフランシスコ、ロサンゼルス公演ではUSTREAMによる無料配信が実施され、主要関係者と坂本龍一がTwitterでリアルタイムに話し合う様子が大きな話題となりました。 「Ryuichi Sakamoto | Playing the Piano from Seoul 20110109」は坂本龍一にとって約10年ぶりに韓国で
NHK Eテレ:10月1日(土)から 毎週土曜 午後11:00~11:30(全12回) 昨年4~6月に放送して大きな反響を得た「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」。 坂本龍一が現在ライフワークとして、「スコラ」(スコラとはラテン語で「学校」の意味)を冠したプロジェクトに取り組んでいる。人類の生み出した偉大なる文化「音楽」の魅力を解き明かそうというこの企画をもとに、坂本氏を講師に迎え、音楽の真実を、時に学究的に、時に体感的に伝えようというテレビによる「音楽の学校」。 シーズン1では、「バッハ」「ジャズ」「ドラムとベース」の3つのテーマを取り上げたが、 10月から放送するシーズン2のテーマは「古典派」「ドビュッシー,サティ,ラヴェル」「ロックへの道」の3テーマ。講義は、「頭」で理解する、坂本とゲスト講師による対談パートと、「身体」で体感する、子供たちとともに行なうワークショップのパートからなる。
この夏、様々なカタチで皆さまにお会いすることになる坂本龍一から、コメントが届きました。 ■2011年夏は、例年以上に多くのイベント/ライブなどが予定されていますね。 ―WORLD HAPPINESSは毎年出ていますし、 FUJI ROCKは以前から出演の依頼があったのですが、 なかなか都合がつかずやっと今年実現しました。 ■Yellow Magic Orchestraにとって約31年ぶりのアメリカ西海岸公演、 4年目のWORLD HAPPINESS、初参戦となるFUJI ROCKが予定されていますが、 それぞれどのようなライブになりそうでしょうか? ―YMOの初めての海外でのコンサートがLAでしたので、 やはり31年ぶりに公演することには特別な感慨があります。 またハリウッドボールというとても音のよい場所でやることにも、 大きな期待をしています。 WORLD HAPPINESSもこれで4年
コモンズ:スコラ、シリーズ第8巻のテーマは、「ロックへの道」。 1950年代、エルヴィス・プレスリーの登場によって瞬く間に世界を席巻した「ロック」。大瀧詠一の選曲と解説を道標に、その源流を坂本龍一が辿り、編纂したCD [※1]と豪華ブックレット[※2]。 [※1]大瀧詠一による選曲(16曲)に加え、その周辺的な音楽を「推薦音楽」として北中正和が選曲(7曲)。 [※2]2003年12月に行われた対談以来、7年ぶりに実現した坂本龍一・大瀧詠一の対話を掲載した鼎談、萩原健太・北中正和による収録曲解説、後藤繁雄によるロック引用集(フラグメンツ)他を掲載。 ■制作者クレジット 総合監修・執筆: 坂本龍一 選曲・執筆: 大瀧詠一 選曲補・執筆: 北中正和 編集: 後藤繁雄/門松宏明 アート・ディレクション: 中島英樹 大瀧詠一・選 ロケット88●ジャッキー・ ブレンストン&ヒズ・デルタ・キャッツ シク
うちだちか|女優。特定の劇団には所属せず、オーディションを受けて多くの客演を経験。その演技力で様々な劇作家や演出家からの信頼を集める。本広克行監督『少林少女』、橋口亮輔監督『ぐるりのこと。』でスクリーンデビューも果たすなど、今なお活動の場所を拡大中。 内田 慈 所属事務所「吉住モーターズ」HP 三浦さんとは共通の演劇人の知り合いがいて何回か飲みの席で会っているんですが、私がウトウトするたび叩き起こされるので恐ろしい人だと思っていました。でも、その後とあるレコーディングでご一緒したのが楽しかったので、それからはイイ人だなって考えを改めてたんですけど。去年、久しぶりに偶然、三浦さんに会ったときに「あ~、そうだチカちゃん次のアルバムで歌う?」って。すごい嬉しくて「やるやる!」って言ったら「え~。そんなやる気ならどーしよかな~」と焦らされて、正式にオファーが来るまで数日間、悶々とした気持ちで待って
mi-guの3枚目のアルバム『pulling from above』がリリースされる。 あらきゆうこは、ソロアルバムを作るにあたって、彼女が出会ってきたアーティストたちとともに音楽を作りたいと思い、今作は、多数のアーティストたちが参加している。中でも、ファーストアルバムから参加し、彼女に多大な影響を与え続ける小山田圭吾と、コーネリアスバンドのメンバーが参加したタイトル曲は、今までにないポジティブなバイブレーションを放つ、新しいmi-guの幕開けを感じさせる重要な一曲となった。 コーネリアスのツアーに初めてあらきが参加したのは約10年前。長年の付き合いとなる2人に、それぞれの印象から対談をはじめる。 ―あらきさんは、以前、小山田さんのことを「自分に経験を与えてくれた大切な存在だ」と言っていましたよね。 あらき:はい。まずワールドツアーというのは、やりたくてやれるものではないし、特に私は音楽を
教授が「Ryuichi Sakamoto | Playing the Piano from Seoul 20110109」への意気込みを語ります。 坂本龍一がグランドピアノのみを演奏し、自らのナンバーを奏でるソロ公演シリーズ「Playing the Piano」。 世界各地でのツアーをおこなってきたこの公演は、音楽、ビジュアル、そしてテクノロジーが調和し、坂本龍一の世界観を十二分に味わえるツアーとして世界中で高い評価を受けています。 一方、これまでも北米公演からのUSTREAM によるライブ4中継をのべ約22万人(同時最高接続数約1万1千人)が視聴するなど、あたらしいテクノロジーやメディアを駆使して斬新な体験を提供してきたことも、このツアーの大きな特徴です。 坂本龍一が約10年ぶりに行う韓国公演。 この公演では、インターネット経由での無料ライブ中継を行います。世界中どこ でもネット中継によ
schola(スコラ)はラテン語で「学校」の意味。 commmons: schola(コモンズ・スコラ)は、坂本龍一の監修によるユニークな「音楽全集」です。 クラシック/非クラシックを問わず、世界中の様々な音楽をテーマ に取り上げ、各界の専門家とともに厳選した楽曲を収録したCDと、重厚な解説ブックレットが一体化しています。
坂本龍一完全監修による「音楽の学校」、音楽全集“commmons: schola”シリーズ。 第3巻は、Debussy(ドビュッシー)。 「人生でもっとも影響を受けた音楽家」と坂本龍一が語るドビュッシーをテーマに、ドビュッシー自身によるピアノ演奏が3曲、坂本龍一が中学2年で衝撃を受けたブタペスト弦楽四重奏団による演奏を含む音源13曲。 坂本龍一のドビュッシーとの出会いという貴重なエピソードをあますところなく鼎談に収録した、音楽ファン必携の作品です。 「忘れられた小唄~巷に雨の降るごとく」 クロード・ドビュッシー(ピアノ)、メアリー・ガーデン(ソプラノ) [1904年録音] 「弦楽四重奏曲 ト短調 作品10~第1楽章 活気をもって、きわめて決然と」 ブダペスト弦楽四重奏団 「牧神の午後への前奏曲」 ピエール・ブーレーズ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団[1966年録音] 「夜想曲~第1楽章
エイベックスグループとともに坂本龍一をはじめとするアーティストたちが設立したプロジェクト「commmons(コモンズ) 」(※1) 。そこで全30巻を予定している音楽の百科事典が「commmons: schola」シリーズです。 各巻ごとにひとつのテーマ(バッハ(※2) 、ジャズ(※3) 、ドラム&ベース(※4) など)が設定され、そのテーマの魅力を体験できる楽曲を収録したCDに、充実の内容を誇る120ページのブックレットがセットになって¥8,500(税別)。この書籍の責任編集者は、坂本龍一が信頼を寄せる編集者/クリエイティブディレクターの後藤繁雄(※5) 。アートディレクション&デザインは『CUT』『H』『ロッキング・オン・ジャパン』などのアートディレクションで知られる中島英樹(※6) が手掛けているのも魅力です。コレクターズアイテムとして大人が集めて再び音楽を学ぶこともできますし、学校
小沼純一 :なぜ「schola」を始めたかと言いますと、現在、インターネットの普及により、誰もがあらゆる音楽情報に簡単にアクセスできるようになり音楽が世の中に溢れているわけです。ありとあらゆる音楽が無差別に並列された混沌の前に立たされることになりました。 坂本龍一 :スコラ(schola)とはラテン語でスクール「学校」という意味です。「音楽学」や、堅苦しい「音楽鑑賞」を強要しようというわけではありません。そういうものから自由になることを目指しているのです。自分だけの好みの世界に閉じこもるのでもなく、みんながゆるやかに共有できるスタンダード(標準)を作り直すことにより、音楽の歓びを、より広く、より深く共有することができたら素晴らしい。ここではポジティブに。勉強の楽しさを。 小沼 :私もおじさんですけど、(年配の者が若者に対して)「最近の若い者は、ロックなんて言ってるけど…」ジャズ好きの親父が
commmons: schola NHK教育番組『schola(スコラ)坂本龍一 音楽の学校』 教授初の音楽レギュラー番組『schola(スコラ)坂本龍一 音楽の学校』が、4月3日(土)よりNHK教育にて遂にスタートします。 それに伴って、この番組の魅力をオンエアより一足お先にご紹介します。 クラシックからロック、民族音楽まであらゆるジャンルの音楽を学術的に掘り下げることを目的に、今、坂本龍一がライフワークとして取り組んでいるCDシリーズ「commmons: schola」。CDの企画が立ち上がった当初から検討されてきたこのシリーズのTV番組化が、この度ついに実現することとなった。 番組タイトルは、『schola(スコラ) 坂本龍一 音楽の学校』。最大の見どころは、今回、初めて坂本龍一がTV番組のレギュラー出演に挑戦する点だ。 テレビでスコラをやることになった。どうやってテレビ的にスコラを
commmonsは2006年に「音楽の共有地」を標榜し坂本龍一がエイベックスの力を借りて、主に日本向けに立ち上げたレーベルです。自身が自由に音楽作品を制作する足場として、また音楽を作る個人が作品を発表したり販売するためのツールとなったり、リソースを提供することを目的としていました。その目的が満足のいく形で達成することはありませんでしたが、それでも坂本龍一の日本のホームとして一定の認知を得たのではないかと思います。 さて、これからです。 坂本龍一が今生を離れたいま、わたしたちには何ができるのか。 坂本龍一が残した作品を守り、残し、伝えていくこと。 坂本龍一の言葉から音楽への想いを学び、新たな音楽が生まれるチャンスを作ること。 そんなことを考えて、気持ち新たに坂本龍一と歩もうと思います。 その意思を表明すべく新しいロゴを作りました。 「共有地(commons)の中には“m(music)”がある
坂本龍一+高橋幸宏+細野晴臣が審査する HASYMO "The City of Light / Tokyo Town Pages" Music Video コンテスト応募終了。 たくさんのご応募ありがとうございました。 コンテストにご応募いただいた動画は、 youtube内 [HASYMOチャンネル] http://jp.youtube.com/user/hasymomyhas [お気に入り] からご覧いただく事ができます。 また、本ページにて10月中旬に「HASYMO賞」他を発表します。 受賞者Music Videoは "The City of Light / Tokyo Town Pages" オフィシャルMusic Videoとして、広く公開されます! 受賞者へはyoutube登録者アカウントを通じてメッセージの送信を行います。 もう暫くお待ちください。
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