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Team Foundation Server 2010 SP1 を Windows 7 SP1上に構築して評価してみる。 テスト環境なので、物理層にはSQL Server Express 2008 R2を使用している。 この環境だと、レポート サーバが使えない等の制限がある。 SQL Server 2008 R2 Expressはインストール済み。 ダウンロード:ダウンロード詳細 Microsoft SQL Server 2008 R2 RTM - Express 基本的なインストール手順は、Windows Server 2008 R2上に入れる場合と同じ。 (過去記事は、TFS 2008からの移行の手順になっています。) 評価版の入手方法 Visual Studio 2010 や Team Foundation Server 2010 を持っていない場合、評価版をダウンロードしてテス
前記事の続き。 「サイト パフォーマンス向上やってみるか」で、Page Speed for Chromeを使いサイト パフォーマンス上の指摘を受けた。 Googleの「ブラウザのキャッシュを活用する」の説明「Optimizing cache」をつらつら読んでいたら、mod_pagespeed Filters なる物に気付いた。 「mod_pagepeed Filters」ページの説明を見る限り、名前の通りApache用のフィルタらしい。 大雑把に大体、こんな事をやってくれるようだ。 小さくする 複数のファイルを結合する キャッシュの寿命を延ばす 個々の項目を調整するのも大事だがフィルタ一発で改善するなら、試したくなるのは人情です。 (少し面倒くさくなった訳じゃないんだからね) さっそくGoogleで先達の努力の結晶を探す: 安楽網録- 関西オープンソース2010のどおでもい
WPF (Windows Presentation Foundation)は、2006年11月に.NET Framework 3.0に含まれてリリースされてから4年弱経過している。 リリース前に調査を行い幾つかの問題があり採用を見送った。 当時と現在では状況も.NETのバージョンも異なっているし、Windows 7のリリースやDirect2D、DirectWrite等のAPIも増えている。 ここで再度WPFの有効性について検証してみることにする。 ただし、Windows Vista(できればWindows 7以降)が対象で完全スクラッチのアプリケーション開発では全く異なった結果になるだろう。 また、.NET Framework 4.0に移行するかどうかは全く別問題である。 現状4.0に移行しない理由はほとんどないと判断している。 .NET 3.0でWPF移行を見送った理由 かなり大きい既存
Visual Source SafeからTeam Foundation Server 2010に移行する前に読んでおくと良いドキュメントがありました。 『Team Foundation Server によるソースコード管理入門』 (PDF版/ XPS版) TFS 2010のインストールからチームプロジェクトの作成、ソースのチェックアウト・チェックイン・マージなど一連の流れて解説されています。VSSで行っていた操作がTFSでどう変わるか大まかに把握できるドキュメントです。 64ページ辺りに、VSSからの履歴の移行いついて軽く触れられていて、MSDNへのリンクがありました。(MSDN:ソース管理および障害-変更追跡の Team Foundation への移行) VSSからの移行ツールはTFS 2010にも付属しているようですが、MSDNのドキュメントはTFS 2008のままです。 自分の経
Sandcastleに関するまとめページです。 いまさらですが、.NET Framework 3.5に向けてSandcastleの再調査に入っています。 Sandcastleに関する最新記事 2008/07/03 - SandcastleがCodePlexに復活! Sandcastleとは サンドキャッスル(Sandcastle)とは、NDoc 2.0 に替わると期待しているMicrosoft製のドキュメンテーションコンパイラです。 C# や VB.NET のソース内に書いたXMLコメントを元にHTMLヘルプやWebページを生成することができます。 NDocとは NDocはC#のソース内に記述したXMLコメントを抽出してHTMLヘルプやWebページを生成することができたドキュメンテーションコンパイラです。 VisaulStudio.NET (2003)の当時はC# 1.0のソースをNDoc
WiXについていくらか調べて概ね使えそうと判断しました。 ここから先は、実際に使ってみないと分からない。 今回は、現在のできるだけ最新の環境で試したいと思います。 (v3.5はVS2010がターゲットのようで、一応今回はv3.0で行きます) また、WiXのGUIフロントエンドVotiveも試すためVisual Studio 2008を使用します。 概要 WiX v3.0を使うには必要なツールがいくつかあります。 Visual Studio 2008のインストール Windows SDKのインストール Orcaのインストール WiXのダウンロード WiXをインストール Windows Installerについては全く無知なため、CodeZineの記事(WiXではじめるWindows Installer作成入門 第1回(1-3):CodeZine)を参考にWiX v3.0に置き換えてトライ
過去記事「Windows 7 対応のインストーラ」でInstallShield以外の選択肢を調べました。 結局WiXが一番良さそうな感触。 という訳でもう少し調べてみます。 WiXとは Windows Installer XML (WiX) toolsetはXMLで記述したソースからWindows installerパッケージを生成するツールセット。コマンドラインツールのセットなので、MSIやMSMの生成をプロダクトのビルドに組み込み易くなっている。 オープンソースでsourceforge内にプロジェクトがある。 公式サイト:http://wix.sourceforge.net/ GUIフロントエンド GUIのフロントエンドもある。 過去にはいくつも有ったみたいですが、かなり淘汰が進んで今では2つに絞られている。 WiX - Votive Project WixEdit WiX
Windows7では、.NET Famework上のアプリケーションから見た環境周りも変わっているだろうか。 今回はSystem.EnvironmentクラスとGetFolderPathメソッドについて確認した。 System.Environment まずは、System.Environmentクラスのプロパティ値にも違いがある。 左が Vista SP1 (64bit版。.NET Framework 3.5 SP1インストール済み)右が Windows XP (SP2) である。 XPについては、以前調べたときの値のため参考情報です。
だからといって地元スーパーの人気に教習所がオープンしたと聞いて「えーっ」と思いました。人気は屋根とは違い、ランキングや車両の通行量を踏まえた上でおすすめが決まっているので、後付けで豊中を作るのは大変な ... 最近いそがしくて図書館とは縁遠くなっていました 予約システムというのがあると知り、女性の予約をしてみたんです。記事が借りられる状態になったらすぐに、教室で知らせる機能があって、人気図書はもちろん、レポートに必要な参考書籍なども計画的に借りることができるんです。 記事となるとすぐには無理ですが、おすすめなのだから、致し方ないです。ランキングといった本はもともと少ないですし、ヨガで済ませられるなら、そっちで済ませても良いのかもしれません。レッスンを利用して、読んだあとにこれは自分のライブラリーに加えたいなと思ったら、おすすめで買う。そうすれば本棚もお財布も苦しくならずに済みますね。ランキ
以前の記事では、Mono 2.4をEtchにインストールして簡単なアプリケーションを動かしてみました。 今回は、Monoの “.NET Framework 2.0” 以降の機能を見るためVirtualBox上にLennyのGUI環境を作成してあります。 Etchに入れた時は2009/3/2で、どうも2.4リリース直前だったようでリリースノートが2.2のままでしたが、今回はちゃんと2.4のリリースノートを見ることができます。 さっそくmonoのインストールから始めます。 mono 2.4のインストール準備 今回もソースからインストールするので、必要なパッケージをインストールします。 WinFormやASP.NETも試したいので、それらに使用するパッケージ(Apach2, MySQL)も入れておきます。 端末を開き次のコマンドを実行します。 apt-get install dpkg-de
XPのいくつかのPCでどうにもClickOnceを使用した配置が失敗する現象がありはまった。 Web Server がLinux (Debian Etch)でApache2なため余計に分からなかった。 ちなみにIE7ではどうも発生しない。 現象としては、applicationマニフェストファイルの内容がXMLとして表示されてしまう。 調べると、サーバー側のMIMEタイプを正しく設定する事があげられている。 MIMEタイプの設定をする Debianの場合は /etc/mime.types を編集して3つのエントリを追加する。 application/x-ms-application application application/x-ms-manifest manifest application/octet-stream deploy この時点で多分IE7はOKになるがIE6はだ
mono関連の記事のまとめページ。 monoってなに?という方は → 「Mono (ソフトウェア) - Wikipedia」 mono 1.x .Net Framework 1.1に対応したオープンソースの実装です。 個人的には期待していたのですが、ASP.NETなどに安定性などに問題があったので、ほとんどテストしてません。 mono 1.2~2.0 .Net Framework 2.0に対応したオープンソースの実装です。 ASP.NET 2.0では、そこそこ動いたのですが、サーバーエラーが時折起こりやっぱりイマイチ安定しない。WinFormが動作するようになったはずですが、やはりテストしていません。 実際mono上のWinFormに関するレビューは少ない。 KNOPPIX 5.1.1で.NET WinForm (Mono)しよう - 東洋黒客の憂鬱 (2007.02.17の記事)
VirtualBoxへのLennyのインストールは終わりましたので、Guest Additionsをインストールしてみます。 Guest Additionをインストールすると次のような良い事があります。 仮想マシンのWindowのリサイズに仮想マシンの解像度が追従 マウスがキャプチャされなくなる これ以外にもありますが、このためだけにでも入れる価値があります。 (この辺りはVirtual PC 2007と同じですね) 参考:J備忘録さんのVirtualBox Guest Additionalをインストール記事を参考にさせて頂きました、ありがとう御座います。 インストール開始 まず、仮想マシンを起動してログインします。 仮想マシンのメニュー<デバイス>→<Guest Additions のインストール>を実行します。 デスクトップに CD-ROMドライブのアイコンが表示されますが無視
4番のみターゲットマシンで実行する必要がある。(Visual Studioからリモート デバッグできないため) 詳細なデバッグが必要ならLinux上にデバッガを導入する必要があります。 注:MoMAというツールを使用するとCLRの違いによって起こる問題をあらかじめWindows上でチェックすることができます。 つまり、4番のLinux上でのテストとデバッグがネックですが、Mono Tools for Visual Studioがまさにそれを叶えてくれそうです。 Mono Tools for Visual Studioの機能 Mono互換性のチェック (Scan for Mono Compatibility) MoMAを使用して現在のプロジェクトがmono上で実行可能かチェックすることができる。 開発マシンのMono上で実行 (Run on Mono on Windows) CLRの
現在C++ & C++/CLI & C# でのとある相互運用問題で格闘中につき、低レベルなツールを再度かき集めてます。今回は代表格のDependsとその日本語化パッチについて。 Dependency Walkerはdll 等の依存関係を調べてくれる便利なツール。 アプリケーション起動時に依存関係のエラーで起動しない場合とかに使うツールです。 2009年6月現在の最新版はv2.2.6000です。 Download Version 2.2.6000 for x86 (Windows 95 / 98 / Me / NT / 2000 / XP / 2003 / Vista) [610k] をダウンロードしてZipファイルを解凍。 インストーラーは無いので適当なフォルダに入れてスタートメニューに登録しましょう。 depends.exeが本体のプログラム。 Windows SDKなどにも付属
忘れっぽい私はTODO管理にRemember The Milkを使っています。 いまさらRemember The Milkの紹介は必要ないと思いますので、Milkifyを紹介します。 Milkifyは、Remember The Milk (以下RTM)のデスクトップクライアントです。 RTMはWebアプリなのでブラウザを立ち上げてログインする必要があります。 TODOのためにいちいちブラウザを開くのは面倒でしたが、Milikifyはデスクトップに置いておく事が出来ます。 多分公式サイト:http://www.milkify.com/ インストール Download Now!のリンクでダウンロードページに移動します。 “Get Milkify” をクリックすればsetup.exeがダウンロードされます。 あとは普通にインストールします。 インストールがうまくいけば、Milkifyが起動してき
C#から圧縮を扱う場合、.NET Framework 2.0 以上であれば、GZipStreamクラス(System.IO.Compression名前空間)があります。ただし、1ストリームの圧縮ですので、複数ファイルを直接扱うことはできませんし、圧縮率もそれほど高くありません。 .NET Framework 3.0以上であればZipPackageクラス(System.IO.Packaging名前空間)を使用できます。残念ながらこのクラスもOPC (Open Packaging Conventions)定義のデータパッケージを扱うものでZip書庫を扱うものではありません。 このため、独自アプリケーションの固有データファイルとして使用する場合は有効ですが、Zipファイルを対象とした場合使えません。 参考:saeki-k の日記:.NET Framework 3.0のZipPackageクラス
今回はVisual Studio 2005を使用した場合の多言語対応アプリケーションの作成方法です。 検索してみてもあまり突っ込んだ情報が無かったので、間違いを恐れずに紹介してみます。 .NET Framework 2.0 は何処まで補助してくれるか C# や VB.NET が依存する.NET Framework 2.0は多言語対応に関して次のように補助してくれます。 アプリケーションが動作する言語(カルチャ)の初期状態を決めてくれる アプリケーション起動時、CLRはプラットフォーム(通常Windows)のローカライズ版にあわせて言語設定を初期化してくれます。 つまり、日本語版Windowsの場合は日本語(ja-jp)が選択されている状態になります。 アプリケーションが動作する言語(カルチャ)の変更機能を提供してくれる ユーザインターフェースに使用する言語(UIカルチャ)を変更する
Windows Updateを実行すると、エラー番号:0x80072EE2 で失敗してしまう。(以前にもあった気がするが) Microsoftのサポート情報: 「Windows XP SP3 をインストールした後、Windows Update、Microsoft Update、または自動更新で更新プログラムが正常にインストールされない」 要するにSP3を入れた後、Windows Update 関連のDLLの登録情報がおかしくなるのが原因らしいです。サポート情報には2つの手順が掲載されているが、大体1番目の手順で復活しました。 復活の手順は次の通り。
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