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近年、健康づくりにおける腸内環境の重要性に注目が集まっています。テレビ番組や雑誌などでも数多く取り上げられ、腸内細菌叢を表す「腸内フローラ」という言葉も周知されるようになりました。また、腸内環境を改善する機能性を持った食品の人気も高く、栄養指導などの現場で、対象者の関心事として腸内環境について質問を受けることも少なくないのではないでしょうか。 そこで今回は、腸内環境改善のキーワードとも言える3つの用語「プロバイオティクス」「プレバイオティクス」「シンバイオティクス」について解説します。 生きた菌を摂取するプロバイオティクス プロバイオティクス(probiotics)は、有害な病原細菌を抑制する「抗生物質(antibiotics)」に対して提唱された概念で、1989年、イギリスの微生物学者Fllerにより「腸内フローラのバランスを改善することによって宿主の健康に有益に働く生きた微生物」と定義
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