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パリ五輪
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これまでSEO対策を本格的に行ったことがないサイトのSEO担当になった方が、どこからSEO対策を進めていけば良いのかについて紹介します。 以前、SEOの初心者向けの勉強方法を紹介したことがありますが、これ以外にも、SEOの色々なテクニックや施策は、ウェブ上で多く見つけることができます。 一方、これまで本格的にSEO対策をしたことがない場合、数ある施策の中で、手付かずのサイトに対して、まず何をするべきなのか、社内でどう動くべきなのかについては、イメージが湧きづらいかと思います。 SEO対策をこれから始める方は、SEOの知識やテクニックと同じぐらい、どの施策から実施し、どうやって実行するかも大事だということを、まず認識していただけたらと思います。SEO対策は、細かいことまでやりきろうとすると、やることが非常に多いです。だからといって、一度に全てやろうとすると破綻してしまうか、何から手を付ければ
大規模サイト向けコンテンツマーケティング&SEOツールを提供するGinzaMetricsが、日本と海外、とくにUSを中心として、コンテンツマーケティングやSEO情報、関係するプラットフォームのアップデート情報を毎週ご紹介するコーナー「Ginzaウィークリートレンド」。今週はGoogleから3選、Facebook、Instagramから1選です。 ECサイト向けのAMP対応コンテンツを公開 AMPのA/Bテスト対応が開始 Google、モバイルのインタースティシャル表示に対するアルゴリズム変更はページ単位 FacebookとInstagram、スライドショー広告作成の新機能を発表 1.ECサイト向けのAMP対応コンテンツを公開 公開日 August 22, 2016 発信元 ACCELERATED MOBILE PAGES PROJECT 概要 AMP PROJECTサイトの記事として、EC
Googleは検索アルゴリズムの改善に力を入れているのはご存知のとおりですが、SERPs(検索結果画面)の表示要素の改善にも力を入れています。代表的なものがユニバーサル検索と言われるものです。 ユニバーサル検索とは、Googleが2007年から実装しているウェブページ以外のコンテンツの検索のことで、ユニバーサル検索の結果は、検索キーワードに合わせて、ニュース、地図、商品、画像、動画などを専用の枠にて表示されます。 例としては下記のような見え方になります。 ローカルパック ナレッジパネル アンサーボックス 商品リスト広告 ユニバーサル検索が表示されることで、ウェブページ(SEO枠)のCTRが低下することがあります。ローカルパックやアンサーボックスなどは、ウェブ検索の1位より上部に表示されることが多いため、検索上位サイトの検索トラフィックには大きな影響力を持ちます。 ユニバーサル検索ではないで
DemandMetricsのご利用企業様の多くにダッシュボードを使っていただいています。用途に合わせて、色んなダッシュボードを設定して活用されています。その中でも、必ずと言って良いほど使われるのが、キーワードグループごとの下記のチャートです。 ダッシュボードの全体的な構成を図で説明すると下記のような感じで、サイト構造にもとづいてキーワードグループを作成して、全体的に各種チャートをモニタリングできるようにします。 サイト構造にあわせてダッシュボードを作成 これらのチャートや表の見方にはコツがありますので、今回は、各チャートの見方のコツを紹介します。 順位分布 順位分布グラフは、対象キーワードグループの順位に色付けをしたグラフの時系列変動が見られるチャートです。DemandMetricsの場合、1〜10位が緑系等の色、11〜30位が黄色、31〜50位がオレンジ、51位以下が赤色のグラフです。
今回のセミナーでは、複数の求人サイトを運営するレバレジーズ社において、SEO責任者として全媒体のSEOに携わる荒井氏にご登壇いただき、看護のお仕事サイトでのSEOやコンテンツマーケティングで成果を出すための取り組み方について、事例をベースにお話いただきます。またクラウドワークス社酒井氏には「専門性の高い記事の効果的な作り方」についてお話しいただき、弊社、日本カントリーマネージャー黒瀬より「専門メディアのサイト運用・コンテンツ効果測定方法」についてプレゼンさせていただきます。セミナー後には、交流会を企画しております。 ※飲み物・お菓子をご用意します。交流会では、参加者様同士の交流はもちろん、日頃のコンテンツマーケティング/SEO業務の課題や悩みについても、ご相談/共有いただける良い機会となりますので、ぜひご参加頂けますと幸いです。 内容 専門メディアのSEO戦略とコンテンツ制作のノウハウセミ
SEOツールの導入を検討する時、無料トライアルを有効活用する方法を紹介します。SEOツールは、SaaSの中でも、業務システムなどと比べると導入が簡単ですので、トライアル期間中にFit&Gapをしてちゃんと運用に乗るかを確かめることができます。 当社の提供するDemandMetrics(SEOツール)にも、日々、多くの無料トライアルのお申し込みを頂いています。当社は、勇気を出してトライアルの申込みをして頂いた方には、トライアルをして良かったと思って頂きたいと思ってサポートをしています。 そこで、今回は、トライアルをうまく活用するための下記3つのポイントを紹介したいと思います。 サイト規模と合っているか 自社のフェーズと合っているか/どこまで目指すか 運用が回るか それぞれ、下記にて説明いたします。 自社サイトの規模(キーワード数)と合っているかを確認する SEOツールによって順位チェックがで
GinzaMetricsでは、SEOとは、ウェブ上での評判を高めていく施策全般のことだと捉えています。評判を高めるために、内部対策として、コンテンツを作成し、サイト構造、内部リンク、ページ構造、タグなどを使いコンテンツを整理し、それが結果として、検索エンジンやソーシャルメディアのユーザーから評価を得て外部リンクにつながり、検索順位や検索トラフィックにつながっていくと考えています。 つまり、SEO対策はコンテンツを作るだけでも、外部リンクを集めるだけの施策でもなく、ウェブサイト運営全般に関連する多岐に渡る業務です。一方、ウェブサイトやSEOの成熟度によりフォーカスするべきSEO対策は異なります。手当たり次第に施策を行うのではなく、自社サイトの成熟度に合わせて、今、注力しなければならない施策を理解し、実行できることがSEOで成果を出す上で重要です。 GinzaMetricsは、各フェーズで最適
SEOツールにはSEOの内部対策の主にページ構造についての基本的な項目をチェックしてくれる機能があります。当社のSEOツールDemandMetricsにもSEOの内部対策チェック機能があります。ページとキーワードのマッチ、ページ構造、クローラビリティの観点で、各ページを自動チェックしてくれる機能です。SEOの内部対策チェックツールは便利なのですが、使う前の設定が大事なので、今回は、SEOの内部対策チェックツールの使い方についてまとめます。 SEOの内部対策 コンテンツをしっかり作りこむことは重要ですが、それが検索エンジンに伝わらないと、SEO対策としては効果が見込めません。内部対策チェックツールで、チェックできるSEOの内部対策項目は、主に下記2つの観点で行われます。 クローラビリティを高める クローラビリティとは、検索エンジンのサイト内の各ページへのクロールのしやすさです。検索エンジンが
Ginzamarkets株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)が提供する大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』は、7月、三井住友カード株式会社(以下 三井住友カード社)のSEOプラットフォームとして採用された事を本日発表いたします。 https://www.smbc-card.com 導入の背景および詳細 Googleが検索アルゴリズムにおいて良質なコンテンツを重要視するようになり、事業会社がSEO業務の一環としてコンテンツ運用に注力するようになりました。また、コンテンツマーケティングの拡大により、オウンドメディアやキュレーションメディア等も増え、事業上の競合他社以外にも検索エンジン上で競合するサイトが増えつつあります。 三井住友カード社のWebサイトでは、個人向け・法人向けの各種クレジットカードを申し込みできます。「クレジットカード」におけ
DemandMetricsご利用のお客様から、SEOの勉強はどうやってやれば良いかということをよく聞かれます。サイトの規模やコンテンツ種類などによって、どこまで何を勉強すれば良いかが違いますが、勉強するべきは、基礎的な知識と、各サイト個別の知識に分けられると思います。そして後者のサイト個別の知識は、経験しながら学ぶことが多いです。経験については、自社や他社のサイトを調査することで、加速させることができるかなと思います。 当社の場合、DemandMetricsというSEOツールを提供していますので、業務上、日々、大量のウェブサイトをSEOのデータと合わせて見ることになります。その結果、「こういうコンテンツだと、こういうキーワードでは上がりやすい」とか「こういう順位の状況だと、このへんのリンク構造に問題がある」とかいうSEOの生の事例を、大量に見ることになります。すると、SEOの経験が少ないメ
DemandMetricsをご利用中の方の中で、旅行業界などを中心に海外SEOに本格的に取り組む企業が2015年ぐらいから増えてきました。日本で運営するサイトを英語などの多言語サイトとして対応させるケースや、グローバル企業が元々運営していた多言語サイトを本格的にSEO対策するケースなどです。海外SEOは、「日本語のサイトを英語に翻訳して、Search Consoleでジオターゲティングをすれば完了!」というほど簡単ではありません。国が違っても、SEOの基本的な考えは共通しますが、国によって難易度や攻め方は異なりますので、事前調査が重要です。 特に英語はグローバルな言語であるため、特定の国にフォーカスしても、ローカルの競合サイトだけでなく、どの国でも上位に顔を出すグローバルな競合サイトとも戦わなければいけません。各国の競合サイトに勝つためには、競合よりも魅力的なサービスやコンテンツを運営し、
SEOツールは有料、無料色々なものがあり、機能も様々です。自社サイトや運用フェーズに合ったSEOツールや機能が分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか?DemandMetricsも海外、日本で幅広く使われているSEOツールですが、ウェブサイトの成長段階によって、活用されている機能に違いがあります。今回は、DemandMetricsの利用ユーザーは、どういった機能を活用されているかを、サイトの成長フェーズに分けて紹介します。 サイト全体の平均順位と流入推測値をまず把握 大規模なサイトの場合、サイト全体として、どこに課題があるのかを把握するのは、意外と難しかったりします。ビッグワードや主要なキーワードの順位は、もちろん把握していると思いますが、それだけでは、サイトの課題は分かりづらいです。そんな時は、サイト全体のキーワードの順位を把握することをおすすめします。サイト全体と言っても、やみく
SEOでコンテンツが積極的に活用されるようになり、多くのサイトで、サイト内のコンテンツが増えています。一定数までは、コンテンツを地道に充実させていけば、順調に検索トラフィックが増えていきます。しかし、ただキーワードを狙ってコンテンツを増やすだけでは、どこかで頭打ちになってしまいます。最近は、検索トラフィックが伸び悩んできたといった話も聞くようになりました。今回は、コンテンツを充実させてきたサイトが、検索トラフィックが伸び悩んだ際に、SEOツールであるDemandMetricsを使って、どういったSEO対策を行っているかを紹介します。 サイト内でのコンテンツ重複の回避 コンテンツが増えると、サイト内に似たコンテンツも増えますので、コンテンツの位置づけを明確にしなくてはいけません。つまり、サイトの構造化が必要になります。サイトの構造化ができていない場合、キーワードに対して狙っていないページが検
SEOで競合より優れたコンテンツを発信していくために、競合調査がよく行われます。事業上の競合、検索エンジン上の競合、リンク獲得上の競合のサイト構造、コンテンツ、検索順位などを調べて、SEO対策に活かしていきます。「活かす」というのは、ただ競合の真似をするというのとは違います。 今回は、どうやって競合調査を行い、SEOの施策に落としこむのかを紹介します。 売上直結系のキーワードは事業上の競合とカテゴリ単位で順位を比較 競合と言われて、すぐに頭に浮かぶのが、事業上の競合だと思います。どこが事業上の競合なのかについては、調べなくても、通常は把握していると思います。事業が似ていれば、サイト構造やコンテンツが似ていて、売上に直結するページ/キーワードで競っている状況と思います。そこで、事業上の競合サイトとは、サイトカテゴリ別に勝ち負けを把握して、その結果を、SEO対策の優先度をつけるために使います。
本記事では検索順位がどのように決まるのかというメカニズムを説明し、SEO担当者がどのように順位データを扱うべきかをご説明します。 検索順位の決定要因 検索順位は200以上の要素(ランキングシグナル)に基づいて決定している…とかつてGoogleは説明していました。ですが2021年頃からそのような説明はされなくなりました。 ランキングシグナルが200個あるとか、それで良いスコアをとることで検索順位を向上させる、といったアプローチはかなり難しいでしょう。多くのお客様の検索順位データを取り扱う当社でも、ランキングシグナルのようなものを用いて検索順位を予測することはできません。 下記は Searchmetricsによる2017年のレポートです(Marcus Tober 2017 SMX Advanced Seattle – Ranking Factors )。このレポートでは、検索エンジンの順位決定
SEOでキーワード難易度を調べるツールとその機能を紹介します。SEOでは、ターゲットするキーワードに優先度を付けるためにキーワード選定を行います。その際、色々な軸で、絞り込みますが、その一つとして、そのキーワードのSEOの難易度があります。ここで言っているSEOの難易度は、検索上位表示の難易度と、検索上位に上がった上でクリックを稼ぐ難易度です。 SEOの難易度は、検索ボリュームで代替されることも多いですが、検索ボリュームが小さければ簡単なのかというとそうでないことも多いですし、本当は自社と相性の良いキーワードを選ぶことが重要です。とはいえ、キーワード別に難易度を調べるのは手間がかかりますので、検索上位表示の難易度と、上位表示した上でクリックを稼ぐ難易度別を調査するツールを紹介します。 SEOの難易度を調べる前にキーワードの洗い出しを行う キーワードの難易度を調べるのは、主にSEO対策として
Ginzamarkets株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)が提供する大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』は、8月17日、オーガニック検索結果の表示状況をモニタリングする「ユニバーサルサーチ機能」をバージョンアップいたしました。これにより、GoogleだけでなくYahoo!のオーガニック検索結果の表示状況も把握できるようになり、かつ、スマートフォンの表示状況もモニタリングできるようになります。 機能バージョンアップの背景 検索結果画面にウェブページ以外に画像、動画、地図、ニュース等、多様なコンテンツが複合的に表示されるようになり、オーガニック検索経由のトラフィックへ影響を与えるようになりました。 そこで、大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』は2016年6月に、Googleのオーガニック検索結果のユニバーサル検索・リステ
2016年7月6日に第5回GinzaMetrics OPEN SEOセミナーを開催しました。今回は200名近いSEO担当の方、マーケティング担当の方などにご参加頂きました。 今回のテーマは、「テーマ特化型サイトにおけるSEO実践事例」ということで、リフォーム、ウェディング、医療系求人という各領域におけるリーディングカンパニー3社に登壇いただき、SEOの取り組みについて詳しく共有頂きました。 第5回GinzaMetrics OPEN SEOセミナー オープニングトーク 最初にオープニングトークとして、当社の代表レイ・グリセルフーバーより、GinzaMetricsの開発ロードマップについて、アメリカのトレンドと合わせて紹介致しました。 ホームプロのSEO〜構造化とコンテンツ拡張〜 第1部では、ホームプロの岡田氏より、ウェブサイトの構造化とコンテンツ拡張施策について、取り組みを紹介していただきま
SEOに強いカテゴリ構造についてのアドバイスを求められることがあります。個人的には、SEOに特化してカテゴリ構造を考えなければならないことはほとんどないと思っています。 カテゴリ構造の基本的な考え方 サイトのカテゴリ構造は、サイト内のコンテンツが探しやすいように分類されていることが原則です。探しやすい分類というのは、選択しやすい順に選択していくと、目当ての情報にたどり着ける分類です。各業界別にざっくりとカテゴリ構造を分けると下記のような感じでしょう。 ECサイトの例 旅行サイトの例 求人サイトの例 もちろん、同じ業界でも、サービスの特徴が違えば、カテゴリ構造も異なります。例えば、同じ求人でも、総合的な求人情報サイトと医療・看護に特化した求人サイトとでは、求人の探し方が異なります。前者はエリア以外に、業種、職種から絞って探しますが、後者は業界が決まっているため、雇用形態、資格、担当業務などが
SEOモニタリングを行う上で最も重要なのはキーワードの選定です。特に大規模サイトの場合、モニタリングキーワードを間違うと、本当の課題が見えず、SEOの対策も間違った方向に進んでしまうでしょう。 当社はキーワード選定もサポートさせていただいていますが、多くのお客様において、制作・リニューアル時に行うキーワード選定とすでに運用しているモニタリングキーワードの選定が混同されているように感じます。 前者はマーケティング調査の意味合いが強いものであり、後者は課題を把握するためのモニタリングが目的で、目的が異なります。今回は、そういった背景も踏まえつつ、DemandMetricsの導入支援の中で、キーワード選定をどういった流れで行っているかを紹介させていただきます。 大切なのはインテントの理解 ウェブサイトの制作やリニューアル時に行うキーワード選定の方法は、大きく下記の3つのステップに分けられます。
国内最大級のゲームアプリの総合情報メディアを運営されているGameWith社に、急成長の背景とSEOの取り組みについてインタビューさせて頂きます。インタビューにお答え頂くのは、攻略コンテンツ1部部長の阿部拓貴様です。 株式会社GameWith 攻略コンテンツ1部 部長 阿部氏 圧倒的なコンテンツクオリティへのこだわり まずはGameWithのサービスについてご説明をお願いします。 「GameWithはゲームアプリの総合情報メディアとして、2013年9月に立ち上げました。現在は14個のゲームタイトルの攻略情報コンテンツの運用と新作ゲームアプリの紹介コンテンツを提供しています。」 月間6億PVというリリースを見ましたが、短い期間で非常に速いスピードで成長されていますが、その要因はどこにあるのでしょうか? 「現在は、月間7億PVぐらいまで伸びていますが、運営する中で特にこだわっているのはコンテン
2016年、新年明けましておめでとうございます。今年最初の記事では、2016年のコンテンツマーケティングのトレンド予測をしたいと思います。 “コンテンツマーケティング”という言葉は、今ではすっかり定着したマーケティング用語ですが、元々は、2007年にコンテンツマーケティングのエバンジェリスト、ジョー・ピューリッチが創設したコンテンツマーケティング・インスティテュート(CMI、Content Marketing Institute)が作った造語です。 USのマーケティングトレンドを受け、日本にも”コンテンツマーケティング”の言葉は少しずつ浸透してきましたが、Googleトレンドで認識されるのは、2012年6月がはじまりです。その後、2013年6月以降は2015年6月まで継続的に増え続けていることから、日本で、マーケティング用語として定着してきたのは2013年頃であると考えられます。 Goog
2015/12/14更新:ページ下部にセミナーレポートを追記しました 12月8日(火)にSEO/コンテンツマーケティングのチーム作りをテーマとした「チームビルディングを制するものがSEOを制す」セミナーを開催します。 今回は、複数の転職サイト・オウンドメディアを運営するレバレジーズ社において、SEO責任者/人材育成担当として全媒体のSEOに携わる荒井氏にご登壇いただき、SEOやコンテンツマーケティングで成果を出すためのチームビルディングの取り組み方について、事例をベースにお話いただきます。 テクニックや流行りが注目されがちなコンテンツマーケティングですが、成果を出すには、体制作り、マネジメント、人材育成といったチーム作りが非常に重要です。レバレジーズ社は、SEO/コンテンツマーケティングの体制作り、業務の進め方、人材育成に、非常に注力されています。その背景や、実際にどういった方法で行ってい
当社は、SEOやコンテンツマーケティングに従事していらっしゃる皆さまの参考になる情報発信をすることを目的に、日々の情報発信を行っております。 本記事は、『旅行業界の領域別検索トレンドの変化をご紹介したい』という意図で企画をいたしました。 しかしながら、本記事構成により、本来参考にしていただきたいと思っていた皆さまへ、かえってご迷惑をおかけしてしまう情報発信を行ってしまう可能性への配慮不足を、深くお詫び申し上げます。 公開後ではありますが、タイトル・内容を修正し、一部情報のみ記載する形に変更いたしました。 旅行予約系20サイトについて、検索トレンドが2013年と2015年でどのように推移しているか、下記5つのグループ、30種類の検索ニーズ別に調べました。 ■グループ1. 旅行関連一般ワード 検索ニーズ:旅行一般、航空券一般、ホテル一般、格安一般、旅行目的 ■グループ2. 海外系ワード 検索ニ
今回は、転職求人サイトDODA(デューダ)を運営するインテリジェンス社の森本氏にオウンドメディアの運用についてインタビューさせていただきました。森本氏は、DODAが運営する20代ビジネスパーソン向けメディア「キャリアコンパス」を担当されています。今回は、「キャリアコンパス」というオウンドメディアの運用全般について、詳しくインタビューしたいと思います。 株式会社インテリジェンス キャリアディビジョン マーケティング企画統括部 広告宣伝グループ 森本氏 20代とのタッチポイントを作る 「キャリアコンパス」は、転職支援を行うDODAが、まだ転職を考えていない20代のビジネスパーソンとのタッチポイントを作るために、2012年に生まれた立ち上げたオウンドメディアです。コンテンツを使って、20代のビジネスパーソンとの長期的なタッチポイントを作ることがキャリアコンパスの主な目的です。 コンテンツ設計 「
この度、Ginzamarketsでは、コンテンツマーケティングの実践について考えるカンファレンス、『第3回FOUND Conference in Tokyo』 を、2016年1月27日(水)に開催いたします。 『FOUND Conference』 は、シリコンバレー、ニューヨーク、東京で開催しており、今回、東京での第3回目の開催となります。 消費者に “Get Found” され、顧客と関係性を作る”コンテンツマーケティング”について、実践企業と共に考え、方向性を作ることを目的としたイベントです。 第1回FOUND Conference in Tokyo開催内容はこちら 第2回FOUND Conference in Tokyo開催内容はこちら Ginzamarketsが2015年1月に実施した調査によると、コンテンツマーケティングを実践している企業は54%と半数を超えています。コンテンツマ
Googleのアルゴリズムが進化する中、SEOだけを目的としたSEO対策から、サイト運営全体を最適化する取り組みにSEOの重要性が移ってきています。SEO担当者だけでできるサイト構造やコンテンツの細かなチューニング施策だけでは成果を維持することはできても、大きな成果を獲得することが難しくなっています。今後、成果を出すためには、SEO担当は、サイトやコンテンツの企画/設計段階に始まり、体制/チーム作りまで行う必要があります。 とはいえ、いきなり業務範囲や視点を広げろと言われても、イメージが湧かない方も多いのではないでしょうか?そこで、当Blogで紹介したSEO事例のうち、業務範囲を広げる上で参考にしていただける事例をまとめました。 DemandMetricsを活用し変化の激しい旅行領域で着実に成果を獲得するベンチャーリパブリック社SEO事例 検索意図の変化の早い旅行領域で着実に成果を上げてい
10月20日(火)、新宿のGinzamarketsセミナー会場にて、SEO視点でのサイトリニューアルをテーマとしたセミナーを開催しました。SEO視点での大規模サイトのリニューアルについての当事者の貴重な経験やノウハウが聞けるとあり、満員御礼での開催となりました。 リニューアル時のサイト設計について語る四角氏 登壇者は、2015年に転職サイト@typeのリニューアルの中心メンバーであるキャリアデザインセンター社の四角氏と鳥居氏です。両氏には、SEO視点でのサイトリニューアルを検討しているウェブ担当者、SEO担当者向けに、大規模サイトのリニューアルプロジェクトの全体像、SEO視点で注力して行った作業、効果検証方法、成果、実施して分かったことなどについて、事業者視点で紹介して頂きました。 以下、当日の講演概要です。 キャリアデザインセンター社の講演概要 リニューアルの目的 クラウド化、SEO、U
多くの会社がオウンドメディアなどで記事コンテンツを作るようになりました。SEO目的で運用されていることも多いようです。検索ユーザーの役に立つコンテンツやニーズに見合うコンテンツを作るということは、当然必要です。しかし、役に立つ記事やニーズに見合う記事を書くのは簡単ではありません。SEOのことまで気にして書くとなると更に大変です。そこで継続的に成果を出し続けるには、自然にSEOに強い記事ができてしまうような仕組みが必要になってきます。 今回は、SEOツールであるDemandMetricsをご利用頂くSEO担当の方が、SEOに強い記事コンテンツを作り続けるために、どうやって仕組みを構築しているかについて紹介します。 いきなり量産化に走らない いきなり記事コンテンツを量産化する場合がありますが、量産化の前に、まずは勝ちパターンを知ることが重要です。勝ちパターンというのは を整理することです。 成
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