ドンチッ♪ドンチッ♪ テクノー! こんにちは。テクノ大好きおじさんです! 今回はDJにとってDJ論は不要なのか?について考えました。 DJが(昔に比べて)簡単に誰にでもできるようになった現代においてDJについて論じられる事も多くなってきました。 特定のジャンルの音楽人口が増えたり、市場が成熟化していくと音楽を文字で表していく表現も当然増えていきます。 ところが、論理ばかりが先走って目に触れやすい情報化社会のせいなのか、音楽性や考え方の幅が広がったせいなのか、DJ論への嫌悪をあらわにする方も増えてきました。ツイッターで「DJ論」で検索をすると面白いほどネガティブなワードとして使われています。 DJ論が煙たがられるのは、本来は表に出てこなくていい部分が見えてしまうように思えるからでしょうか? 例えば、美味しい料理を食べて楽しみたいだけなのに、食肉の加工過程や料理に向かう精神論のようなものを聞か