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バンド・スコアの楽曲解説に出てくる専門用語の中でも、使用頻度の高いものを選んで辞書形式でまとめてみた。ただし、楽典や演奏テクニックについての用語などは割愛している。 1. Arrangement / 編曲・楽曲の構成などに関する諸用語 2. Rythm / リズムに関する諸用語 3. Recording / レコーディングに関する諸用語 4. Others / その他・表現方法などに関する諸用語 アドリブ[ad-lib] コード進行や楽曲構成・モードなどを考えながら、自由に即興演奏すること。したがって、ただメチャクチャ演奏することがアドリブではない。 オブリガート[obbligato] メロディを引き立たせるためにメロディと同時に演奏されるメロディアスなパート。アレンジ上でも、非常に有効な手法である。 クリシェ[cliche] 作・編曲上のテクニックの一つで、同一コードが連続する場合、半音
ピッキング後、押さえている弦を押し上げ(下げ)て音程を変化させる奏法がチョーキング。また、チョーキングした状態から指を元に戻すことによって音程を変化させる奏法がチョーキング・ダウンだ。この場合は全音(長2度)の音程で変化させる。
ピアノ・ソロ 久石 譲/ピアノ名曲全集 2,750円(税込) 192頁 松山祐士 編 ピアノ弾き語り KAN/my favorite songs 2,420円(税込) 144頁 編集部 編 楽しいバイエル併用 機動戦士ガンダムSEED/ミュージック・アルバム 1,760円(税込) 96頁 編集部 編 模範演奏CD付 ウクレレ スクリーン・ミュージック 2,750円(税込) 80頁 KYAS 編 永久保存版 谷村新司/ピアノ弾き語り曲集 2,200円(税込) 120頁 編集部 編 ボックス・ポジションでジャズ・フュージョン・ギターの基礎をマスター!! コードトーン・アドリブ・マスター・ブック 1,980円(税込) 64頁 宮嶋洋輔 著
1.楽譜各部の名称 2.TAB譜の見方 3.コード・ダイヤグラムの読み方 4.ド・レ・ミ 5.臨時記号(シャープ・フラット・ナチュラル) 6.音階と押さえるフレット 7.音符の長さと休符の長さ 8.拍子記号について 9.よく使われる音楽記号 10.反復記号の応用例 1.ストローク奏法 2.アルペジオ奏法 3.特殊奏法(スラー・ハーモニクス・ミュート) 1.キーとコード 2.よく使われるコード
キーとはCメジャー(ハ長調)、Aマイナー(イ短調)などの調のことで、曲の調性を表します。 すべてのキーと調号(#/b)の数、位置を確かめて下さい。 この図は5度圏(circle of fifth)と呼ばれるもので、キーとそのキーにおけるコード進行などの関係がわかります。 点線の内側の関係はCを基準としたときに最も密接な関係にあるコードを表しています。キーCの時にはCを中心にAm・F・Gのコードはよく使われる重要なコードだということです。
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