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災害への備え
www.dr-watanabe.nakano.tokyo.jp
たんぱく質・脂質・糖質の三つを三大栄養素と言います。 現代の栄養学は、「たんぱく質は人間の体内で糖質に変化するが、逆に糖質は絶対にたんぱく質にはならない」と考えています。また、脂質は糖質になるし、糖質も脂質になるが、このどちらもたんぱく質にだけは絶対にならない、としています。 これに対して西式健康法では、もし、人間の体内で動物性たんぱく質が必要ならば、糖質や脂質からもたんぱく質は造ることができると考えています。これを“三大栄養素の交流”と呼びます。 三大栄養素が、体内で必要に応じて過不足なく交流することは、健康であるための大切なポイントです。そして、西式健康法とその食事法こそ、三大栄養素の交流にとって理想的なものなのです。 主食は基本的に玄米か半搗米(玄米と精白米の中間ぐらいのもの)です。パンなら未精白の小麦粉で作られたパンにしています。白米や白パンのように精白したものは、タンパク質やビタ
手術や薬に頼りすぎる現代西洋医学は、ときとして、さまざまな副作用を生んでいます。当院では、野菜を多く含む食生活(当院では、一日二食の少食を実践しています)、西式独自の運動、規則正しい生活の指導等により、薬を一切使わない治療を行い、健康な身体と精神に導きます。 また必ず治るという前向きな気持ちもとても大切な力と考えています。
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