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買ってよかったもの
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自然な読みの流れに逆らわない レイアウトをする際、やってはいけないことがいくつかあり、新聞等の縦書きレイアウトでのものが有名です。新聞は紙面が広い故に段数が多いので組み方が複雑になりがちで、よくないレイアウトについて古くから的確な指摘がされてきました。 横書きの場合でも縦書きに準じて、やってはいけないレイアウトが存在します。要は「読者が読み間違えをしないように」、そして「読みにくくならないように」することに配慮すればいいのです。また、やってはいけないというほどではないものの、気をつけたいレイアウトもあります。 誤読の恐れもある「やってはいけない」のうち、いくつかを紹介しましょう。 やってはいけないレイアウト ●飛びおり 横書きの文章を読むとき、人の目は左から右へ進み、紙面の端や写真などまで来ると左下へ視線が移動します。読み進んで行の最後(下部)まで来ると、複数の段がある場合、今度は右上へ向
「一同に会する」と「一堂に会する」はどっちが正しい? 編集者にとって、誤字や間違い表記は天敵です。絶対に間違えないようにしようと心に誓っても、何度も何度も校正をしても、間違えるときは間違えてしまいます。本当に困ってしまいますね。 よくある間違いを挙げてみましょう。 ● 間違い その1……「行なう」 「行う」と、「う」だけを付けるのが正しい送りがなです。しかしインターネット上などでは「行なう」の表記が少なくありません。「行う」か「行なう」か、どちらが正しいかを知らずに使っている場合もありますが、あえて「な」を入れている場合もあるようです。それは「行った」と書くと「おこなった」と読むだけでなく「いった」とも読めてしまうからです。 確かに「行った」を見ると、この考え方に対して理解を示したくなります。しかし現在の日本語では「な」を入れずに書きますので「行う」「行った」と表記するようにしましょう。
きっとあなたは「『編集って何よ!?』って何よ!」と思ったことでしょう。 妙な名前のサイトですが、ここは編集やそれにまつわる制作の初心者や、その基本を知りたい方を対象にしています。決して百戦錬磨のプロ向けではありません。 会社で「社内報の担当」になっちゃった。PTAの「広報委員」になっちゃった。コンピューターで広報物を作るってどういうことよ……。そんなときは、このサイトをご利用ください。 当サイトのページの表示が崩れて見えたり、修正が反映されてないように見えたりする場合は、以下の方法で再読み込みをしてみてください。 PC キーボードで「control + F5」を押す。 キーボードで「shift + F5」を押す。 キーボードの「control」を押しながら「 再読み込みボタン 」をクリック。 Mac キーボードの「shift」を押しながら「再読み込みボタン 」をクリック。[Safari・C
会社や学校で、またPTAや労働組合などの組織で、広報誌を作る担当になってしまった……。そんなとき、初めての方は、何から手を付けたらいいのか分からず、頭の中が真っ白になってしまうかもしれませんね。このサイトでは、そんな方々のために、広報誌の作り方をご紹介しています。 ここでの解説は「コンピューターによる制作方法」(横書きレイアウト)を基本としています。いわゆる商業印刷での制作方法ではなく、一般の方向きに作ってあります。 『広報誌の作り方』Kindle版を発売! 当サイトに掲載の「広報誌ってどう作るのよ」が、電子書籍のKindle(キンドル)本になりました。 ご購入はAmazonのこちらからどうぞ。 Kindle版について 『広報誌の作り方』Kindle版について 当サイトに掲載の「広報誌ってどう作るのよ」を全面改定したことに伴い、この内容を本にしました。といっても紙の本ではなく、電子書籍です
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