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2014.8.8 GH4ネタが続きます。弊社でも徐々にですがGH4の出番が多くなってきました。4Kで撮影し、最終的にFHDにダウンコンして使っています。(現状では4K完パケは未だありません)撮影の時点で画角をかせいでおける事はFHD作品にとってはアドバンテージです。また単純に4K→FHDでは通常のFHD撮影に比べ、高い解像感、色諧調が得られます。しかしながらGH4は良くも悪くもDSLRです。弊社でも実際の撮影現場で使用するために多少の工夫をしてきました。弊社でも長らく活躍したAF105ですが、HDMIやSDI出力に加え、ENGカメラでは馴染みのあるレンズリアのロータリーND装備が絶対的な便利さを感じていました。この便利さに少しでも近づけるようにと、ほとんど日曜大工の域ですがGH4をカスタマイズしました。(NDだけはどうにもなりませんが)弊社Facebookでは時々でご紹介してきましたが、一
2013.10.02 BlackmagicDesignの製品はATEM TelevisionStudioの事を書いて以来2回目ですが、当時はBMDでカメラのレポートを書く事になるとは夢にも思っていませんでした。さて、衝撃的なBMPC(BlackmagicCinemaCamera)の発表からはや1年余、また衝撃が走った今年のNABでしたが、弊社が発表と同時に予約を入れてしまったのが、このBlackmagicPocketCinemaCamera(以下、BMPCC)でした。マウントもマイクロフォーサーズ(以下、MFT)が標準となり、DMC-GH2、AG-AF105で業務を行っていた弊社にとって、導入しやすいカメラだったのは言うまでもありません。またデジタルシネマの世界では一般になったRawやLog収録の波が、いよいよ業務クラスにも押し寄せてきて、CinemaEOSを代表とするLog収録シネマカメ
2013.9.11 DSLRの登場で撮影スタイルも多様化していますが、こと弊社が注目しているのは「いかにコンパクトな機材で、現場で時間をかけず、どこまでの映像を撮影できるか」です。従来の撮影スタイルでは移動ショット一つ撮影するのでも、レール、クレーン、それを運ぶ移動車にヒューマンパワーが必要でした。しかし弊社のNEWSでも幾度か書いてきたように、DSLRの登場でスライダーを代表とするミニマムな機材が生まれ、カメラや機材の組み合わせ次第で非常にコンパクトな体制でリッチな映像を撮影できるようになりました。今回は、弊社がいろいろ探って来た機材たちの中で、とことんコンパクトにこだわった機材リストを紹介してみます。特に今回は「クレーン効果」「ドリー効果」に的を絞って紹介します。かなり弊社よがりな記事ですのでご了承ください(w マイクロフォーサーズという選択肢 GH2はコンパクトなボディーで今でもコア
2011.12.14 数ヶ月前に購入したATEM Television Studio、そのコストパフォーマンスの良さから当時はカメラの画調合わせのマルチビュー出力目的で導入しましたが、結局のところ使用頻度が多くはなく会社のタンスにしばらく眠っていました。しかしながらせっかくのスイッチャーですので、どこかで使う機会があれば是非スイッチングしてみたい、と思っていた矢先、弊社関連の劇団「Theatre劇団子」のLive配信の依頼があり、そこでATEM Television Studioを使ったスイッチング配信を行いました。Facebookではすでにこの配信についての詳細を述べていますが、今回はATEM Television Studioをどのように配信に活かすかを焦点にレビューしてみたいと思います。 活用しなければスイッチャーはただの箱大掛かりなネット配信の現場ではトライキャスターなどの高価なス
ガイプロモーションの映像制作 ガイプロモーションでは、デジタルベースにおける、比較的小回りの効く効率的な映像制作を展開しており、一貫した制作体制で多くのお客様に評価いただいております。 映像制作事例と料金について 弊社ではビデオ撮影などの外注費がかからないため(自社撮影)、質の高い一貫した映像制作をリーズナブルな料金設定でご提供させていただいております。
2011.10.12 最近、高機能な映像機材を驚くほどリーズナブルな価格で次々投入しているBlackmagicdesign社。その中でも何かと話題のATEMスイッチャーシリーズ。先日もFacebookにてご報告しましたが、弊社でも先日 ATEM Television Studioを購入しました。このスイッチャーは上位機種 1M/Eの機能を踏襲しつつ、さらにコンパクト(1Uサイズ)で低価格を実現したHDスイッチャーです。スイッチャーという名前は知っていても、使用用途はLIVEなど限定的であるので普段の映像制作において縁のない方も多いと思います。最近ではVJなどの登場でスイッチャーの需要も飛躍的に増えたと思います。そこに来てUstreamの台頭です。Ustreamは配信ソフト内で映像をスイッチングすることは可能ですが、それなりの配信をしようとすると、かならず外部スイッチャーが必要になってきます
2011.7.14 便利な世の中になった。いままではAfterEffectsなどの合成ソフトで幾つかの効果を重ね合わせ創意工夫で作り出していた映像効果も、プラグインという形で気楽に出来るようになった。中でも使用頻度の高いエフェクトが、なんと無料で使えるものもある。今回は弊社でもよく利用している特に利用価値があると思われるフリープラグインを紹介したい。利用できるソフトは主にAfterEffects、PremierePro、FinalCutPro(FinalCutPro Xは未対応)。プラグインをインストールすればエフェクトとして使う事が出来る。(ダウンロードの際、ユーザー登録が必要な場合がある) Magic Bullet Quick Looks Limited プリセットは結構使えるMagic Bulletシリーズは弊社でもいろんな場面でお世話になっている。その中でもビデオの映像を簡単にフィ
2011.8.13 忍者といっても人間ではありません。去年、彗星のごとく現れたATOMOS社のハードディスクレコーダー「ATOMOS NINJA」です。HDMI入力の非圧縮映像をApple ProResといった非圧縮に近いフォーマットで収録してくれる優れものです。(HQ、LT含め3つのProResが選択可能)弊社では主に合成作業を目的として導入しました。そして、これまた業界で評判になっていた超小型業務用カメラ、Canon XA10。同機能の民生機HF-G10をベースとしながら、映像用に特化したCMOSが織りなす圧倒的な高画質は、手のひらサイズのカメラから見ると遥かにオーバースペックに映ります。弊社ではロケ用のディレクターズカメラとして購入しましたが、高い描画力のゆえメインカメラで運用してみたいと思いました。さて、この2機種を使った化学反応、弊社ではとても興味がありました。そこで、ちょうど某
2011.1.13 年末年始進行の仕事の影響で、筆者が完全にアウト。すっかり更新が遅れてしまった。月3本のペースを目標としているので、今後はなるべく合間を見て更新したいと思う。なので、時々のぞいてやってくださいませ。 さて、去年の後半に発売されたMacBookAir、以前のモデルからCPUのスペックダウンはしたが、搭載メモリが4GBまで可能になり、USBも2つに増え、ハードディスクを排して独自のフラッシュストレージを採用するなど全体的にものすごく進化している。さらにグラフィックカードも一気に強化された。これを映像編集に使いたいとニンマリしている方々も少なくないハズ。というわけで、実際に弊社ではMacBookAirを購入して、いざ映像編集! これはすごい!片手で持ち運べる映像編集機 iMovieでの編集は「楽しい」 MacBookAirは13インチと11.6インチの2種類出ている。当然13イ
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