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Linuxで動くフリーの「mt-daapd」は便利ですね。サーバ上にあるmp3ファイルをWindowsから素のiTunesで聴くことができます。 もしLinuxサーバ上にmp3のファイル名がUTF-8で保存されているなら、ubuntuでは以下のコマンドでかんたんに導入ができます。 あとは、http://localhost:3689/ につなげたり、/etc/mt-daapd.conf を編集したりして初期設定をすれば良いでしょう。 いろいろ日本語パッチなどもありますが、普通のmt-daapdでも元のmp3をiTunesから直接開いて、全て選択後に「詳細>ID3タグを変換」でID3タグバージョンを2.3等に変換すれば、mt-daapd経由でも日本語で曲名などが見られるようになります。 とまあここまではLAN内でサーバ上のmp3を聴く場合の手順ですが、更に別の拠点からインターネット経由で自
PSPの簡易スタンドとしてダイソーで売っている「ねじねじ棒」を加工して作成しました。他にもいろいろアイディアを出して活用しています。 ねじねじ棒のPSPスタンドは2ちゃんねるでは有名なネタであり、最近はオークションで数倍の値段で売られている様です。買う人は気の毒ですね。 近所のダイソーでは結束バンド等があるエリアにありました。 【長さは66cm、色は青・黒・赤があります】 作り方は別に説明するまでもないでしょう。自分のPSP等を合わせながらぐにぐに曲げていきます。 【こんなカンジに曲げました】 完成したら立てかけてビデオ鑑賞等をすると良いでしょう。 【ジャストフィット】 コスト105円で立派なスタンドが出来ました。 【オマケ】 バイクのタンデムシートの取っ手にねじねじ棒を取り付けると便利なコンビニフックにもなりました。 5kg程度のコンビニ袋なら全く問題なく運べます。 【何気に
非固定IPを使ってサーバ公開しているとdyndns.orgとかのダイナミックDNSサービスが便利に使えますよね。 でも、独自ドメインを取ってCNAMEを使って別名定義をする際には注意が必要です。 私がハマった恥ずかしい設定を説明します。 MXレコードの先がCNAMEレコード これは全然駄目なパターンです。hijiki.netのzone設定ファイルで、 DDNSのAレコードの名前をyotan.dyndns.orgを例に取って以下に記します。 @ IN MX 10 mail.hijiki.net. mail IN CNAME yotan.dyndns.org. xxx@hijiki.net宛てのメールMTAは始めにMXレコードのhijiki.netを探してそれのAレコードはmail.hijiki.netだと思いますが、 実際にmail.hijiki.netを引いてみるとCNAMEでまだまだ先
自宅サーバにopenldap 2.2.27を入れ、 WindowsのメーラからLDAPサーバ上のアドレス帳を検索できるように設定しました。 実はLDAPの設定は今回が始めてて勉強がてら設定したものをメモとして公開します。 今回のポリシーは以下の通り。 世間ではsambaや各種MTAのアカウント管理にLDAPを使う話題満載だが、うちの環境ではユーザは二人しかいないため、 完全に不要 それでも何かLDAPで管理してみたい! そうだ、会社の人のメールアドレス一覧を管理して、自宅と会社の両方のメーラで参照できたら便利かも 他の社員の方にも使って貰いたいけど、全然関係ないanonymousな人は全くアクセスできない設定が必要だ 普段はBecky!を愛用していますが、一応Outlook Expressでもそれなりに情報が検索できるような最低限のデータを登録しました。 ■openldapのインストール
自宅でBecky!を使って読み書きしているメールアドレスは10個程ありますが、 SPAMメール対策はPOPFileを使用していると、 IMAPやPOP3SのメールについてはSPAM判定が出来ずに結構不便になりつつありました。 なんかThunderbirdも最近評判が良いので思い切って自宅PCはBecky!からThunderbird 1.5に全部移動しました。 ■まずBecky!のメールをmbox形式で全部保存 こちらは「becky thunderbird」でググれば以下のサイトが直ぐに見つかりますね。 cubic9.com Becky!2からの移行 私は個人的な知り合いが少ないのでアドレス帳には殆ど登録されていないので、後から随時手で入力する事にします。 仕事関係は家庭内LDAPサーバで管理しているのでローカルに持つ必要はありませんし。 手順としては上記サイトを見ていただけばいいと思います
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この5つを入力します。最後に「Agree & Continue」 を押すと以下のIEの警告が出ますので「はい(Y)」をクリックします。 暫く待つと、先ほど入力したEmail Address宛てに件名が「Your certificate is ready for collection!」というメールが届きます。下手をするとSPAM扱いされてしまい、 どこかに行ってしまう場合があるかもしれませんので注意です。 メール内には次にアクセスするURLと共に「Collection Password」 というランダムなパスワードが送られてきます。指定されたURLをIEのアドレスバーに設定してアクセスすると、以下の項目を聞いてきます。 メール内容をコピペして「Submit & Continue」を押すと、 またIEから警告が出ますので「はい(Y)」をクリックします。 Web画面に「Successful」と
FreeBSDを6.0Rに上げました。 基本的には5.3以上は無問題で6.0Rに上げられるそうですが、portsの更新が若干必要でした。 アップデートはソースから行いました。 cvsupでtag=RELENG_6_0を指定して/usr/src配下を準備してから以下の操作でアップデートです。 /usr/src/sys/i386/conf/GENERICを元にカーネルの設定をチューニング 私は不要なRAID、SCSI、無線LAN、Firewireをコメントアウトしました。あとは共有メモリのサイズ変更かな。 ファイル名は/usr/src/sys/i386/conf/RABIです。 /usr/src配下でmake buildworld実行 /usr/src配下でmake buildkernel KERNCONF=RABI実行 /usr/src配下でmake installkernel KERNC
はじめに 別のエントリでqmailをrelay-ctrlを使ってPOP Before SMTPを実現し、Virtual Domainはqmaiの機能を使ったやり方で紹介しましたが、今回はqmail+vpopmailを使用した方法について説明します。既にqmailが動いている人向けの移行注意点も一緒に記載します。 前回と同じくセットアップの前提条件として Virtual Domain(複数ドメイン)対応 POP Before SMTPを実装 を含んでいます。APOPには今回も対応しませんが、vpopmailのビルドオプションで簡単に実現はできそうです。 vpopmailの特徴 普通にqmailだけでメールアドレスを管理すると最終的に配信されるユーザ毎にUNIXアカウントが必要になりますが、vpopmailはUNIXアカウントとは別にメールアドレスとパスワードを保持し、メールスプールも一括管理
ApacheのWebdavでXPから共有(apache1.3編)(FreeBSD, Internet, Web) はじめに 自宅と会社で楽にファイルの受け渡しができるように、Webdavを入れました。 Apache 1.3+Webdavは比較的多くのサイトで構築方法が紹介されていますが、私も便乗して公開します。 構築した際のサーバ・クライアントの情報は以下の通りです。 ■サーバ FreeBSD 5.3-RELEASE-p1 Apache 1.3.33-1 mod_dav-1.0.3_2 mod_encoding-20021209_1 ■クライアント Windows XP Professional SP2 Windows XPからBasic認証で失敗する人必読です。 mod_dav,mod_encodingのインストール apacheは既にインストールされている事を前提で記述します。port
はじめに メールサーバを構築する際には普通は複数台のサーバを用意して、パラレルに受信したり優先サーバが落ちている時に別のサーバが受けたりとして、なるべくメール配信に支障が出ないような構成にするものです。 うちのhijiki.netなんて、メールサーバは当然一台だし、オマケに非固定IPというメールサーバにするには最悪の環境になっています。 今回は一時的とはいえ、別にメールを受信してくれるサーバを用意して優先サーバが落ちていたり回線が切れている時にも予備サーバが受信して適度なタイミングで転送してくれる仕組みを構築してみました。 今回はいつもお世話になっているひできちさんにお願いして、Postfixを使ったリレー設定を行って貰いました。今回のエントリは技術的には別に役に立つ情報でもなく、自分の知識向上に役立ったのでエントリします。 設定方法 予備サーバ側の設定 今回新たに設定を追加するサーバを予
今までログの監視は自作スクリプトで行っていたのだけど、swatchという便利なツールがある事を知り、早速導入してみた。 使用したswatchのVersionは3.1.1なのだけれど、家の環境ではマニュアル通りには動作しなかったので、 注意点をエントリします。 まず導入ですが、こちらはportinstall swatchで入ります。 /usr/local/etc/rc.d/swatch.shのコメントを見て、設定を行ったのですが、 以下の設定ファイルでは正しくマッチした行をコマンドに引き渡すことができませんでした。 このtelsendというコマンドの中身は割愛しますが、 この状態でargv[0]を見るとswatchが吐き出す一時実行スクリプトの名前そのものが渡ってしまいます。 仕方ないのでスクリプトを解析して、perlで書かれていたので、「$0」や「$*」 を指定しろとマニュアルにも書かれて
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