サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www.ituaj.jp
1 バイオミメティクスとは何でしょう ユニーク技術第3弾のキーワードは、「バイオミメティクス」です。 バイオミメティクス(biomimetics)、日本語で言えば「生物模倣」、太古から進化し続けてきた生物の体型、色、機能、行動など、さまざまな”歴史的産物”を模倣し、活用しようという技術です。 このテーマを定めたきっかけは、昆虫の目の構造を利用したカメラが開発されたという情報からです。このカメラは、トンボやハチの複眼と同じ構造で半球ドームの上に沢山のレンズを配置し、超広角(180度)の視野角を実現するとともに、レンズから距離の異なる物体に同時に焦点を合わせることができる能力を有する、というものでした。 防犯カメラや初心者向けのカメラなどに力を発揮しそうです。 トンボ2種(複眼)、複眼レンズ(nature 01 May 2013 Digital camera gives a bug’s-eye
—- JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)海洋工学センター 海洋技術開発部長の吉田弘先生をお訪ねしました。 JAMSTECは、海洋に関するサイエンスと技術の基盤研究開発を行っています。 —- 吉田先生のお仕事についてお伺い致したいと思います。 一言で言えば、海に関する技術の研究開発とその大切さについてアピールすることと考えています。日本周辺には海が沢山ありますが、まだまだ、十分に使われていません。それに分からないことが沢山あります。そもそも人は海中に潜ることができませんから仕方のないことです。 —- では、まず何をしたらいいのでしょうか。 海中の実態は、ほとんど知られていない、というのが実際のところです。海中を利用するためには、まず、十分に海中を知る必要があります。 海中を知るためには、「行って」、「調べる」必要があります。行って調べるためには、海上(陸上)と海中を「つなぐ
~地上デジタル放送の電波を電気エネルギーに変換する技術の研究~ 金沢工業大学工学部教授の野口先生にエネルギーハーベスティングについてお話を伺いました。 写真1 金沢工業大学 写真2 野口先生の研究室 野口先生の研究テーマの一つに、地デジ用周波数の電波をターゲットとしたエネルギーハーベスティング用高インピーダンスアンテナの開発があります。 電波をエネルギー源とするには、一定程度の電界強度を有する電波が空間に存在しなければなりません。日本国内で見れば、やはり広範囲で強い電波を常時発射しているのは放送局でしょう。 その他に利用できそうな電波としては、携帯電話やWiFiの電波がありますが、これらは基地局から常に強い電波を発射している訳ではありません。必要な時に必要な強度で電波を発射しますので、その変動は大きいものです。従って、安定したエネルギー供給という意味では、放送局に軍配は上がりそうです。 野
ここ三浦電波監視センターは、日本で唯一、総務省が短波帯電波監視業務と宇宙電波監視業務を行っているところです。 実際にどのような仕事をされているのか、取材しました。
電気通信・放送の世界基準(ITU勧告)の制定動向の把握に便利なITU関係諸会合報告や勧告につい ての解説記事を始め、時のトレンドに相応して論説などを多く収録しております。電気通信・放送に関心をもたれている皆様方の情報入手の一助に、是非当協会 の月刊情報機関誌「ITUジャーナル」をご利用下さい。 2012年7月号以降のITUジャーナル PDF 1部: 1,100円(消費税込) 2012年6月号以前のITUジャーナル 書籍 1部: 1,435円(消費税込、送料別) ISSN 2434-9712 お申込み バックナンバー 2024 2024年1月号 2023 2023年12月号 2023年11月号 2023年10月号 2023年9月号 2023年8月号 2023年7月号 2023年6月号 2023年5月号 2023年4月号 2023年3月号 2023年2月号 2023年1月号 2022 2022
第409回 ITU-R研究会 [UTCの将来問題 うるう秒これまでの20年とこれから ~WRC-23 決議655(WRC-23)から~]を4/26(金)14:00- オンライン開催します(無料)! ITUジャーナル3月号を発行しました。 尾上誠蔵ITU-TSB局長の特別講演の模様 をアップしました 去る2月2日に開催された尾上誠蔵ITU-TSB局長の特別講演の模様をアップしました。 winter issue of New Breeze is now available. New Breeze 冬号 を発行しました。 第408回 ITU-R研究会 [ITU-RにおけるHAPS周波数拡張に向けた取組 ‐WRC-23 議題1.4の経緯と結果‐ ]を3/21(木)14:00- オンライン開催します(無料)! ITUジャーナル2月号を発行しました。 第566回 ITU-T研究会 [ケーブルテレビの将
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ITU-AJ/国際電気通信連合』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く