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中国と関わりの深い銘柄の値動きが低調です。保有銘柄の中では、中国の医師の5割程度を会員としているエムスリー(2413)、ゲーム批判を受けている任天堂(7974)、インバウンド関連のJR九州(9142)が厳しい下げとなってます。 一方で、中国関連でない鹿島(1812)、西松建設(1820)、ダイワボウホールディンス(3107)などは堅調です。 エムスリーや任天堂は昨年活躍した銘柄なので、下落の理由は中国関連という点だけではないかもしれません。ただし、株式市場に中国関連を避ける動きが出ていることは確かでしょう。中国と関わりのない企業は限られていると思いますが、少なくともデータ、情報といった面で中国への依存度の高い銘柄への投資は避けたい気がします。 にほんブログ村
2020年の全国死亡者数は前年比9,373人減少しました。高齢化を背景に増え続けていた死亡者数が減少したのは、11年ぶりです(2021年2月22日発表の口動態統計速報)。コロナ対策のための手洗い、うがい、マスク着用などによりインフルエンザや他の細菌、ウイルスが流行しなかったためと思われます。 例年インフルエンザで多くの高齢者が亡くなります。2020年はその死亡者数が減少したもようで、これは介護関連銘柄にとっては市場の拡大につながるものと考えられます。顧客となる高齢者が長くサービスを利用するようになれば、ビジネスの機会が広がるからです。 2021年に入って介護関連銘柄の中では、ツクイホールディングス(2398)にTOBがかかりました。介護ではありませんが精神疾患患者の訪問介護を行うN・フィールド(6077)にもTOBがかかっています。銘柄数は減ってきましたがまだまだたくさん上場銘柄はあります
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