サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Nintendo Direct
www.javaroad.jp
掲示板 質問一覧 Javaの道 掲示板はJavaに関係する人が集まり、互いの知識を補完しながら問題解決を行う場です。 NEWS ニュース一覧 Java関連のニュース、話題のニュースを紹介していきます。
IPアドレスは本当のものにいくつか足したものです。以後気をつけます。 ファイアーフォール自体にポート(4444)開いていて自動的にローカルのPCにFORWARDしてくれる設定になっています。 LAN内で成功すると INFO: "IOP00710299: (INTERNAL) Successfully created IIOP listener on the specified host/port: all interfaces/1947" <<このポートがいつも違っているのが気になります。 Firewallを通すと IPは未公開ということでトリプルエックスに しました。おせわがせしました。 Dec 11, 2006 11:32:43 AM com.sun.corba.ee.impl.transport.SocketOrChannelConnectionImpl <init> WARNING
Streamをcloseする処理について Streamをcloseする処理で奇妙な現象に悩まされています。 もしかしたら既に常識なのかもしれませんが、ネットで調べてもうまい例が見つかりませんでした。 具体的には、close処理は必ずfinally節でやるようにと一般的に言われています。 しかし、whileでinputStreamを生成、closeした場合、2度目の生成でもなぜかinputStreamのオブジェクトにアクセスできず、IOExceptionが発生してしまいます。 そのため、現在は成功時にのみcloseするようにしています。 これは同じ参照で生成したオブジェクトは一度closeされているともうアクセスできないというJavaの仕様なのでしょうか。それとも、私のコーディングがまずいのでしょうか。 このような問題を回避する一般的なコーディングパターンは存在するのでしょうか。 それとも成
クラスの宣言 クラスは以下のフォーマットで宣言します。クラス本体には、そのクラスの状態と振る舞いを定義します。状態はメンバ変数、振る舞いはメソッドで定義します。 【例1】クラスの宣言例です。 class Example { int exValue = 100; //値100の状態を持つメンバ変数 void exShow() { //exValueを表示するメソッド System.out.println(this.exValue); } } 文法上誤りではありませんが、慣例上以下のルールで、クラス名、メンバ変数名、メソッド名を記載します。
ソースの編集 Eclipseでは、ソースの編集を手助けするためにいくつかの便利な機能があります。ここでは、そのうちの主なものを紹介します。ソースの編集に関する機能はツールバーの「ソース」をクリックすることで表示されます。 コメント コメント化したいコードを選択し、「ソース」→「コメントの切り替え」をクリックすることで自動的にコードをコメント化してくれます。また、ショートカットキーを利用することでより効率的にコードをコメント化できます。 コメント化する機能として、以下の機能が提供されています。
Javaの道 掲示板 掲示板(Windows 7 (64bit)で、jarファイルを x86/32bit JRE(JVM)で実行する方法について)
【例1】代入演算子を使用した例を記載します。 public class ExOperator12 { public static void main(String[] args) { int x1 = 10, y1 = 10; int x2 = 20, y2 = 20; int x3 = 30, y3 = 30; //(1)代入演算子の簡略形を使用 x1 += 10; x2 &= 10; x3 <<= 10; //(2)簡略系を使用しない y1 = y1 + 10; y2 = y2 & 10; y3 = y3 << 10; //(3)それぞれの演算結果を表示 System.out.println(x1 + ":" + y1); System.out.println(x2 + ":" + y2); System.out.println(x3 + ":" + y3); } } 解説1 (1)代
ファイルアップロードの相対パス指定 eclipseでJavaと名づけた動的プロジェクトを作成すると、ディレクトリの構造は下記のようになります。 [Java]-[WebContent]-[WEB-INF] ここにimageフォルダを作成して、そこへjpgファイルをアップロードしたいのですが、何度やっても「指定されたパスが見つかりません」と言う例外がでます。作成したimageフォルダはWEB-INFと同じ階層です。 [Java]-[WebContent]-[WEB-INF] |-[image] File file("image/java.jpg"); File file("./image/java.jpg"); File file("../image/java.jpg"); File file(request.getContextPath()+"/image/java.jpg") などなど試し
コンテンツ・アシスト コーディング中に「Ctrl + SPACE」を押すもしくは.(ピリオド)を入力すると、それに続くコードを推測して表示してくれます。 下図は、printと入力した後に「Ctrl + SPACE」を押した例です。printに続くコードの一覧が表示されています。コードの横に表示されているのは、各コードのヘルプです。 コンパイルエラーの修正 コーディングに誤りがあった場合で、Eclipseが修正コードを推測できる場合は、誤りがあった箇所の横に電球マーク付きのアラートEclipse_アラートが表示されます。アラートが表示された箇所で、「Ctrl + 1」を押すと修正候補のコードが表示されます。 下図は、printlnと記述するところをprinlnと記述した場合に、「Ctrl + 1」を押した例です。修正候補のコードの一覧が表示されています。 宣言・参照 Eclipseでは、メソ
【例1】演算子の優先順位を考慮した例を記載します。 public class ExOperator13 { public static void main(String[] args) { int x1 = 10, x2 = 10; int y1 = 20, y2 = 20; int z1 = 30, z2 = 30; int xyz1, xyz2; xyz1 = x1 & y1 * z1; //(1) xyz2 = y2 * z2; //(2) xyz2 = x2 & xyz2; //(3) System.out.println(xyz1 + ":" + xyz2); //(4) } } 解説1 (1)変数x1、y1、z1を演算子の優先順位に基づき演算処理を行います。 (2)変数x2、y2、z2を個別に演算します。まず、変数y2と変数z2の*演算を行い、演算結果を変数xyz2に代入します
概要 FileReaderクラス、FileWriterクラス、FileInputStreamクラス、FileOutputStreamクラスなどのファイル入出力クラスはファイルに対し、順次アクセスにより動作します。つまり、ファイルから何らかのデータを読み込みたい場合、初めから該当するデータの位置まで順番にすべてのデータを読み込む必要があると言うことです。これはあまり効率のよい処理ではありません。 RandomAccessFileクラスを使用すると、任意の位置からデータの読み込み処理、書き込み処理を行うことができます。これは余計な読み込み処理、書き込み処理を行う必要がないため、効率的な処理と言うことができます。 RandomAccessFileクラスはどの入出力クラスにも属さないObjectクラス直下のクラスです。そのため、読み込みメソッドや書き込みメソッド、フィルタ処理などはRandomAc
パッケージの作成は以下の枠内のフォーマットにより構成されます。パッケージに含めたいクラス・インタフェースが定義されているソースファイルの先頭でpackage文を宣言します。パッケージのスコープはソースファイル全体になります。そのため、ソースファイルにクラス・インタフェースが複数書かれている場合はそれらすべてがパッケージに含まれます。 例1 //クラスExPackageをパッケージPackageAに含めます。 package PackageA; public class ExPackage { public void showName() { System.out.println("PackageAに属します。"); } } ソースファイル作成時、packageを宣言しない場合、そのソースファイルで宣言されたクラス・インタフェースはデフォルトパッケージに含まれます。デフォルトパッケージとは名
基本的な算術メソッド ここでは、Mathクラスで用意されているメソッドの中で、絶対値の算出、引数値にもっとも近い整数の算出など、基本的なメソッドを紹介します。
'javac' は、内部コマンドまたは外部コマンド、 操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。 JDKのPATHが設定されていません。JDKインストール後、環境変数のPATHに適切な値を設定します。 エラー: HelloWorld.java を読み込めません。 コンパイル対象のHelloWorld.javaというファイルが認識できない(読み込めない)時に表示されるエラーです。 主な原因として、以下のようなものがあります。 ファイル名は間違っていませんか。大文字小文字も区別されます。 ファイルの拡張子は.javaですか。Windowsでは、デフォルトで拡張子を表示しないようになっています。エクスプローラーの「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」で「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外し、拡張子が.javaになっているか確認しましょう。 javacコ
ExThread2.javaファイル class ExThread2 { public static void main(String[] args) { //(5)thread1オブジェクトの生成 showName thread1 = new showName(); //(6)thread2オブジェクトの生成 showFurigana thread2 = new showFurigana(); thread1.start(); //(7)スレッドを実行可能状態にする thread2.start(); //(8)スレッドを実行可能状態にする } } 解説1 (1)スレッドを実装するクラスshowNameを定義し、Threadクラスを継承します。 (2)Threadクラスのrunメソッドをオーバーライドし、スレッド実行時に実行されるコードを定義します。ここでは「名前:Java太郎」を5回表示
スレッドの優先度 スレッドは複数の処理を同時に動作させる仕組みのように思われがちですが、CPUが1つしかない状態においては、それは誤りです。スレッドとは複数の処理をあるスケジュールを元に実行し、複数の処理が同時に実行しているかのように見せる仕組みなのです。 あるスケジュールはそれぞれのスレッドが持つ優先度によって決定されます。Javaの優先度はプリエンプティブ型(preempt:取って代わる)と呼ばれています。つまり、現在実行しているスレッドより高い優先度を持ったスレッドが実行された場合は、現在実行しているスレッドはより高い優先度を持つスレッドにとって変わられるが、そうでない場合(より高い優先度を持つスレッドが実行されない場合)はスレッドが終了するか、実行不可状態になるまで現在実行されているスレッドが実行されつづけると言うものです。 同じ優先度を持つスレッドが複数あった場合、Javaはどち
概要 アクション・クラスとはStrutsアプリケーション内で、ビジネスロジックを担当する部分です。アクション・クラスにビジネスロジック処理を記述したり、ビジネスロジック処理を行う外部プログラムを呼び出したりします。 アクション・クラスはStrutsであらかじめ用意されているクラスを継承して作成します。あらかじめ用意されているクラスには以下のクラスがあります。
2進数1000(10進数8)と2進数1010(10進数10)のXOR演算は2進数0010(10進数2)です。 ~の説明 ~はビット演算におけるNOT演算を意味します。NOT演算は演算する各ビットの反転を行う演算方法です。2進数00001000(10進数8)のNOTは11110111(10進数-9)です。 ビット演算はメモリ領域を節約する目的で複数のブール型の代わりに使われる場合があります。その使用例を以下に示します。 【例】1ビット演算をブール型の代わりに使用する例です。 public class ExOperator11 { //(1)各定数に判定値の設置 static final int AGE = 1; static final int ADDRESS = 2; static final int SEX = 4; static final int OTHERS = 8; public
日付・時刻の操作 Javaで日付・時刻の操作を行う場合は、Calendarクラスを使用します。日付の加算、減算、比較など様々な機能を持っています。Calendarクラスを使用する際は、java.uti.Calendarクラスをインポートする必要があります。 //java.util.Calendarクラスをインポートします。 import java.util.Calendar; class Test { public static void main(String[] args) { //Calendarクラスのオブジェクトcal1を生成しています。 Calendar cal1 = Calendar.getInstance(); //getTimeメソッドで日時を取得し表示しています。 //デフォルトの設定では実行時点の日時が取得されます。 System.out.println(cal1.g
エラーメッセージの見方 以下のエラーメッセージを例に取り説明します。このエラーメッセージはスタックトレースと呼ばれるもので、エラーの原因を解明するのに役立ちます。 C:\Java\source\TEST>java ExMsg [1] Exception in thread "main" java.lang.NullPointerException [2] at ExShow.showMsg(ExShow.java:3) [3] at ExMsg.main(ExMsg.java:5) [4] (1)プログラムExMsgを実行 (2)java.lang.NullPointerExceptionという例外が発生 (3)ExShowクラスのshowMsgメソッド内で発生。発生箇所はExShow.javaファイルの3行目。 (4)[3]はExMsgクラスのmainメソッド内から呼び出し。呼び
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Javaの道(Java入門・リファレンス)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く