サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www.jidpo.or.jp
表1・グラフ1は、「デザインの力」がとてもあると思う企業名を3つまで自由に記述してもらう「純粋想起」によるもので、1,060名から総数1,956件、名称数389件が挙り、その上位20社である。表2・グラフ2は、国内外の企業127社の社名を業種別でなく五十音順で先に例示し「デザインの力」が強い・高いと思うものを上から順に5つ選んでもらった「助成想起」で、1位を5点、2位を4点、3位を3点、4位を2点、5位を1点で集計とし集計した上位20社である。 上記の結果、いずれの設問でも、ソニーとアップルが3位以下を大きく引き離し1位2位を独占していることがわかる。次いでトヨタ自動車が3位となり、この3社が現在の生活者にとっての「デザイン力 トップ3」と言える。 2つの異なる設問で両者ともベスト10にランクインしたのは、ソニー、アップル、トヨタの他、シャープ、資生堂、コカ・コーラの6社のみとなった。こ
「デザインに対する関心・興味があるかどうか」の問いに対し、「以前から大変興味がある(19.1%)」「ここ数年とても興味がでてきた(9.2%)」「興味がある(43.6%)」を合計すると71.8%となり、おおよそ4人に3人はデザインに対し関心を示していることがわかった。男女別での合計では、男性68.9%、女性74.7%と女性の方が高い。年齢別の合計は、10代81.7%、20代77.6%、30代64.3%、40代67.7%、50代以上68.2%となり、30代が最も低いが年齢層による相違はあまりなく、デザインは全ての世代に共通する関心事項であることがうかがえる。 「デザインに関する知識はどのぐらいあるか」の問いに対し、「とても知識がある(2.5%)」「少しは知識がある(22.5%)」と答えた人はあわせて25.0%となった。 また、デザインに関心があると答えた人の中で「とても知識がある(3.4%)
デザインによる創造的で豊かな社会の実現を目指して。(財)日本産業デザイン振興会は、我が国唯一の総合デザイン振興機関です。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『財団法人 日本産業デザイン振興会』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く