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石若駿インタビュー ジャズ・ドラマー石若駿。1992年生まれのこのドラマーは10代で日野皓正、石井彰、金澤英明、TOKUなどベテランに見出されて活動を共にしてきた紛うことなき逸材だ。ジャズ・ドラマーとして活動しつつも高校から日本のクラシックのメッカとも言える東京藝術大学で学び、近年はテイラー・マクファーリン等ビートシーンからの注目も集めるというまさにジャンルを軽々とまたぐ彼がいったい何を考え、彼には何が見えているのか。同世代ながら僕はかなり遠い存在のように思っていたのだけれど、インタビューが始まると「僕と同い年なんですよね?やったぁ!」と生い立ちから、初のリーダーアルバム、さらには石若が今"面白い"と思っている音楽までたっぷりと語ってくれた。 2015/11/30 @JJazz.Net インタビュアー:花木洸 HANAKI hikaru(音楽ライター) ――まず石若くんがドラムを一番最初に
vol.48 - お客様:上川大助さん(ロス・バルバドス) 【テーマ:俺のキンシャサ】 いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 今回は、渋谷のロス・バルバドスの上川大助さんをゲストにお迎えしました。 林;こんばんは。お飲物はどうしましょうか? 上川;ノン・アルコールの、エルダーフラワーのやつ、お願いします。 林;フーゴのアルコールなしですね。かしこまりました。さて、早速ですが、お生まれと小さい頃の音楽体験を教えてください。 上川;1960年、目黒区の大岡山で生まれました。小学校入る頃、やっと家にテレビが来て、シャボン玉ホリデイっていう番組でクレイジーキャッツ見たり、当時流行ってたGSが最初に触れた音楽かな。初めて買ったレコードは、よく覚えていないけれど、確かスパイダース。 林;うわ、最初のレコードがスパイダース! 上川;そう。で、いつだったか、おふくろがどこからか蓄音機もらって
オーセンティックなジャズ、そしてダンス・ミュージックを通過した世代が生み出すジャズ、そのどちらのリスナーにもリンクするミュージックプログラム。国も時代も超えた"夜ジャズ"の世界を堪能して下さい。 番組へのメッセージはこちら この番組のゲストパートは音楽配信サービスKKBOXでも お楽しみいただけます。 KKBOX「夜ジャズ.Net」第1月曜日更新 須永辰緒(sunaga t experience) Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。 DJプレイでは国内47都道府県を全て踏破。また各国大使館と連動して北欧諸国=日本の音楽交流に尽力、欧州やアジア、アメリカなど世界各国での海外公演は多数。 MIX CDシリーズ『World Standard』は12作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャ
vol.31 - お客様:染谷大陽さん(Lamp) 「ここ数年の自分のムードに合う10曲」 ※今回は韓国語訳も併記しています。 いらっしゃいませ。bar bossaへようこそ。 어서오세요. bar bossa에 오신 것을 환영합니다. 春ですね。お花見はもう行きましたか? お花見って油断して薄着で参加したら、夜になると結構寒くなって風邪をひいてしまう、なんてことよくありますよね。お気をつけくださいね。 봄이네요.벚꽃놀이는 벌써 다녀오셨나요? 벚꽃놀이라는게 방심하고 얇은 옷을 입고 가게 되면, 밤에 꽤 추워져서 감기에 걸리는 일이 자주 있지요. 조심하시고요. さて、今回のゲストは先日2月5日に7枚目のアルバムを出したばかりのLampのギターリスト染谷大陽さんに来ていただきました。 이번 게스트는 얼마전 2월 5일에 7번째 앨범을 막 내놓은 Lamp의 기타리스트
vol.82 - お客様:横山起朗さん 【テーマ:夜に聞きたい5曲】 いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 今日はピアニストの横山起朗さんをお迎えしました。 林;こんばんは。早速ですがお飲物はどうしましょうか? 横山;何か冷えた白ワインをお願いします。少し暑いのでヴィーニョ・ヴェルデのような軽やかなものだと嬉しいです。 林;横山さん、ワインの趣味がいつも良いんですよね。じゃあヴィーニョ・ヴェルデ開けますね。どうぞ。 横山;いただきます。 林;お生まれは? 横山;1989年8月15日宮崎県宮崎市出生。盆の忙しい時期に生まれてしまいました。僕の祖父はクラシック音楽がとても好きな人で、物心ついた頃には、耳元でバッハやショパンなどが流れていました。祖父のCD棚から好きな曲を見つけては、テープに好き勝手に録音をして、車の中で聴くのが楽しみでした。交響曲などがあれば、作曲家をバラバラにし
vol.24 - お客様:筒井奈々さん(DU BOOKS) 「10代の自分に聴かせたい音楽」 いらっしゃいませ。bar bossaへようこそ。 月の後半はお客様をお迎えして「俺がコンピCDを作るんだったらこうするね」という趣旨で選曲していただいてますが、今回も女性で、「私がコンピCDを作るんだったらこうするかな」です。ゲストはディスクユニオンの出版部門「DU BOOKS」の編集者であり、DJとしても活躍中の筒井奈々さんです。 林(以下H)「いらっしゃいませ。お飲み物は?」 筒井(以下T)「モヒートをお願いします。」 H「小さい頃の音楽体験のようなものを教えてください。」 T「祖母が日本民謡の師範で、教室を開いていた影響もあって、3歳から日本民謡を祖母に習い始めました。初舞台も3歳です。なので、物心つく前から歌を歌っていまして、特に好きとか嫌いとか感じる前からやらされていた、といいますか。祖
2011年1月に活動を開始したばかりの新人ながら、ビッグバンドスタイルのジャズと日本語ポップスをブレンドした他にはないサウンドで、耳の早いリスナーの注目を既に集めていたグループ、ものんくる。 メンバー全員がほぼ20代という新世代グループが、5月22日に実質上のファースト・フル・アルバム『飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち』をリリースしました。 プロデューサーは、鬼才、菊地成孔。 氏曰く、「ギル・エヴァンスのビッグバンドやカーラ・ブレイのオーケストラ、チャーリー・ヘイデンのリベレイション・ミュージック・オーケストラなどを思い起こさせる、完成度の高いモダンアレンジ・サウンドで、全曲のクオリティが高い」というお墨付きです。 めくるめくビッグバンド・アレンジの中でも映える歌声で、物語のような日本語の歌詞を絶妙な温度で聴かせてくれます。 一聴して、洗練された新しいアコースティック・ポップ・ミュ
女性シンガーソングライターの寺尾紗穂のインタビューをお届けする。 聞き手は、JJazz.Net番組ナビゲーターでシンガーソングライターのジョー長岡。 事のきっかけは、ジョーさんがシンガーソングライターとして尊敬している寺尾さんのワンマンライブを企画したことだった。 寺尾さんのソロ弾き語りを収録し、番組で紹介したいと思っていた僕にとってもまたとない機会だった。 寺尾さんとジョーさんの間には、不思議な繋がりがある。 ライブの開催日、「12月16日」をめぐる繋がりだ。 詳しくは、以下のリンクをたどって欲しい。 http://d.hatena.ne.jp/onbinpa/20121130/1354288320 紆余曲折ありながらも、事は実現する。 ライブの模様は、2013年1月9日から約1ヶ月間掲載の番組「Jazz Today」で聴ける。 幸いにも「骨壷」も紹介することができた。 色々なタイミング
東京ザヴィヌルバッハの新作が届いた。 『AFRODITA』と名付けられたその作品は、主宰の坪口昌恭が一人で作り上げたという。 そして、今回のメイン楽器として取り上げられたのは、シンセサイザーではなくエレクトリック・ピアノだ。 2年前に発表したアルバム『Abyssinian』が、ソロ・アコースティック・ピアノ作品なので、『AFRODITA』はある意味、その延長線上に存在すると考えていいのだろう。 とは言え、坪口昌恭ではなく東京ザヴィヌルバッハ名義なので、サウンドの違いは大きい。 東京ザヴィヌルバッハの代名詞、自動変奏シーケンスソフト「M」が繰り出すアフロポリリズムとエレクトロニック・サウンドが満載だ。 アフリカ的なリズムのホットさとエレクトリック・ピアノのクールさが融合して、東京というアーバン・イメージを思い起こさせる不思議な一枚。 さらには、表現が悪いかもしれないが、デパートやエレベーター
ジョアン・ジルベルト直系サウンドと言われるボサノヴァ・デュオ、naomi & goro。 自身のプロジェクトの他に、文筆家、講師など多方面でも活躍するジャズメン、菊地成孔。 当然、接点はあるだろうと思っていたこの2組ですが、 意外にもファースト・コンタクトは、昨年の菊地成孔オーガナイズのイベントでの共演とのこと。 その時の演奏の化学反応が、本人たちはもちろんのこと周辺全てを魅了し、 2011年7月13日発売の今作『calendula』へと昇華しました。 ジャズとボサノヴァの共演というと『GETZ / GILBERTO』を思い浮かべますが、 それから半世紀以上経って咲いた『calendula』は如何に? naomi & goro & 菊地成孔 インタビュー ■収録曲の選曲はどのように進んでいったのですか? [菊地] アルバムのボリュームを考えると12~13曲ぐらいになるだろうから、コラボレー
秋元順子・寺井尚子スペシャル セッション @日本橋三井ホール 2024年3月10日(日)5組10名様ご招待 ご応募〆切:2024年3月4日(月)17:00 秋元順子・寺井尚子スペシャル セッション 出演者:寺井尚子(vln) 秋元順子(vo) クリヤ・マコト(pf) 納浩一(bs) 荒山 諒(ds) 日時:2024年3月10日(日)開場14:00 / 開演15:00 会場:日本橋三井ホール 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 5F 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結 チケット:SS席7,500円(中通前) S席6,500円(中通後) 当日別途ドリンク代600円 ※税込 全席指定 電子チケット併用 購入上限1名8枚 詳細:ヴァイオリニスト 寺井尚子とボーカリスト 秋元順子が初セッション!演奏を固めるのは、ピアニスト クリヤ・マコトベーシスト 納 浩一 ドラムス 荒山
ARTIST: 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール TITLE: New York Hell Sonic Ballet 発売日:2009年10月28日 レーベル:ewe records カタログ番号:EWCD0167 価格:¥2,500(税込) “ジャズ”と“その周辺の音楽”。 今、東京で一体どんなサウンドが“NEW”と呼べるのか? 10月28日に最新アルバム『New York Hell Sonic Ballet』を発表した、 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの特集です。 アルバムのキーワードである80年代ニューヨークの情景とリンクする、 驚きと刺激、混沌をはらんだ菊地成孔のジャズをご紹介します。 オペラ/バレエのコンテンポラリー・ダンス要素を、クラブのダンスフロアへと 持ち込む今回の作品。前例のない音楽が鳴っています。 <参考リンク> *菊地成
赤坂で、若手アーティストたちが、“アーティスト・イン・レジデンス”を 開催します。 “アーティスト・イン・レジデンス”とは、アーティストたちが実際に町に滞在し、その町から感じ取ったパワーをアート作品として創っていくこと。今回は、赤坂にある旧赤坂小学校の体育館で、アーティスト・イン・レジデンスを開催します。 参加するのは“THE SIX”と呼ばれる、美術大学の中から選ばれた新進気鋭の学生たちで構成される、今話題のグループ。 果たして、赤坂の街で何を感じ取るのか、芸術の秋は赤坂から始まる! ・アーティスト・イン・レジデンス(見学可能) 作品を作る様子を大公開します! 9月17日(木)〜9月22日(火) OPEN 11:00 Close 19:00 9月23日(水) OPEN 11:00 Close 15:00 ・作品発表展示 9月24日(木)、9月25日(金)に赤坂区民センター3階ロビー、
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