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パリ五輪
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大リーグの松井秀喜選手がワールドシリーズで活躍し話題となっていますが、松井選手をCMに起用しているコマツの会長 坂根正弘氏のお話を東京工業大学のMOT特別セミナーでお聞きました。 演題は「IT活用による新たな顧客価値創出〜製造業のサービス化」です。コマツでは、企業価値を「社会とすべてのステークホルダーからの信頼度の総和」と定義し、「コマツでないと困る度合いを高めること」をブランド構築の目標としています。 そのために、顧客とコマツとの関係を次の7段階に区分し、その段階を高めることを企業活動の目標においています。 ランク7 コマツなしではビジネスが成り立たない、コマツと一緒に成長したい ランク6 コマツに何かしてあげたい、コマツと一緒に何か作りたい ランク5 これからもコマツを買い続けたい、一番頼りになる ランク4 コマツは期待どおりだった、買ってよかった ランク3 コマツを買って損はしなかっ
インナーブランディング DIYブランディング 研修・セミナー 提供サービス お申し込み/お問い合せ インナーブランディングとは! 起源 インナーブランディングは、インターナルブランディングやインターナルマーケティングとも呼ばれ、社員に企業ブランドの価値や目指す姿を理解させる啓蒙活動が起源です。消費者などに対して自社のブランド価値を啓蒙するアウターブランディング(エクスターナルブランディング)と共に、ブランド構築活動を構成する重要な要素のひとつです。 対象範囲の拡大 当初、インナーブランディングの対象者は社員だけでしたが、現在では商品やサービスが消費者に渡るまでのプロセスに関わるすべての人間が対象となってきました。パートタイマーや派遣社員はもちろんのこと、商品を運搬する輸送業や卸し業、小売業に従事する人間までを対象とした幅広い活動の必要性が明らかになっています。 期待する効果の変化 インナー
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