サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
www.kaiyodai.ac.jp
東京海洋大学は両大学の伝統のみならず個性・特徴を継承するとともに、国内唯一の海洋系大学として「海を知り、海を守り、海を利用する」をモットーに教育研究を行い、我が国が海洋立国として発展していく中心的な拠点としての役割を果たすべく努力しています。 東京海洋大学について
TOPページ > トピックス一覧 > トピックス > 冷凍庫で1年間冷凍した魚から次世代が産まれました!-冷凍庫で凍っていた絶滅種を蘇らせることが可能に- 吉崎悟朗(海洋生物資源学部門 教授)の研究グループは、1年間冷凍庫内で凍結していたニジマスから機能的な卵と精子を生産し、これらを受精することで正常な次世代個体を生産することに成功しました。具体的には、-80℃の冷凍庫内でまるごと冷凍していたニジマスを解凍し、これらの個体から精巣を取り出したところ、この中に生きた精原幹細胞(精子の元になる細胞)が存在することを発見しました。これらの細胞をふ化直後のヤマメの稚魚(宿主)へと移植することで、この宿主が雄の場合は冷凍魚に由来する機能的な精子を、雌の場合は冷凍魚由来の機能的な卵を生産することを明らかにしました。さらに、これらの卵と精子を受精させることで、冷凍魚の次世代を生きたかたちで生産する
明治丸は、明治政府が英国グラスゴーのネピア造船所に燈台巡廻業務用に発注し、明治7年に竣工した鉄船(現在の船はすべて鋼船)で、翌8年横浜に回航されました。 一等飛脚船同様の出来と言われたこの船は、特別室やサロンを備えた豪華な仕様の新鋭船で、単に燈台業務ばかりでなく、ロイヤルシップの役目も兼ねていました。明治天皇はじめ多くの高官が乗船し、わが国近代の重要な場面で活躍しました。 なかでも明治8年、小笠原諸島の領有権問題が生じた際に、日本政府の調査団を乗せ、英国船より早く小笠原に到達しました。このことによって、小笠原諸島はわが国の領土となったのです。その後の沖ノ鳥島、南鳥島の領有を含め、日本は領海と合わせて世界第6位となる447万k㎡の排他的経済水域を確保することとなりました。その約3分の1に当たる約150万k㎡が東京都小笠原村に属しています。 また、 明治9年、明治天皇が東北・北海道巡幸の際、青
平成27年3月18日、さかなクンへの名誉博士称号授与式が行われました。 さかなクンは、水産・海洋の分野において、特に魚類についての豊富な知識と体験を基に、「さかなクンの東京湾生きもの図鑑」(さかなクン著、講談社)、「海のおさかな大百科①~⑥」(中村征夫・さかなクン共著、新日本出版社)を含む29 冊の著書等を刊行し、文部科学省「ユネスコ国内委員会広報大使」、農林水産省「お魚大使/フード・アクション・ニッポン」を含む16 の政府等の公的機関の親善大使や専門委員会委員等を務める他、クニマスの再発見に貢献するなど、水産・海洋における学術、文化及び国際交流の発展に顕著な功績をあげています。 また、2006年からは本学の客員准教授として教育活動・社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。 以上の功績により、東京海洋大学名誉博士の称号授与することとしました。
1 処分年月日 平成23年4月5日 2 被処分者及び処分内容 准教授A(海洋科学部) (30歳代・男性) 停職2ヶ月 教授B(海洋科学部) (40歳代・男性) 停職14日 教授C(海洋科学部) (50歳代・男性) 戒告 3 処分事案の概要 本学の教員の選考は、原則として応募者による研究業績等をもとに、教員選考委員会において数次の選考を経て候補者を 1名に絞り込み、教授会における審議(投票を含む。)が最終審査となる。本件処分の件については、平成20年8月15日を応 募期限とした公募に対し8名の応募があり、数次の選考を経て、最終候補者となった准教授Aについて、平成21年5月14日 の教授会で最終審査が行われ、選考された。 <准教授A> 准教授Aは、応募時の研究業績のうち分担執筆していた著書の原稿2編を「印刷中」として記載した。一般に著書における 「印
2024.03.08 令和6(2024)年度一般選抜及び私費外国人留学生特別入試合格者を発表しました 2024.03.05 令和6年度一般選抜(後期日程)を受験するみなさまへ 2024.03.04 令和6年度東京海洋大学一般選抜(前期日程)等における出題ミスについて 2024.01.12 2024年4月からの4学期制(クォーター制)、105分授業導入の決定について / Notice of 105-minute classes in Four Semesters(Quarter System) from April 2024 2024.01.04 令和6年能登半島地震により被災された皆様へ 2023.12.07 令和6(2024)年度一般選抜に関するお知らせ 2024.03.08 学生生活 大学で学びたい方 【日本学生支援機構】大学院修士段階における「授業料後払い制度」について 2024.0
新規素材探索-医薬品リード化合物・食品素材を求めて-(監修:上村大輔,2008)シーエムシー出版,日本,共著
2008年8月19日、東京海洋大学のWebサイトのURL(アドレス)は、「http://www.kaiyodai.ac.jp/」に変更させていただきました。 自動的に移動します。 移動できない方はこちらをクリックしてください。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『東京海洋大学』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く