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新興国といえば一昔は高利回りの垂涎の賜物と言われる投資対象国であったが、その代表格とも言えるブラジル経済がここのところ失速している。 ひと頃の人気が尾を引いて投資信託の運用残高もバカにならないため、ファンドマネジャーにとってはポートフォリオのお荷物ともなりそうだ。 今回は大和証券が毎月発行するマーケットレポートのに注目してみます。さっそく7月のブラジルウォッチを見てみましょう。 7月 ブラジルウォッチ(大和証券) 金利・為替について ブラジル通貨であるレアルはブラジルの経済指標が弱かったことやギリシャ問題などから軟調な推移をしているようです。 ところが国債の利回りについては少し不思議な値動きがみられますね。 これまでは通貨と連動しながら、ブラジルレアルが弱くなればそれに追いかける形で国債の利回りも下がり、また逆にレアルが盛り返して来れば国債の利回りも上がるような関係でした。 ところが201
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