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パリ五輪
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【子供をゆがませる間取り】 横山彰人 情報センター出版局 p258 \1500 2001,2,9 著者紹介:1979年横山彰人建築設計事務所設立。1級建築士。間取りが子供 家族関係に与える影響に警鐘を鳴らしてきた。家族のコミュニケーシ ョンを活かす家ずくりを実践。 ◎プロローグ いま家族の間で何が起こっているか 子供は学校での生活を通じて社会への適応能力を身につけ,地域社会と家庭でしつけや人と社会の関わり合いを学んできました。犯罪が低年齢化していることを考えれば、社会への適応を学校で学んでいたのでは遅すぎるかもしれません。地域社会が担っていた機能が低下し、家庭の機能が損なわれているのなら、子供は学校という社会で早くも挫折感を味わうでしょう。 少年の重大犯罪では「心の病」に焦点があてられ、家族との関わり合いが問題とされますが、家族を包んでいる「家」、「間取り」については言及されません。「間取
【古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家】 井形慶子 大和書房 p238 \1600 著者紹介 19才以来、イギリスの街並に魅せられ渡英40回を越える。 イギリスで見つけた理想の家を東京に建てる。月間情報誌「ミスター パートナー」編集長。 ◎はじめに 日本の家はこのままでいいのか イギリス人が日本の住宅を見て、「すべて耐乏住宅!」と言ったのを思い出す。日本の家はどこでズレてきたのか。「オフィスビルはあれだけ豪華なのに、なぜ住宅はお粗末なのか」。彼は日本在住10年になるが、いまだに日本人の住宅観が分からないと言う。何を基準に住まいを選び、どんな暮らしをしたいかが、家から見えてこないのだそうだ。これほど不気味なことはない。そのことにどれくらいの人が気づいているのだろうか。 ◎第1章 なぜ日本人はイギリスに憧れるのか 【あるがままに育つイギリスの家】 【イギリスの家並みはなぜ永遠に美し
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