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やる気の出し方
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はじめに NTT西日本 フレッツ・光ネクストでは、トンネル方式とネイティブ方式でIPv6を利用した通信を行えるようになっています。 トンネル方式は、従来と同じようにプロバイダと自宅ネットワークにトンネルを形成し、ISPからIPv6を自動的に割り当てる方式です。この方式では、IDとパスワードを利用してユーザ認証を行います。トンネルを作成するために、専用の通信機器をレンタルするか、IPv6 PPPoE対応ルータを用意し、その機器を通して通信することになります。 ネイティブ方式は、ユーザ認証を必要とせず、フレッツ網からIPv6アドレスを直接割り当てる方式です。ユーザの識別は、契約している回線を利用して行います。 プロバイダは、最低でも1つの方式に対応しています。ユーザは、一方の通信方式を選択してIPv6の通信を行うことができます。ただし、IPv6に対応していないプロバイダが多く存在するので、その
CentOS 5.5を新しくする CentOSは安定性を重視したOSであるため、カーネルはいつまで経ってもバージョンアップされません。(CentOSでは、独自のパッチをカーネルに当てることによって新機能に対応させています。) それで今回は、最新カーネルをCentOS 5.5に導入してみました。 構築環境 CentOS 5.5 x86_64 旧カーネルバージョン: 2.6.18-194.11.3.el5 新カーネルバージョン: 2.6.35.4 VirtualBox仮想環境で構築。i386でも同じようにできると思いますが、確認していないので注意してください。 このバージョンで行いましたが、適宜環境に応じて読み替えてください。 ホストPCの性能 CPU: Core 2 Duo P8600 2.40GHz MEM: 4GB(512MBをゲストに割り当て) Storage: Windows Ser
最近ページビューが上昇してきてうきうきしていますが、反面サーバの負荷が大きくなってきたようです。私がサーバをちょくちょく覗く度に、ハードディスクのアクセスランプが付きっぱなしになっています。何ででしょうかね? と言うことで、軽く調査してみました。結果によって対処が大きく変動するんで、これは重要な作業です。でも、そこまで時間はかけてられないので、簡易的にしました。 調査内容は、至って簡単で、サーバの平均負荷を見るだけです。基本的にCPUの利用率を見るわけです。今回ハードディスクのアクセスがどうのこうのって話で対象が違うような気がしますが、あくまで全体としてみるので気にしません。 調査方法は、シェルスクリプトでcronを使ってやります。SNMPとかMRTGとかを使った方が良いのでしょうが、サーバのシステムをあまり触りたくないので、この方法でやります。 使ったシェルスクリプトが以下の通りです。
やっぱりこうなりますよね。 UTF-8のファイルを開くと、日本語部分が文字コードになってしまって完全に表示できません。 なので、今までは、EUC-JPとか、JISコードを使って保存していました。 そのままで使っていても良かったんですが、気になることがあって調整しました。 気になることとは、コンソールをUTF-8で使っているので、Emacsで保存したファイルが正しく表示されないと言うことです。 nkfとか、iconvでいちいち変換していましたが、面倒くさすぎる! と言うわけで、調整。 emacsの設定は、~/.emacs.el でできるので、それを開いて以下の行を適当な位置に追加する。 (set-language-environment “japanese”) (prefer-coding-system ‘utf-8) (set-terminal-coding-system ‘utf-8)
この前の確率論のプログラムに、乱数という物を使ったので、それについてのお話です。 C言語で乱数を使う時、以下の関数を駆使する事が多いです。 #include <stdlib.h> void srand(unsigned int Seed); int rand(void); この2つの関数を使って、乱数を作るわけですが、この乱数はちょっと良くないらしい。 良くないというのは、この乱数生成アルゴリズムが線形合同法という物を使用しているからです。実際調べたわけでないので、「らしい」としておきます。 基本的にコンピュータにおいて乱数は、乱数ではなく乱数に見せた数列です。(このことから、疑似乱数と呼ばれています。) この数列のランダム性が、線形合同法だとあまり良くないです。それと、数列の周期が短く、すぐに繰り返しが起きます。 これだと、モンテカルロ法などの乱数を必要とする物に使ってしまうと、正しい結
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