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パリ五輪
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system領域の書き換え失敗等、LGの端末がソフトウェア的な理由で起動しなくなってしまった場合の復旧手段としてtotが存在します。 起動しなくなった端末のファームウェアをtotで書き直す事で復旧が可能です。 totを使用すると端末が初期化され保存データが消去されますので注意してください。 必要な物 totの使用に必要な物は基本的に以下の4つ。 ツールはWindows用ですので作業はWindows環境でおこなってください。 ・LG FlashTool ・MegaLock.dll ・totファイル(ファームウェア) ・dllファイル この内totとdllは復旧したい端末に合わせてそれぞれ用意する必要があります。 ファイルはzip等で圧縮した状態で配布されている場合が多いので解凍してから使ってください。 totとdllを配布しているリンク先はこちらのページでまとめてくれていま
totは端末の修復作業に使用するだけでなく展開して任意のパーティションを入手する事も可能です。 展開に使うのはLGBinExtractor。 github上に公開されている物はソースファイルのみですのでgittotは端末の修復作業に使用するだけでなく展開して任意のパーティションを入手する事も可能です。 展開に使うのはLGBinExtractor。 github上に公開されている物はソースファイルのみですのでgit cloneでソースをダウンロードした後、実行出来る状態にするためにmakeコマンドでコンパイルしてください。 コマンド例 totを展開するためには”-extract”オプションを使用します。 ※例は展開したいtotのファイル名が”LGL22AT-01-V20b-440-50-MAY-19-2014+0.tot”の場合です。 ./LGBinExtractor -extract
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