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パリ五輪
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画面の右上に放送局のロゴが入ってしまうのを嫌う人もいると思います。ここでは「MP4でビデオ保存」の編集過程でロゴを除去するための具体的な手順を紹介しましょう。 ロゴデータを作成する 透過性ロゴ フィルタおよびロゴ解析プラグインをダウンロードして解凍し、AVIUTLと同じフォルダに入れてください。放送局のロゴは今のところ固定なので、各放送局ごとにロゴデータを一度用意すれば、同じ局のほかの番組に使いまわしても大丈夫です。したがって、次回からはロゴを取り除く編集作業のみでよくなります。 まずはロゴ解析を行なう前に準備を行ないます。AVIUTLの設定からフィルタ順序の設定にあるビデオフィルタ順序の設定を開いてください。上に移動ボタンを使って、ロゴ解析と透過性ロゴをフィルタの優先順位で最も高くなるように設定します。 次にロゴを除去したい番組のCMカット編集を行なってください。この時「MP4ファイルに
MPEG-2 TS(Transport Stream)は直接編集できるよさそうなツールが見当たりません。そこで編集しやすいようにMPEG-2 VideoとWaveファイルにする方法を紹介します。これならばAVIファイルへの出力がしやすいし、MP4への出力も大丈夫でしょう。 TsSplitterで切り出し 番組によってはこの行程は不要です。必要な部分だけを切り出しておくことで、(テレ玉などの)TSDemuxで分離できないTSファイルも編集可能になります。TsSplitterのアイコンにTSファイルをD&DしてTSファイルから全部取りだしてもよいのですが、自分は以下のようなSplit.batを作成しました。BatファイルにTSファイルをドロップするとHD部分だけを取り出せます。 TsSplitter -SD -1SEG -SEP3 %1 TSDemuxで分離する TsDemuxを起動して、分離
Internet Explorer 6/7 Internet Explorerのメニューにあるソースの表示では、通常メモ帳を使って表示が行なわれます。しかしながら、メモ帳ではソースを表示したいページに使われている文字コードがEUCなどだと文字化けして表示されてしまい、使いにくいことこの上なし。そこでサクラエディタなどの別のテキストエディタを使用してソースを表示する手順を紹介します。 レジストリにエディタのパスを追加する Internet Explorerの設定用レジストリを変更して解決します。この例では指定するテキストエディタはサクラエディタで、D:¥Utility¥sakura¥フォルダにインストールして使っているものとしますんで、使用したいエディタの実行ファイルのフルパス名に読み替えてください。初期状態ではレジストリのキーが存在しないため、View Source EditorとEdit
Windows XP NTFSファイルシステムは4GB以上のサイズのファイルを扱えたり、セキュリティー面での向上があったりと、FATファイルシステムに比べて細かな改良が加えられています。ただ、OSの出荷時状態の設定では、ファイルにアクセスすると逐一その情報を保存するためにパフォーマンスが微妙に低下するようです。頻繁にアクセスする一時ファイルにおいては多少の差が出る可能性もあるかもしれません。最終アクセスの情報を記録せずにファイルまわりの処理を高速化するための方法を紹介します。 アクセス日時の非更新設定 この設定を変更したところでHDDの場合はそれほど体感速度は変わりません。微妙な部分でも速度をわずかに稼ぎたい人向けという感じです。SSDを使っている環境ではSDDの耐久性を損ねないようにする効果が見込めます。 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlS
Windows XP Explorerが何らかの原因でフリーズしてしまうと、デスクトップやタスクバーまで一緒にフリーズしてしまうことがあります。そうなるとユーザーのオペレーションに影響が出てしまい好ましい状態ではありません。これを回避するためにはExplorerを別プロセスで実行するのがよいでしょう。 Explorerの設定を変更する 別プロセスでExplorerを実行するように設定を変更するためには、レジストリの設定値を変える必要があります。設定できる値は0か1です。1にすると別プロセスで実行されるようになります。その結果、タスクバーやデスクトップを巻き添えにしてのフリーズはなくなるというわけです。 HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Explorer DesktopProcess=dword:0(初期値
見たい動画ファイルがたくさんあるのに、時間が確保できないという人もいるのではないでしょうか? 家電では音声付きの1.2倍速再生や1.3倍速再生に対応したレコーダー(ビデオデッキ)がありますが、あれと同様にWindowsで動画ファイルを音声付きで可変速再生を可能とするプレーヤーを紹介します。ただ、作者の方が忙しいのか最近アップデートを行なっていないのが気がかりなのですけどね。 nvplayer S.E.E.R.A Worksさんで配布されているnvplayer(nave the BK)を利用すると、音声付きの可変速再生が可能となります。ダウンロードしたファイルを解凍し、お好みのフォルダに入れて使うだけでOK。対応しているファイルはWindows Media Playerで再生できるものならば一通りといった感じで、実際の使用上は特に問題もなく使えるはずです。MP4Splitterをインストール
2007年末から一部の番組で実験的にMP4ファイルでの保存を行ない、安定した画質で保存できる目処が立ったのでAVIUTLを利用してMP4ファイルを作成する方法を紹介します。MicrosoftのXbox360やSONYのPS3でMP4ファイルの再生がサポートされるなど、MP4ファイルを再生できる機器が増えてきたため、MP4ファイルでビデオを保存しておくのは悪い選択肢ではありません。解像度とビットレートを抑えればPSPで再生できるデータの作成もできます。 映像部に圧縮率の高いH.264(MPEG-4/AVC)を用いて音声には高音質のAACを組み合わせたMP4ファイルは汎用性が高く圧縮効率も良好なので、自分は2008年からは新規にキャプチャーして保存する番組はすべてMP4ファイルにするつもり。ただし、圧縮・再生ともにCPU負荷は高くなるので、使っているPCのCPUによっては少々つらい可能性がある
MMORPGなどDirectXを使用したゲームの画面を動画として録画したいという人もいると思います。ギルドバトルやプレイヤーバトル、ボスとの戦いなどを記念として動画で保存したいという需要はあるはずなのに、ゲームの側でそのような機能を用意しているものは見たことがありません。保存機能は静止画のみですよね。そこで、DirectX(3D)/OpenGL/GDIを使用して画面を描画しているゲームなどの画面を動画として取り込むためのツールを紹介しましょう。 Taksiをインストールする オープンソースで開発されている3Dアプリケーション録画ツールに「Taksi」というものがあります。これを使えば録画することが可能となるものもあります。100%確実というわけにはいかないようですが、そこはまだ開発途上ということで仕方がないんじゃないでしょうか。動作の安定性を求めるならば「stable」を、最新版ならば「d
Windows XP(SP2) WindowsXP SP2からは、Internetからダウンロードしたファイルを開こうとするとセキュリティの警告が表示されるようになっています。初心者にはこういう警告があったほうがよいのかもしれませんが、そうでない人にとってはこの表示が毎回表示されるのは鬱陶しいと感じる人もいるわけで……。これを無効にするための方法をここでは紹介します。 FAT32のディスクに保存した場合にはセキュリティの警告は表示されません。これはNTFSのディスクでのみ機能しています。 対処法 WindowsXP SP2ではファイルにゾーン情報を保存するように仕様が変更されました。レジストリを書き換えることで従来のようにゾーン情報を保存しないようにすることができます。初期状態ではレジストリにキーが存在しないので作成してください。ダブルクリックで設定したい人は登録エントリをどうぞ。 HKE
Windows XP マイネットワークに表示される共有フォルダの情報はNetHoodフォルダに記録されています。たいていは各共有フォルダへのショートカットファイルがあるだけなので気にしていない人も多いでしょう。ところが、1GB近い巨大なファイルを移動やコピーした場合に、Windowsはここへそのファイルのコピーを保存することがあります。ハードディスクの空き容量が妙に減ったというときには確認してみたほうがよいかもしれません。 コマンド プロンプトで確認 NetHoodは特殊フォルダであるため、コマンドプロンプトから確認する必要があります。スタートからファイル名を指定して実行を選びます。もしくは、Winキー+Rキーのショートカットでも可。ここでcmdとしてEnterキーを押します。cd nethoodと入力してEnterキーを押してください。別のユーザーのNetHoodフォルダを調べるのであれ
Webサイトはリンクから成り立っているものですが、ほかの人のサイトへリンクをした場合に、外部リンクであることを明確にしたいとか、訪問前にどのようなサイトかパッと見で判断ができれば……とか思うことがあるかもしれません。ここでは無料サービスを利用して簡単にリンク先のサイトのサムネイル画像を表示する方法を紹介します。 snap shotsを利用する 検索エンジンのsnapが提供しているsnap shotsを利用して実現します。snap shotsで今すぐ登録をを押して登録を行ないましょう。どのように表示されるのかはリンクの上にマウスカーソルを移動させるとわかります。 Setp1ではポップアップする画面の配色とそこに表示する項目とサイズ、必要であればお持ちのWebサイトのロゴを100x20pixelsで登録します。下のほうにある高度な設定の前にあるマークをクリックしてオプションを展開し、言語をEn
読みやすさを考えるとできるだけ常用漢字の範囲内で文章を書くようにしたほうがよいですよね。常用漢字だけでは意外な字が含まれていなくてやや不足気味ですけど。体験版の無料のフォントの中には常用漢字までという制限などがあったりするから、この漢字は常用漢字だったっけ……とチェックしておきたいこともあるかと思います。 そんなわけで常用漢字チェッカーをJavaScriptで作成してみました。ついでなので、教育漢字の範囲もチェックできるようにしてあります。あくまでもこちらはおまけなので教育漢字1年、教育漢字2年、教育漢字3年、教育漢字4年、教育漢字5年、教育漢字6年と色分けしているだけです。常用漢字以外の漢字は強調表示されます。 途中から人名用漢字のチェックにも対応したため、仕様を一部変更して(常用漢字以外の)人名用漢字も色分けで表示されます。なお、漢字の上にマウスカーソルを持っていくと常用漢字と教育漢字
PCの利用歴が長い人ならば、Windowsのシステムファイルが破損するなどしてPCが起動しなくなってしまったということを何度か体験した人もいるのではないでしょうか? セーフモードでも起動しなくなりどうしようもない状態になっても、ハードディスクにある必要なファイルを救出したいという場合もありますよね。 ハードディスクが物理的に壊れたのでなければ、中にある重要なファイルを取り出すことは可能です。PCのケースを開けて内蔵ハードディスクを取り外し、別のPCへ接続してデータの救出をしたりすればよいのですが、2台以上PCを持っていないとそのような救出方法は使えません。ここではCD-ROMドライブから起動できるLinuxディストリビューションの1つであるKNOPPIXを利用して救出する方法を説明します。 事故に備えてCD-R/RWにKNOPPIXを用意しよう PCが起動しなくなってからではどうにもならな
WebサイトでINPUT要素で入力される文字列において、英数字を半角にしてほしいというケースがあります。注意書きで半角で入力してもらいたい旨を記述しておけばよいのですが、それでもうっかりと全角で入力してしまう人がいるかもしれません。そこでサイト側で対応をしてみることを検討してみましょう。 IE向けの対策 Internet Explorer向けの対策は非常に簡単です。全角入力をできないようにすることができますから。対応の仕方は簡単で、style属性でime-mode:disabledを記述するだけです。これで該当部分には全角入力ができなくなります。 <input type="text" name="xxxx" value="" style="ime-mode:disabled;"> JavaScriptで半角変換 FirefoxなどのInternet Explorer以外のブラウザも考慮し、
リンクしていることを知られたくないという人もいるようで、クッションページを用意していったん別のアドレスへ飛ばしてから目的のサイトのページへ飛んでもらうというリンク手法があります。2ちゃんねるで使われているime.nuなどのほかにも、ご自由にお使いくださいとクッションページのサービスを提供しているサイトもあるようですね。でも、そのようなリンク方法は閲覧する側にとっては不便であることはいうまでもありません。クリックするだけで目的のサイトへ直接飛べたほうが楽なのですから。そういうわけで、リンク元を隠しつつクリックするだけで目的のページへ飛べるリンク方法を紹介します。 サイトの管理者にとってはアクセス元の傾向からサイトの方向性を決めたいということもあるでしょうし、リンク元を隠したリンク手法が流行ると困るかもしれませんが、リンクにいちいち連絡を要求するサイトが多いのでリンク元を隠すリンク手法への需要
AVIファイル関連で便利なツールとして「AVI-Mux GUI」があります。AVI・MKVファイルの結合機能、映像と音声の分離・結合機能、AVIファイルの音声にVBR-MP3やAACの利用が可能といった特徴があり、結構使えるツールではないでしょうか。ミスした部分だけの再編集方法ですでに一部の使い方は紹介済みですが、バージョンアップで当時とはやや設定項目が変わっていたりするので、ここで設定項目などの紹介をします。MKVファイルは使う気があまりないので、使い方の紹介はすべてAVIファイルを前提で行なっていることをご了承ください。 AVI-Mux GUIの設定チェック まずはAVI-Mux GUIを起動した画面にあるaudioの設定を変更します。all audio streamsにチェックが付いていますが、この設定だとすでにAVIファイル内に音声がある場合に新しく音声を追加すると両方がAVIファ
海外の1byte文字圏で開発されたプログラムは、その作り方によっては扱うフォルダ名やファイル名が影響して誤動作する可能性があります。ShiftJISの文字コード2byte目に0x5C(¥)があるとフォルダ処理を行なおうとして誤動作するわけです。これらの文字は一般的にダメ文字といわれています。 アプリケーションからファイルの読み込んだり保存したり、作業ファイルを作成しようとした場合などに不可解な動作やエラーが出ることがあるだけでなく、インストーラーがエラーとなってインストールすらできないこともあるかもしれません。できるだけフォルダ名にはダメ文字を使わないようにしたほうがよいでしょう。 ダメ文字チェッカーは、exeファイルでプログラムを作るまでもないと思ったのでJavaScriptで作成してみました。利用にはW3C準拠のDOMとJavaScriptを実装したブラウザが必要です……といいたいとこ
Windows 2000/XP NTPサーバーを利用するとPCの内蔵時計を正確に合わせておくことができます。別途ツールを用意しなくても、OS標準のコマンドでNTPを利用可能です。 NTPサーバーを指定する コマンドラインのNETコマンドを利用します。スタートからファイル名を指定して実行を選んでください。もしくは、Winキー+Rキーのショートカットでも可。ここでcmdとしてEnterキーを押します。 net time /setsntp:[NTPサーバー]と入力してEnterキーを押して実行します。NTPのサーバーはできるだけ近いところがよいので、利用しているプロバイダ内にあるようならそれを指定するとよいでしょう。 OCN ntp-tk01.ocn.ad.jp ntp-tk02.ocn.ad.jp ntp-os01.ocn.ad.jp ぷらら ntp1.plala.or.jp ntp2.pla
MTUのパラメータは576~1500の範囲で指定します。MTUを変更するにはレジストリをいじらなければなりません。なお、MTUを実際のネットワークの値より大きくしてしまうと、Webサイトが表示できなくなったり、表示が遅くなったりするので注意してください。TCP/IP Analyzerで最適のMTUになっているか調べるとよいでしょう。 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥Tcpip¥Parameters¥Interfaces¥{********-****-****-****-************} MTU=dword:0x000005dc(1500) (Windows初期値) MTU=dword:0x000005a8(1448) ※使っているPCの環境によって{********-****-****-****-*****
Windows 2000/XP アプリケーションが何らかの原因で強制終了してしまったりすると、稀にファイルやフォルダがロックされて削除できなくなってしまうことがあります。 ロックを解除する このようなロックされてしまったファイルを削除するには、コマンドラインからopenfiles /disconnectを使って解除してやればよいのですが、コマンドラインからだと少々手間がかかってしまいます。 ファイルやフォルダのアイコンで右クリックしたときに表示されるコンテキストメニューから解除することができる「Unlocker」というツールがあるので、それをダウンロードしてインストールすると楽です。やっていることは同じですが手間が違いますので。ダウンロードは使っているOSにあわせてDownload Unlocker 1.9.1 - 32 bit versionもしくはDownload Unlocker 1
まず最初に書いておきますが、ここで掲載する情報は「これから投資を初めてみたい」とか「負けてばかりなんだけど……」とか「何を買ったらいいんだろう?」といった人を対象とした初歩的なものです。すでに株式市場で戦歴を重ねているような人が読むようなものではありませんのでご了承ください。 ※情報は古くなっていますのでご注意ください。 株式投資はギャンブルのように思われるかもしれません。確かにギャンブル的な売買も可能なのでその要素もあることを否定しませんが、たいていの場合は大敗を喫しているのはよく調べずに手を出して自滅するというパターンです。チャートの見方を知り、株価の動きを予測し、好業績・高配当の会社を中心に投資していくのであれば、リスクとリターンは許容できる範囲内で制御することが可能だと思ます。売買のタイミングによってはおまけで株主優待も獲得できる可能性があるわけで、資産の運用方法としては非常に魅力
キャプチャーカードの種類や、テレビのチャンネルによっては、録画した番組の音声に「サーーー」というノイズが入っていることがあるかと思います。ここではそのようなノイズを除去するための手順を紹介しましょう。 用意するもの Audacity lame 編集した音声ファイルを直接MP3で保存する必要がある場合のみlameが必要です。 Audacityでの編集 動画の編集時に音声はWaveファイルとして別途保存しておきます。そのWaveファイルをAudacityへドロップしてください。音声の波形が表示されるはずです。その波形を見て、無音部分を探します。通常は先頭部分で大丈夫だと思いますが、場合によってはCMとの境界部分などの無音部分を探す必要があるかもしれません。 再生時間の長い音声だと、範囲選択に困るぐらい横方向の密度が高く縮小されてしまっているので、まずはこれを適当に拡大表示させておくとよいでしょ
Windows XP Windowsではフォルダごと複数のファイルをまとめてコピーしようとすると、意外にコピーに必要な時間が長いことがあります。コマンドプロンプトからxcopyコマンドなどでコピーしたほうが短時間で済むケースも少なくありません。マウス操作のみでできるGUIでコピー時間を短縮するためにはレジストリを変更します。 バッファを増やす MS-DOS時代からPCを使っている人であれば、CONFIG.SYSにBUFFERS=**というのを、使用するメモリ量の増大とそれによるファイルアクセス速度の向上で悩みながらバランスを考えて設定したことがあるのではないでしょうか。Windowsでも同じようにバッファサイズがレジストリ内に用意されているので、それを変更して対応します。初期値では512KBなのでPCに搭載しているメモリ量との兼ね合いを考えて設定を変更しましょう。 HKEY_LOCAL_M
eBook用フォント 紙媒体の出版ではあまり気にする必要のないことが、電子出版になった途端に面倒ごとになるというケースもあります。電子出版はフォントのライセンスが別途契約が必要だとか電子出版用に追加ライセンスの購入が必要だとか。また、電子出版ではファイルサイズを○○MB以下にしてほしいといわれることもあります。フォントを埋め込むとファイルサイズが増大するわけで、使用するフォント数を絞らなければならなくなる場合もあるわけです。 電子出版を行なう際に、フォントのライセンスなどを調べて電子出版にそのまま使えるものを調べたときの情報です。弱小出版社でコストには非常にシビアにならないといけないので、高いものはデフォルトでNG。できるだけ出費を抑えて電子出版に望みました。ちなみに、電子出版で販売を開始した2004年の最初の月は増刊8種合計で50冊も売れなかったらしいので、電子出版を始めるにあたって別途
HTMLファイルにメールアドレスを直接埋め込んでおくと、ウイルスや迷惑メールが大量に届くことになりかねません。文字参照を利用してエンコードしておくと多少軽減される可能性があります。exeファイルでプログラムを作るまでもないと思ったのでJavaScriptで作成してみました。利用にはW3C準拠のDOMとJavaScriptを実装したブラウザが必要です。 Email: メールアドレスの代わりに生成した文字列をHTMLファイルに記述してみてください。ブラウザで表示すると正しいメールアドレスで表示されるはずです。なお、ブラウザは正しく解釈して処理ができるため、A要素でリンクする際にはmailto:もアドレスと一緒にエンコードしておくことでより安全になります。 すでにこれを解釈するロボットも登場しているため、「メールアドレス収集ロボットから逃れる」もご覧になってください。 2004-6-26 ちょい
ブラウザの右クリックには、文字コードの変更やナビゲーションのための進む、戻るなどがあるわけですが、右クリックを禁止するという嫌がらせをしている困ったWebサイトがあります。右ボタンを押しながらのマウス操作で動作を指示できるマウスジェスチャ機能を利用するたびに警告が表示されるとかなりウザいと感じるわけですね。 まあ、右クリック禁止はJavaScriptの機能で実現しているわけなので、ブラウザの設定をScriptを実行しないようにしておけば何ごともなく右クリックできるわけで、右クリック禁止ははっきりいって無意味な行為で無駄な努力です。そうはいっても、ブラウザの設定を変えてScriptを無効にするのは現実的ではありません。ナビゲーション関連はブラウザ上部のメニューバーから使ったりキーボード操作でよいとして、おそらく画像の保存やソースを見てみようというときに障害となる程度でしょう。 Firefox
画面への表示を対象とした画像と印刷目的の画像では、適切なDPI(Dot Per Inch)が変わってきます。ディスプレイの画面表示はWindowsの画面設定では96DPIとなっていますが(実際には使用するディスプレイサイズによって異なるので正確なDPIではない)、プリンタはだいたい600~2400DPIあたりの製品を使っている人が多いでしょう。画面表示用の画像をそのまま96DPIで印刷してしまうと印刷結果が汚く、かといって1200DPIで印刷するとあまりにも小さく印刷されてしまうということを体験した人もいるのではないでしょうか。 DPIというのが1インチ(25.4mm)あたりに何ドットを表現できるかというものであり、その数値が高いほどきれいに表現できるわけです。そうはいっても、イラストを描くような場合やスキャナーで取り込むような場合に、印刷する用紙サイズからどれぐらいのドット数にすればいい
Windows XP Windows XPからはWindowsやアプリケーションの起動を高速化するためにPrefetch機能が搭載されています。 Windows XP で新登場の論理プリフェッチャ (Logical Prefetcher) は、シークを最小化する効果的な非同期ディスク I/O で、このデータのほとんどをシステム キャッシュに持ち込みます。起動中、論理プリフェッチャはデバイス初期化遅延と並列に、システムを開始するために必要なディレクトリ I/O のほとんどを完了し、高速起動を提供し、ログオン パフォーマンスを向上します。 [参考資料]「Windows XP に関するカーネル強化」の高速起動およびアプリケーション起動のための論理プリフェッチャ [参考資料]「Windows XP で Prefetcher コンポーネントを無効にする方法」 ただし、このPrefetch機能は一部の
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