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過敏性腸症候群(irritable bowel syndrome:IBS)は、お腹の痛みや調子がわるく、それと関連して便秘や下痢などのお通じの異常(排便回数や便の形の異常)が数ヵ月以上続く状態のときに最も考えられる病気です。主として大腸の運動、知覚、分泌機能の異常で起きます。腸管自体には通常の臨床検査にて検出できる炎症や潰瘍などの器質的疾患は確認できません。命に関わる病気ではありませんが、お腹の痛み、便秘・下痢、不安などの症状のために日常生活に支障をきたすことが少なくありません。 おもな特徴としては 排便により改善する腹痛と便通異常(下痢・便秘) 慢性的に( 1カ月以上)症状が持続。 症状を説明できる腹部の病気がない。 ストレスが影響する 重症になると、QOLが低下する というものです。 要は便秘や下痢が1ヶ月以上続いているが、検査をしても明らかな異常が見られない お腹が痛くて困っている、
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