サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
www.matsuoka.law.kyoto-u.ac.jp
民法ホームページ あなたは 番目の訪問者です(カウンターは2003/05/01、276アクセス以降が公式のものです)。
法律科目の答案作成上の注意点 答案作成上の注意点 1 答案作成の一般的な注意 イ 判例・学説について 答案は、判例・通説の考え方を基本にして書いてください。といっても判例・通説に従えという意味ではありません。試験問題は、皆さんの理解度・応用力を見るものですから、まず正確に問題の焦点を理解していることを示す必要があるのです。少数説に従ってもかまいませんが、それには十分な理由付けが必要で、そのためには判例・通説の抱える問題点が正確に示せないと説得力を欠くことになってしまいます。 一方、判例・通説の結果だけを暗記していても最低の合格ラインにはなりますが、これでは本問のように少し応用型の問題が出た場合に対応できません。判例・通説の論理(理由付け)まで理解している必要があります。また、判例・通説で処理できる典型的な問題について解答を書く場合にも、反対説からの批判やそれに対応する判例・通説の発展型まで
法律文献等の出典の表示方法 (第二次改訂案) 一九九三年八月、法律編集者懇話会第二次案(法律関係七学会共通会員名簿)より作成 目次 �T 文献の表示 1 雑誌論文 2 単行本 (1)単独著書の場合 (2)共著書の場合 (a) 一般 (b) 講座もの (c) コンメンタール (d) 記念論文集 (3)翻訳書の場合 3 判例研究 (1)雑誌の場合 (2)単行本の場合 4 座談会等 5 その他(文中の表記) (1)前掲文献の扱い (a)雑誌論文の場合 (b)単行本の場合 (2)注番後の扱い �U 判例、先例、通達の引用 1 判例 2 先例、通達 �V 法令名の略語 あ い か き け こ さ し せ た ち て と な ね は ひ ふ へ ほ み め ゆ り ろ �W 判例集の略称 1 明治憲法下の判例集等 2 日本国憲法下の判例集等
ゼミ論文作成の手引き ゼミ論文作成の手引き 1996.10.23 Ver.2.1 <目次> 第一部 準備段階編 【テーマの選択】 【課題の設定】 【基礎資料の収集】 【文献解説】 第二部 執筆編 【論文の組立】 【内容に関する一般的注意】 【原稿用紙の使い方】 【文章作成のチェックポイント】 【注の付け方】 第一部 準備段階編 【テーマの選択】 テーマ選択に当たっては、なるべく自分が問題意識や関心・疑問を持っているものを選ぶ。書きやすそうであるとか、文献が少ないからとか、一度ゼミで報告を担当したからとかいうのは、選択理由とならない。 選択するテーマは、あまり大きなものを選ぶともて余すが、そうかといって当初からあまり狭いものを選んでは展開が難しくなる。 選択するテーマは、民事法関係のものであれば、狭義の民法領域に限る必要はない(民法のなかでは財産法でも家族法でもよい)。もちろん、不動産登記法
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『http://www.matsuoka.law.kyoto-u.ac.jp/』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く