サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www.matsushita-kobo.com
構造面は2種類に大別できます。 図A ※1 ワイヤーカッターで切ってもほどけない弦 図B ワイヤーカッターで切って※2 ほどける弦 ※1ニッパーを使う人もいますが、ニッパーは元来銅線を切るのが主で、ワイヤーカッターは弦の芯線等に使われている鋼鉄を切るもの、長期使用に耐えられます。 ※2 図Bのもので切れないように巻弦を糸巻き付近で、ピッチとテンションを無視して巻いた弦(安物な)もある。 図C ※3 弦を張り替えた直後にむやみに強く引っ張って「伸ばしきる」様なことはピッチとテンションが狂って音程を悪くします。
P.U(ピックアップ)はコイルとマグネットで出来ています。 マグネットは磁力があり、あまり弦に近付くと弦振動を悪くします。 1本の弦の下に3個もP.UがあるST(ストラトキャスター)は、そのために調整が大変です。 図9のようにF<M<Rと高さがセットされます。(同種類のP.Uで同出力の場合) 近年では、フロント用、ミドル用、リア用と専用P.Uが出てきて、磁力とコイルの巻き数で音量と音質を作っているものもあるので、なおさら調整が難しくなってきています。 しかし、どのようなタイプでも基本は同じです。 まず調整の最初はFPU(フロントピックアップ)のセッティングからです。 3個のP.U(F.M.R)をピックガードの面まで下げて、磁力の影響が弦に受けないくらい(弦から約5mm程度離す)にしたのち、FPUだけアンプから音を出しながら3弦または6弦の12Fを弾き、弦振動を音と目とチューニングメーターで
図1のような光景をよく見ると思いますが、これは間違ったネック(ソリ)の見方です。正しくは、図2のように演奏する体勢でひざの上にギターを乗せて、左手で1フレット、右手で最終フレットを押さえて弦を定規がわりにつかいます。 この方法ですと「図1では調べられない」2弦から5弦のソリまでチェックできます。 机の上に寝かせて図2のようなチェックをしている光景を他店で見ますが、これはギター本体の重さがネックに負荷されるので、実際この状態で調整されたギターは演奏時にネックが逆ゾリになり、ローポジション(1~5Fあたり)でビリつきます。
修理代金が1万円を超えるもので片道、2万円以上で往復の送料を負担させて頂きます。 必ず発送前に見積もりを電話でご相談下さい。 尚、楽器保護のためのエアーキャップは実費請求。
私たちが原宿に工房を移して41年になりました。 当初、殆どプロミュージシャンがお客のこの店にも 今では一般の方も来て頂けるようになりました。 表通りに面しているわけでもなく、 よく「場所が分かりづらい」とのご意見を頂きましたが、 原宿という場所柄、静かに仕事が出来ることを考えると、 大通りを離れて…と、看板も出さずに始めました。 現在製作本数月10本限定、修理本数月平均200本、 「1日8本まで」を厳守し、量より質の仕事を心掛け、 プロ・アマ、メーカー問わず常に平等な接客対応と 楽器に対する愛情を持って接していきたいと思っております。 松下工房一同 プレミアム・ユーズド・ギターズは、松下工房一同が贈る半ば、 趣味の様な通販サイトです。 ビンテージギターになる一歩手前のギターを出来る限り綺麗にし、 前オーナーの匂い(使用感)を消し、あたかも新品かの様に仕上げ、 2年間の保証を付けて出品致しま
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『松下工房 : ギター修理・修理預かり期間平均4日間・学割等割引有り・お問い合せは ...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く