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作業メモとかいろんな記録admin 2009/07/13 10:47:36 iscsi-targetとocfs2,gfs2を使ったファイル共有は魅力的ではあるが、コストと言う面でやはり敷居が高いかもしれない。 NFSという形でのファイル共有もあり、枯れているという点ではこれが一番だが、最近は分散ファイルシステムという ソリューションが流行りらしいので、それを使ってファイル共有をテストすることにする。 OSはいつもの通り、サーバー、クライアントすべてDebian5.0(lenny)である。 サーバーは2台で構成し、クライアントは1台。クライアントはWEBサーバーとして共有ファイル領域をDocumentRootとする。 lenny用のパッケージは用意されていないので、ソースから構築する。 コンパイル等の流れは基本的にこちら debianでソースから導入するとパッケージ管理できなくなる
作業メモとかいろんな記録admin 2009/07/28 9:46:04 今回はクライアント2台。サーバー2台の4台構成。 OCFS2,GFS2などでもやってみた2台のクライアントから同じファイルに同時に書き込みを行ってみるテスト。 ext3だと見事に玉砕。さてどうなるでしょうか。 クライアントはそれぞれホスト名をcl1,cl2。サーバーはそれぞれsv1,sv2とした。 クライアント側の設定は以下のとおり。cl1,cl2共通 cl1:/etc/glusterfs# cat glusterfs-client.vol # file: /etc/glusterfs/glusterfs-client.vol volume remote1 type protocol/client option transport-type tcp option remote-host 192.
作業メモとかいろんな記録admin 2009/05/30 10:18:58 iscsiからPXEbootさせる場合、dhcpdとtftpの利用という基本的なところはNFSなどと変わらない。 initrdをオリジナルで作成し、ここでiscsiデバイスを認識させる点が重要である。 まずdhcpv3-serverの設定とインストールから。 iscsi-server:~# apt-get install dhcp3-server Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done Suggested packages: dhcp3-server-ldap The following NEW packages will be installed: dhc
作業メモとかいろんな記録admin 2007/06/10 1:40:13 以前ocfs2同様のことを行ったところ問題なく動作したので今度はgfsでやってみる。 なお、iscsiターゲットはocfs2と同じdebian4.0、イニシエータ側はgfsをサポート しているkernel-2.6.20が標準のubuntu-704で行った。 イニシエータはgfs1,gfs2というホスト名として、まずiscsiターゲットを見えるようにする。 root@ubuntu704-gfs1:~# apt-get install open-iscsi Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done The following NEW packages will be in
作業メモとかいろんな記録admin 2007/04/04 23:04:27 過去の経験からファイル共有を行う場合、NFSを利用するのがLINUXにおけるベストな選択と考えていたが、最近流行の 外部ストレージを利用した場合でもNFSを利用するのか疑問であった。 もちろんNFSを利用するという選択もあるとは思うが、外部ストレージとしてiscsiを選択し、そのフロントにサーバーを複数台 接続したとするとこの場合、どのサーバーがNFSサーバーになるのだろう・・・とかいろいろ思っていた。 ところが、最近こういった場合に利用するファイルシステムとしてocfs2とかgfsとかいうファイルシステムを利用すると 目的を達せられることがわかった。 早速バーチャルマシンを3台用意し、1台をiscsiターゲット、残り2台をiscsiイニシエーターとしてイニシエーターの2台で ocfs2を動かしフ
作業メモとかいろんな記録admin 2007/06/24 22:52:34 iscsiのイニシエータ側はdebian 4.0でバージョンは 2.0.730。 ターゲット側はiscsi-target 0.4.14を利用した。 まずイニシエータ側の設定を行う。 パスワードは2つ設定する部分が存在しtargetとnodeである。 /etc/ietd.confを編集する。 debian:~# cat /etc/ietd.conf IncomingUser debian 12charsecret OutgoingUser debian 12charsecret Target iqn.2001-04.com.example:storage.disk2.sys1.xyz IncomingUser etch 12charpasswd OutgoingUser etch 12charpa
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