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パリ五輪
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床に座るとき、あなたはどんな座り方をしますか? 正座、長座、あぐら、横座り、体育座り、といろいろありますね。今回はあぐらに注目します。 例えば宴会でお座敷に座るとき、自分だけあぐらがかけない、 あるいは長く維持できないという経験はありませんか。 「慣れていないから」「もともと体が固いから」では済まされません。 あぐらがかけないのは、股関節の捻れと密接な関係があるのです。 和式トイレでうまくしゃがめないケースも同様です。 放置しておくと、将来、深刻な腰痛に悩まされる可能性があります。 股関節は図1のような構造をしています。 骨盤に対し、足の骨(大腿骨)の方が球状になっており、 本来は様々な方向に大きな可動域を持った関節です。 また、脱力した状態での左右の股関節の角度は、理想的には左右対称でなければなりません。 しかし実際には、大なり小なり左右の角度が異なっている場合が多いのです。 極端な場合
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