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NTTエレクトロニクス株式会社は、ホワイトボックス型光伝送装置に大容量のコヒーレント光トランシーバを柔軟に実装可能とする、装置組み込みソフトウェア(OS)「Goldstone」の構築プログラムをオープンソースとしてTelecom Infra Project (以下、TIP ※1)に提供いたします。 GoldstoneはOpen Compute Project (OCP) ※2やTIPなどのオープンソースプロジェクトの成果を組み合わせた装置組み込みソフトウェア(ネットワークOS)で、本ソフトウェアを含まないハードウェアのみのホワイトボックスにインストールすることで、大容量のコヒーレント光トランシーバ※3との組み合わせによる光伝送システムを柔軟にインテグレーションすることが可能となります。TIPが提唱している、ハードウェアとソフトウェアを分離することで、個別に最適な最新技術の適用や継続的な性能
スポーツなどのイベント会場から生中継を行う場合、カメラで撮影された映像が視聴者に届けられるまでの間に、下の図1のようにコーデックの多段接続(複数回のエンコード/デコード処理)が行われるのが一般的です。 なるべく画質を損ねずに視聴者に映像を届けるためには、コーデックの多段接続を行っても画質の劣化が少ないことが重要になります。 図1:中継映像が視聴者に届けられるまでの流れの例 AVC/H.264 HighプロファイルとHigh4:2:2プロファイルでのコーデック多段接続時の画質を比較 4:2:2に非対応のAVC/H.264 Highプロファイルと、4:2:2に対応したHigh4:2:2プロファイルとで、コーデック多段接続時における画質の比較について見ていきます。 下の画像1のⒶ、Ⓑ、Ⓒの三つの部分で、4:2:2と4:2:0の1~3回のエンコード/デコード処理時の画質を比較します。 画像1: 画
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