サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
災害への備え
www.orsx.net
最近、スマホ制御や音声制御できる家電が話題になっているで低価格かつ比較的簡単に構築できるか試してみました。 iRemoconなど便利な製品も出ているのに何故自作かといいますと。。。 失礼ながらこの製品がお高いのと、将来的な機能拡張を考えると圧倒的に自作に分があると考えたからです。 簡単な解説動画を制作してみました 達成目標 スマホ等からリモートで操作できること 音声だけで何も触れずに操作できること なるべく低価格で構築すること なるべく単純なスクリプトで実装すること 自宅サーバを構築しているような感覚で構築できること ハードウエア Raspberry Pi Type B USB接続 赤外線リモコンキット GW-USValue-EZ(無線LAN子機) TEMPer V23.5(温度計) MM-MCUSB21BK(マイク) MS-UP201BK(スピーカー) U2H-EG4SWH(セルフパワー
ポケットガイガー Type5とプルアップ用抵抗をブレッドボードに設置しジャンパーワイヤー(オス⇔オス)で接続します。 ブレッドボードとRaspberry Piをジャンパーワイヤー(オス⇔メス)で接続すます。 ※ 私のRaspberry PiはP5の位置にピンヘッダがハンダ付けされておりますが気にする必要はありません。 Raspberry Piのピン配置はこのようになっております。 全体的に見るとこういう感じになります。 Raspberry Piへのプログラムインストール 起動とログイン Raspberry Piとポケットガイガー Type5を接続した状態でRaspberry Piを起動します。 ログイン後コンソールに下記のコマンドを入力してデスクトップを起動してください。 $ sudo startx ※ こうすることにより管理者権限でGUIな操作を行うことができるようになります。
目的 スマホアプリの作成やマルウエアが流行しているので手軽に通信を解析できる手段を確保しておきたいと思いました。 今回、Burp Suiteと呼ばれるHTTPやHTTPSを解析するソフトウェアの使い方を紹介したいと思います。 ※ SSL/TLSの仕組みなどについてはある程度、知識があることが前提で解説を進めます。 準備 Burp Suiteのダウンロードページからburpsuite_free_v1.6.jarをダウンロードして実行します。 ※ このソフトウエアの実行にはJavaのランタイムが必要です。 Burp Suiteの起動 ダウンロードしたjarファイルをダブルクリックしてBurp Suiteを起動します。 Burp Suiteの設定 標準設定ではローカルホスト内でしかアクセスできないため、他の端末からアクセスできるように設定します。 Burp Suiteを起動したら、以
Raspberry PiのOSインストール こちらからRaspberry PiにインストールするDebian系Linux OS “Raspbian”をダウンロードしてきます。 こちらからRaspbianをSDカードにインストールするためのプログラム”Win32DiskImager”をダウンロードします。 ダウンロードした双方の圧縮ファイルを展開します。 SDカードをパソコンに接続し展開したフォルダーから”Win32DiskImager.exe”を起動します。 ※ “Win32DiskImager”の使用は書き込み先を間違うとデータ損失の危険性があります。慎重に行なってください。 ダウンロードした”Raspbian”のイメージファイルを選択し、書き込み先のSDカードを選択します。 準備ができたら”Write”ボタンを押してください。 警告ダイアログが出てきます。問題がなければ”Yes
最近、スマホ制御や音声制御できる家電が話題になっているで低価格かつ比較的簡単に構築できるか試してみました。 iRemoconなど便利な製品も出ているのに何故自作かといいますと。。。 失礼ながらこの製品がお高いのと、将来的な機能拡張を考えると圧倒的に自作に分があると考えたからです。 簡単な解説動画を制作してみました 達成目標 スマホ等からリモートで操作できること 音声だけで何も触れずに操作できること なるべく低価格で構築すること なるべく単純なスクリプトで実装すること 自宅サーバを構築しているような感覚で構築できること ハードウエア Raspberry Pi Type B USB接続 赤外線リモコンキット GW-USValue-EZ(無線LAN子機) TEMPer V23.5(温度計) MM-MCUSB21BK(マイク) MS-UP201BK(スピーカー) U2H-EG4SWH(セルフパワ
RaspbianはRaspberry Piに適した素晴らしいLinuxですがGUIが不要な用途だったりすると 不要なパッケージがあまりにも多く含まれていると感じたり ほかのデスクトップ環境のディスクイメージを作りたいと考える人もいるかと思います そこで、自分の用途に合わせたディスクイメージの作り方をメモしておきます 面倒な方はこちらに今回作成したイメージファイルを置いておきますのでご自由にお使いください。 最小構成のイメージファイルをダウンロード(zip) 動作につきましては保証致しません。 アカウント情報はユーザー名:pi パスワード:raspberryとなっております。 必要な物 ・Raspberry Pi ・Raspbianの入ったSDカード ・空のSDカード ・カードリーダライタ Raspbianの入ったSDカードで起動し 空のSDカードにディスクイメージとな
どうしてもポーリングではなく割り込み処理にてGPIOを監視したかったので調べていたら最近wiringPi.hにwiringPiISRと呼ばれる頼もしい関数が追加されたようなので試してみました。 下記のサンプルコードではRaspberry Piにポケットガイガー Type5をGPIO 2にシグナル、GPIO 3にノイズを接続して100マイクロ秒で送られてくるパルスを検知します。 #include <wiringPi.h> #include <stdlib.h> #include <stdio.h> void signal(void){ printf("Signal\n"); } void noise(void){ printf("Noise\n"); } int main(void){ int setup = 0; setup = wiringPiSetupSys(); while(set
作ろうと考えるようになったいきさつ 以前、家電量販店を歩いてるとSuicaやEdyなどの電子マネーの残高を確認できる電子マネービュアー「リレット」EV10 | KING JIMが販売されており思わず『買いたい』と思いましたが、値札を見たらお値段が・・・・。度々家電量販店に行くも今度買おうと自分に言い聞かせてたらいつの間にか生産中止になってしまたようで・・・・・。仕方ないから自分で自由に機能を拡張できるFeliCa電子マネー残高照会機を作ろうと思い立ちました。 初代残高照会機(Arduino UNO + PaSoRi) 実は、以前にも同様の目的でFeliCaの残高照会機を作った事があったのですが、想像よしていたものより大きく据え置きにするしかなかったため今回これよりも遥かに小さい物を作成しようと考えました。 道具の準備 ・ハンダ線 ・ハンダ吸い取り線 ・フラックス ・熱収縮チューブ
ぴくぴくダウンローダ for Java(仮) ぴくぴくダウンローダとは ピクシブ株式会社が運営するpixiv(ピクシブ)の専用の非公式巡回型ダウンローダです。 Pixiv専用に作られているため非常に簡単な操作でPixivに負荷をかけずに作品を収集することができます。 Windowsを始めとするMacOSXやLinuxなど多くのOSでグラフィカルに利用することができます。 また、コマンドモードを活用すれば好みのスクリプトへ組み込み定期的に巡回させることも可能です。 推奨環境:Core2Duo以降のデュアルコアCPU搭載のパソコン 動作環境:Windows MacOSX Linux でJavaが動作する環境 Windows 7 での実行の様子(Ver4.12のスクリーンショット) コマンドモードでの実行の様子 インストール 圧縮ファイルをダウンロードして、適当な場所で展開してくださ
実はWindows 7 Home PremiumでXPモードが使えるとか噂を聞いて調べてみたのですが今回多くの人が紹介している製品のXPを入れる方法ではなく 普通に手に入るものから手軽にXPモードを試してみようかと思う。 http://www.microsoft.com/japan/windows/virtual-pc/download.aspx ここから本来XPモードをダウンロードしてくるがHome Premiumを選択するとダウンロードできない。 ところがprofessional64ビット版を選択するとすんなりダウンロードできる。 もちろん言語は日本語を選ぶ。 最初にインストール:*から順に3種類ダウンロードしていきインストールする。 するとWindows Virtual PCってのがスタートボタンとすべてのプログラムの中にできているのでWindows Virtual PCを起
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.orsx.net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く