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使用目的から分かるように、「より下地素材に重点を置いたもの」がプライマーで、「上塗りの仕上がりに重点を置いたもの」がサフェイサーなのです。 つまり厳密には、プライマーを下塗り(付着性の確保)したあとに、サフェイサーを中塗り(塗装面の調製)する、という2工程が上塗り前には必要ということになります。 この2工程の下地処理を省略するために、鋼鈑(鉄部)に対して良好な付着性のあるサフェイサーというものが、近年は下塗り塗料の主流になってきています。 プライマーとサフェイサーの両方の役割を果たすということから、プラサフ(プライマー・サフェイサーの略称)と呼ばれます。 プラサフが登場したことから、(プライマー効果を持たない)純粋なサフェイサーというものの必要性はほとんどなくってきています。 ただし、プラサフは鉄部(鋼鈑)に対してしか、プライマーとしての効果(付着性の確保)を発揮できないため、プラスチック
②吐出量調節ツマミ スプレーガンから噴出される、塗料の量を調節するツマミです。 スプレーガンのトリガー(引き金)は、2段式になっていて、最初に軽く引くことができる部分(1段目)ではエアだけが噴き出されます。さらに奥までトリガーを引く(2段目)と、塗料とエアの両方が噴出されるようになります。 吐出量調節ツマミをいっぱいまで閉めこむと、この2段目の引き幅がなくなり、塗料はまったく噴き出さなくなります。緩めていくにつれて、2段目の引き幅が広くなり、塗料の噴き出す量が多くなっていく仕組みです。 特別に決まりはありませんが、もっともポピュラーな吐出量は、吐出量調節ツマミをいっぱいまで閉めこんだところから、2~2.5回転ほど緩めたくらいといわれています。 ③エア量調節ツマミ スプレーガンから噴き出すエアの量を調節するツマミです。 エアの圧力は、コンプレッサや(中間に設置する)圧力調製器などで調節します
自動車のボディカラーは、日本国内だけでも毎年100色以上の新色が発表され、たいへん多岐に及んでいます。 これらの色を管理・把握するために、各自動車メーカーは、それぞれ独自のコードナンバーをボディカラーにつけています。 そのため、このカラーコードとメーカー名が分かれば、それだけでボディカラーを特定することができます。 逆に、車種名や色名だけでは、ボディカラーを特定することは難しくなります。 それは、同じボディカラーが複数の車種で採用されることあるうえ、同じカラーであっても車種によって異なる色名が使用されるケースあるためです。 国産車では、ほとんどの場合、カラーコードは【コーションプレート】と呼ばれる、10×5cmほどの大きさの金属製プレートの中に表記されています。 右の写真はトヨタ車の例ですが、このプレートの中で“COLOR”または“PAINT”などという欄にある記号がカラーコードになります
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