サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
www.palettesoft.co.jp
LEDの制御手法としてスタティック制御を初級編で解説しました(1つの出力端子に1つのLEDを接続)。 スタティック制御は数個のLEDを制御するには便利ですが、 「LEDの数=出力端子の数」 なので、より多くのLEDを制御する場合は必要な数だけ出力端子を増やさなければなりません。 そこで先人達はダイナミック制御を編み出しました。ダイナミック制御は人の目の曖昧さを利用した制御方法です。 ダイナミック制御では同時点灯するLEDの数は減るものの、点灯するLEDを高速切り替えすることで 「LEDの数≧出力端子の数」 を実現しています。
複数のLEDを制御する際に利用するダイナミック制御について解説します。 なお、ダイナミック制御を習得する前にPWM制御を理解しておく必要があります。 こちらからリンク ダイナミック制御に対する言葉としてスタティック制御があります。 スタティック制御は1つの信号線(制御線)が1つのLEDに接続されています。信号線操作はLEDの状態に直接反映され、その状態は次に信号線が操作されるまで維持される「静的な制御」です。 一方、ダイナミック制御では、1つの信号線に対して複数個のLEDが接続され、信号線操作を組み合わせることで任意のLEDを制御します。ですが、任意のLED制御だけでは総てのLEDを制御できないので、信号線操作により制御対象LEDを変えつつ、繰り返し制御することで、あたかも総てのLEDを制御しているかの「様」に見せるPWM制御を応用した「動的な制御」です。 応用編その1: 10ポイントRG
ダイナミック制御を利用してマトリクスLEDを制御するサンプルプログラムについて解説します。 今回のサンプルでは8*8のマトリクスLEDを制御しますが、制御内容の理解を補足する意味で、
PIC® microcontrollerはMicrochip Technology Inc.の製品です。 国内外、公私問わず既に多くのホームページで製品の使い方、作品等が紹介されているので、今更感が濃厚… 考えすぎるとキーボードを打つ手が止まってしまうので、あまり細かいことは気にしない事にします。 それでは、PIC® microcontrollerを使用したプログラム開発の技術談話。スタートします。 この技術談話では、 ・PICマイコンを既に使っているけど、アセンブラによるプログラム開発が苦痛になった。 ・他のCPUでC言語を利用した開発を経験しているけど、PICマイコンでは何が違うのかを知りたい。 ・足の多いマイコンを取り扱うのは大変。 この様な生徒さんを対象にしています。 C言語?PICマイコン?という生徒さん。これらの基礎知識を身につけてからの御訪問を御待ちしております。 PICマイ
気圧センサSCP1000-D01が基板モジュールで入手できるようになりました。 ・秋月電子通商様 通販コード M-03468 気圧センサー SCP1000-D01モジュール 1800円 1月末新製品登録時点 これまで気圧測定する部品はあれど、 ・配線が困難 … 部品単品はリードが出ていない(裏返して実装するか、胴上げするか…) ・価格が高い … 部品単品で2000円オーバー、モジュールは5000円オーバー 等々、個人ユーザーには敷居が高い代物でした。 今回発売された気圧センサモジュールはモジュール化されただけでなく価格が大幅に下がりました。 これを機会に。と思っている人も多いのではないでしょうか? どんな感じで制御して、どんな情報が得られるのか…試食してみました。 注意事項 SCP1000-D01はVTIテクノロジー社の製品です。 テキスト表示LCDと組み合わせてみました → 気圧センサと
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.palettesoft.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く