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配色の選び方って、いつも自分のフィーリングでやっているけどこれって正しいのかな。。? ふと、こんなことをイラストを描きながら感じることってありませんか? そんな方はぜひ、夢ノ内先生が解説する「イラストを美しく仕上げるための配色講座」を見て、バランスの取れた色彩のイラストをマスターしましょう! 色相・明度・彩度に関する基礎知識 まず初めに色相・明度・彩度について説明します。 色相 色相とは、赤・青・黄色のような色味の事を指します。 色相選びを意識することで、全体に調和が取れた作品になるよう心がけていきます。 今回は、下の写真のようなRGBバーを使った色作り・配色について説明していきます。 明度 明度とは、簡単に言うと「色の明るさ」です。 明度が高いほど明るくなり、明度が低いほど暗くなります。 色味を持たない色を「無彩色(むさいしょく)」といいます。色味を持った色のことは「有彩色(ゆうさいしょ
クリスタでの色塗りが基本から学べる! ペイントソフト「クリスタ」での色塗りを学ぶ初心者歓迎の授業。7日間の無料お試し実施中! 詳細はコチラ!
キャラクターの肌色がなんだか黒くなってしまった…という経験はありませんか? 実は一口に肌といっても様々な色があるんです! この講座では、イラスト制作における女性の肌の塗り方について解説をしていきます。 肌の塗り方の種類 肌の色は様々な種類がありますが、今回は大まかに分けて5段階の色で表しました。 左から「色白な肌色」、「色白より少し黄色味を帯びた肌色」、「中間色の健康的な肌色」、「日焼けした肌色」、「褐色の肌色」の5つになります。 今回は、この中から中間色の「健康的な肌色」、「色白な肌色」、「日焼けした肌色」の3種類の肌色と影について解説していきます。 まずは「健康的な肌」です。 ベースとなる肌には元気な感じの肌色をイメージして「黄色味がかかった肌色」を選びました。 肌のハイライトもはっきりと見え、健康的に見えると思います。影色はオレンジをベースにしたものを選びました。 影の色を選ぶ時は基
キャラクターを描く時、どうしても足の描き方がわからないという方は多いのではないでしょうか。 足は指や膝などが複雑な形をしているため、観察しただけでは簡単には描きづらいパーツです。この講座では、特に女の子の足の描き方を解説していきます。 正面・側面・背面からみた足の構造 まず、足がどのような構造になっているかを図として把握してみましょう。 正面 正面から見た足です。指やかかと、くるぶしなど改めてみるとパーツが多く簡単ではない形をしています。 それではこのようにガイドラインを入れてみるとどうでしょう。指やくるぶしなどを除いた足の甲の部分が縦に長い三角形の形をしていることがわかります。 アタリをとった箇所を上からみるとこのようになっています。 このように、足の甲に三角形のアタリを入れることで、複雑な足の形を少し単純化して捉えられるかと思います。 背面 続いては後ろから見た足です。 かかとは上に向
この講座は漫画家 音井れこ丸先生が写真をトレースして漫画の背景を描くコツを解説する講座です。普段マンガを描いていない方も、写真をトレスすることで、自然な背景を描く方法を身につけられますよ! 漫画の背景を写真をトレースして描くコツ それではさっそく写真をトレースして漫画の背景を描く方法を解説していきます。こちらイラストのような自然なイラストを写真から起こしていきます。 最初に大まかな流れを確認していきましょう。大きく3つの工程で、写真から背景を起こしていきます。 1. 定規ツールでペン入れ 2. フリーハンドでペン入れ 3. トーン貼り フリーハンドの工程は、写真のトレースとは別の部分も多いため、今回は参考までにご覧ください。 それでは、トレースで背景を描くコマを決め、写真を当て込んでみましょう。 最初の工程「1. 定規ツールでペン入れ」を行っていきます。 「レイヤー」→「定規・コマ枠」→「
アニメーターとアマチュアの原画を比較! この講座では、ベテランアニメーターとアマチュアアニメーターの絵の比較を行っていきます。どういったところがプロとは異なるのでしょうか?ぜひアニメ業界やクリエイターを目指す方は参考にしてみてください! 左がアマチュアアニメーター、右がベテランアニメーターのひのえさんの原画です。 動画マンがトレスし易い原画にするため、原画マンはこういった均一で均等な線を描くことが大事です。今回はこちらの原画を用いてプロ対アマの比較を行っていきます。 アニメの現場はまだまだアナログでの作画が多いの現状です。このようなトレス台に原画を乗せて作画を行っていきます。目の部分のトレースを行った様子です。 動画ではプロとアマが様々な会話をしているのですが、この記事では割愛してアマチュアが描いた原画を見てみましょう。以下の図です。 みなさんは上の絵を見てどう感じたでしょうか?一見、よく
狐耳や猫耳、犬の耳など、けもみみキャラを描きたいけど、動物の耳の描き方がよく分からない…。なんてことを思ったことはありませんか? 冬空実さんの「説得力のある獣耳の描き方講座」を見て、獣耳をマスターしましょう! この講座で目指す獣耳イラストのポイント! 獣耳を描く時は、三角形を置いただけの状態ではなく、くるくると動かせそうな、説得力のある獣耳キャラの作画を目指しましょう。 まずはけもみみの良い例と悪い例を見てみましょう。上の図は獣耳の良くない例です。このイラストでは頭から垂直に耳が描かれていますが、通常、動物の耳はこのようになっていません。 こちらが獣耳の良い例です。通常、動物の耳はこのように前に傾いています。 独学に壁を感じたら、パルミーで神絵師の授業を無料お試し! パルミーの月謝制は5,000名以上の利用実績。初心者からプロ志望まで大歓迎。まずは気軽に無料お試し! 詳細はコチラ! 猫耳を
狐耳や猫耳、犬の耳など、けもみみキャラを描きたいけど、動物の耳の描き方がよく分からない…。なんてことを思ったことはありませんか? 冬空実さんの「説得力のある獣耳の描き方講座」を見て、獣耳をマスターしましょう! この講座で目指す獣耳イラストのポイント! 獣耳を描く時は、三角形を置いただけの状態ではなく、くるくると動かせそうな、説得力のある獣耳キャラの作画を目指しましょう。 まずはけもみみの良い例と悪い例を見てみましょう。上の図は獣耳の良くない例です。このイラストでは頭から垂直に耳が描かれていますが、通常、動物の耳はこのようになっていません。 こちらが獣耳の良い例です。通常、動物の耳はこのように前に傾いています。 全身がスラスラ描けるようになる!? 【初心者歓迎】超人気のジェスチャードローイング講座が公開中!わかりやすい動画授業+質問相談サポートで、あなたの上達を更に加速!【7日間の無料お試し
水を描くのって難しい... 「質感」や「動き」ってどう表現したらいいんだろう? そんな悩みをお持ちの方は、この講座で最も描くのが難しいモチーフの1つである水の描き方をマスターしましょう! 水と光の関係を理解する STEP1:水の基本的な表現 水を描くにあたって、初めに水と光の関係について把握しましょう。 まず、一般的の不透明の物体で考えてみます。不透明なものに光があたると、光と反対の方向に影が落ちます。 しかし、これが水など透明の物では影の方向が全て逆さまになります。 つまり、光源側に影ができるという点がポイントになってきます。 また、透明な水は周囲のものが映り込む部分が出てきますのでその点もおさえておきましょう。 最後に光源側の表面に反射しているハイライトを入れてみましょう。 これが 水の基本的な表現です。 次に、水の表現にもっとリアリティを持たせるために、次の2つのことを工夫してみまし
背景というとたくさん描きこまなきゃいけないイメージがあったり、とても時間がかかるものだと思っていませんか? この講座では夜空と夕日の描き方を解説していきます。簡単にしっかり作れる背景の描き方をマスターしましょう! 地上・空の背景を描く 地上を描く まずは地上のベース描きます。 夕焼けを描くのになぜ地面?と思う方もいると思いますが、空というのは常に変化して捉えるのがとても難しいモチーフです。捉えどころない空を、しっかりとした形のある地面や人工物を描くことで安定して見せることができます。 絵を描き始める前に絵の奥行きをつかむため、目安となるパースをひきます。手で一本一本引く方法もありますがパースの基本がわかっていれば、下のようにブラシで登録した集中線を自由変形で動かすだけで正確な一点透視図法のアタリをつけることができます。 ベースはグレーで描き始めます。 夕暮れ時はドラマチックで色鮮やかな時間
トラとライオン、キツネとコヨーテ、羊とヤギなど、一見似ているけど種類が違う動物たち。そういった似ている動物をどう描き分けるかは難しいところですよね。 そんな方にぴったりなのが、似ている動物の描き方講座です。それぞれの動物の特徴について解説しながら、体の描き方まで解説していきます。 ヤギと羊の描き方 まず初めに、ヤギについて解説していきます。 ヤギは角ばった体格をしており、牛に近い体型をしています。特にお尻や太ももは骨ばっていて、筋肉質な印象で描くとよりそれらしくなります。 ヤギのお尻は羊よりも上がり気味になっています。 また、顔つきはヤギは逆三角形をイメージすると形が取りやすくなります。 続いて羊です。 羊は丸々とした体型で、もくもくとした雲のデフォルメのイメージと近い動物です。 もこもことした毛が集まった「重みのある塊」を意識すると羊らしくなります。お尻は下がり気味に描くとそれらしくなり
選べる特典、 添削が無料で付いてくる!2つの中からお好きな特典を1点&プロによる添削(2ヶ月に1回実施)を無料でプレゼント! ※長期プラン限定の受講特典・サービスです
男性のイラストを男らしく、また女性の体つきと差別化するにはどうしたらいいのだろう... こんな悩みをお持ちの方は『男性の下半身の筋肉の描き方講座』で筋肉の配置から脚の描き方まで学んでいきましょう! 男性の下半身の筋肉構造 下半身の筋肉の説明 まずは、下半身の足の筋肉を簡単に解説していきます。 下のイラストは、前面から見た下半身の筋肉図です。 上から順に、大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)、縫工筋(ほうこうきん)、内転筋郡(ないてんきんぐん)、薄筋(はっきん)、大腿直筋(だいたいちょっきん)、内側広筋(ないそくこうきん)、外側広筋(がいそくこうきん)です。 続いて、長腓骨筋(ちょうひこつきん)、腓腹筋(ひふくきん)、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)、ヒラメ筋です。 この中で特に意識をするのは、縫工筋(ほうこうきん)、大腿直筋(だいたいちょっきん)、内側広筋(ないそくこうきん)、外側広筋(
みなさんクリップスタジオの使い方マスターできていますか? 不安を感じている方や体系的に学んでみたい方は意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか? クリスタの中でも、トーンを貼り方には様々あり、カラーイラストなどにも様々な応用ができますよ。 まずはモノクロ原稿用の基本的な手順についてマスターして、デジタルでの漫画制作にいかしていきましょう! CLIP STUDIO PAINTでのトーンの貼り方 はじめに、キャンバスは「キャンバス基本設定」で「基本表現色」をモノクロにしておきます。 トーンは、デフォルトでは「素材」パレットの中の「単色パターン」の中に入っています。 まず、トーンを貼りたい部分を選択範囲にします。 自動選択ツールは「他レイヤーを参照」で「隙間閉じ」をオン、「色の誤差」はモノクロ原稿の時は「0.0」にします。 選択範囲はトーンを貼りたい部分全部でなくても後で足せますので大丈夫です
衣服を華やかにするフリル。布やレースを思い通りに表現するのは難しくなかなかうまく描けない..そういう経験はありませんか? そんな方はumeさんのフリルの描き方講座を見て、布やレースの表現方法を身につけましょう! フリルの描き方講座:基本編 フリルを描く時、まずはシンプルな「布の筒」からできていると考えてみましょう。 筒なので、空気が入った時に裏地が見えることも意識してみると良いでしょう。 ひらひらの部分は基本的に左回り込み、正面、右回り込みの3つのパーツに分けられ、中心に向かって布が引っ張られています。 フリルも他と同じように、アオリ(下からみる)やフカン(上から見る)になることによって形が変わります。 煽りになるほど裏地が見え、俯瞰になるほど裏地が見える範囲が少なくなります。 フリルは縫い目から伸びているものなので、ふわっとした印象を出したい時は、引っ張りを強くしましょう。 また縫い目の
女の子の髪型別で、つむじの位置や束感、流れの作り方など髪の毛の描き方のコツを初心者にも分かりやすく解説します。 女の子の髪型は種類が豊富。イラストを描いていて「髪型の特徴がいまいち掴めない」と感じることってありませんか? この講座では女の子の髪の描き方を、初心者の方でもわかりやすいよう長さ別に丁寧に解説していきます。 ぜひキャラクターイラストを描く時の参考にしてみてくださいね! 初心者必見!髪型別・髪の描き方のコツ ストレートやロング、ぱっつんなど、女の子の髪は様々な種類があります。この講座では、主に3つの種類に分類して髪の描き方を解説していきます。 ・ロング ・ミディアム ・ショート 髪を描く前につむじの位置を決めよう 髪の描き方でまず意識したいのは、つむじの位置。人間の髪はつむじから下りるように流れます。髪を描く前にキャラの頭の頂点(つむじ)のアタリをつけます。それから前髪や後ろ髪の端
人物は描けても背景や静物画は苦手だという方、気軽にキャラクターを彩る花を描いてみませんか? えるぅさんの「キャラクターを彩る花の描き方講座」を見て、簡単に綺麗な花を描く方法をマスターしましょう! 花のアタリを描く 下書きをせずに花を描くのは難しいため、描きたい花の形を理解し、簡単な図形で表すアタリを描きます。 食器の形は花の形に似ているので、食器をアタリとして考える方法で花を描いていきましょう! 身近な食器で花のアタリをとろう! アタリを描くための新規レイヤーを作成し、わかりやすい色のペンで描きます。 左のお皿は、マーガレットやガーベラのような平たい花のアタリ。 真ん中のお椀はアネモネやポピーのような丸みのある花のアタリ。 右にあるグラスの形の食器は、ゆりやチューリップのようなラッパの形のアタリに利用します。 食器は身近にあって便利なので、手元に置きながら描いてみましょう。 食器の中心に一
イラストレーターとして活躍する夢ノ内先生によるミニキャラの描き方の講座です。 この講座では、キャラクターのデフォルメの簡単なコツについて解説していきます。講座内では、パルミーのマスコットキャラクターである「パルミーちゃん」をモチーフに、かわいいミニキャラの描き方を解説していきます。 ミニキャラの描き方。デフォルメ前に個性を要素に分解 等身の高いキャラクターをデフォルメして、かわいいミニキャラを描きたい。そんなときはアニメや漫画などのデフォルメフィギュアを参考にすると分かりやすいでしょう。 デフォルメフィギュアは、どんなキャラでもその個性を活かしながら可愛らしく見えるようになっています。 それはキャラを2・3等身の比率のフォーマットに当てはめているからです。一方でそのキャラらしさを残すため、個性的な要素が誇張されていることに気がつくのではないでしょうか。この2点を押さえると、比較的簡単にミニ
手のイラストの描き方って単純なようで奥が深い... この講座では、手を4つのパーツに分けるイラストの描き方を解説していきます。 描く機会の多い「手」だからこそ、しっかりと習得しましょう! 手の構造を理解する STEP1 手の構造 手はその形自体や動きのバリエーションにより複雑に見てしまうかと思います。 ただ、 大まかにグループ分けして考えると手の形を考えやすくなり、描きやすくなります。 まず手全体を、次の4つのパーツに分けて考えてみましょう。 1.青色の親指 2.水色の親指の付け根 3.親指以外の4本の指 4.手のひら 上のように、4つにわけました。なぜこの4つに分けたのかは、それぞれの動きを見てみると理由が分かります。 まず、青色の親指についてですが、親指は内側へ折る動きしかできません。 次に、親指の付け根である水色の部分も同様で、手のひらの方へたたみ込むような動きしかできません。 ただ
キャラクターイラストで完成度を大きく左右する「顔」。 アオリや斜めから顔を描きたいのになんだかしっくりこない…そんな経験ありませんか? そんな時はもずさんが解説する顔のアタリの取り方講座を見て、正面の顔、横顔、斜めの顔の描き方を学んでいきましょう! 正面や横顔・斜めの構図からの顔の描き方 正面の顔の描き方 正面の顔は、まず縦長の楕円を描き中心に縦線を引き、さらに角度を決めるための横線を引きます。ここで正円を描いてしまうと頭の部分が大きくなってしまう原因になるので注意しましょう。 次に、円に合わせて輪郭を描き、顔のパーツも描き込みます。 正面からの絵はデッサンの狂いが出やすいので、時々左右を反転させて確認することがオススメです。 線画にしてしまうと修正が難しいので、ラフの段階でしっかり描いておきましょう。 正面から見た時、顔のパーツの比率は頭のてっぺん、髪の生え際、まゆ、鼻、あごの間隔はそれ
動物の描き方がいつもリアルな表現しかできない... そんな悩み、あるいは反対にいつもキャラクター的な表現になってしまう方っていらっしゃいませんか? この講座では、動物を「キャラクター的な表現」と「リアルな表現」の2つの表現で描き分ける際のコツや捉え方を解説します。動物のイラストを学んでいきましょう! 動物の形:基本構造 動物の体の捉え方 人や動物の形を捉えて描くには3つのポイントを意識しましょう。 まず1つ目はシルエット、特徴の理解です。 骨格や筋肉と言った生物学的な理解の前に、どのような特徴や印象を受けるかを線に反映すると良いでしょう。生き物によっては丸みを帯びていたり、ガッシリしていたり、など様々な特徴があります。 特徴となるアウトラインを発見し、少し誇張して表現できるとそれらしくなるでしょう。 続いて2つ目は、骨格の理解です。 アウトラインで特徴を捉えてから、その印象を壊さないように
屋内や建物の絵を描くときに気をつけたいパース。でもパース線を引いた時、線の角度を合わせるのはちょっと面倒ですよね。 そんな方にはこの講座がオススメ!クリスタ(クリップスタジオペイント)のパース定規を使った背景の描き方講座でパース定規の使い方をマスターして楽に手早くパースのついた背景を描けるようになりましょう! 二点透視図法の背景:アタリの描き方 クリップスタジオの『パース定規』機能の使い方を解説していきます。まずは二点透視図法を使った室内の背景の描き方です。最初に、簡単にパースラインを意識してアタリを描きます。 アタリを描くレイヤーは印刷属性を「下書き」にしておきましょう。こうすると仕上げの際にアタリや下書きを表示したまま作業できるので便利です。 全身がスラスラ描けるようになる!? 【初心者歓迎】超人気のジェスチャードローイング講座が公開中!わかりやすい動画授業+質問相談サポートで、あなた
静止したキャラクターは描けるけど、動いている人物を描くとどうしても躍動感がでない... こんな悩みを持っている方、少なくないようです。 60枚先生のこの講座では、人物のポーズについて描き方を学んでいきます。走る、歩く、跳ぶの基本的なポーズを習得して、いきいきとしたイラストを目指しましょう! 身体のポーズを描く! まずは重心について解説します。 重心とは、物体を一点で支えた時、重さの釣り合いが取れる点の事を指します。 例えば立方体の重心は物体内部の中央、下のイラストの赤い点に位置し、この点から下方向に重力が働きます。 また、右図のドーナツ状の物体の場合、重心は円の中央の空間上に存在しています。 背面跳びやバック転をした際等、人体も同様に重心が身体の外に位置する場合もあります。 基本的に人の身体の重心は、体型や体勢によって位置が異なります。 直立している姿勢の場合、骨盤の形状の違いから男性より
男性のイラストをより「らしく」見栄え良く描くためにはどうしたらいいのだろう? そんな悩みをお持ちの方は、まずは「男性の身体を理解する!上半身の筋肉の描き方講座」をみて、筋肉の構造や実践的な描き方を理解しましょう! 筋肉の場所と各名称を理解する! まずは筋肉の名称を説明していきます。上から順に、まずは「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」です。 これは首筋の筋肉で、耳の後ろからVの字のように配置しているもので鎖骨に繋がっています。 次に「僧帽筋(そうぼうきん)」です。肩から背中の中心にかけて配置している筋肉です。 発達するほど首回りが盛り上がり、たくましい印象を与えます。 続いて「三角筋(さんかくきん)」です。 肩の先端に肩パーツのように配置されている筋肉で、発達するとがっしりとした大きく丸い肩となります。 「大胸筋(だいきょうきん)」です。 胸の筋肉です。発達すればするほど、肥大して厚み
ファンタジーの世界や中世時代のキャラクターを描く時に、金属のかっこいい武器や防具を装備させたいと思いませんか? 盾などの装備品を描く時に役立つ技法を、あずもとさんの金属や宝石の塗り方講座を見て、マスターしましょう! この講座で解説されている技法は、身の周りの金属等をリアルに描きたい時にもとても参考になりますよ。 金属の映り込みやコントラストを表現する 明るい金属に明暗をつける あらかじめ配色とベース塗りを済ませた状態から解説を進めていきます。 下塗りをする際は、今後の作業がしやすいようにパーツごとにレイヤーを分けておくとよいでしょう。 また、今回のイラストでは光源を右上に設定して作業を進めていくため、盾の右上に光の向きを示す矢印を書いておきます。 陰影をつけていく前に、まずは明るい金属のレイヤーの上に新規レイヤーを作成し、「下のレイヤーでクリッピング」にチェックを入れます。 今後別のパーツ
眼鏡やリボンは女の子のかわいさを引き立てることができるアイテム。いろいろな場面で描くことが多いこれらのモチーフを自信を持って描けていますか? リボンの結び目やメガネと顔の距離など、言われてみると意識していなかった描き方のコツがあるかもしれません。 この講座で女の子キャラクターに身につけさせたい様々なアクセサリーの描き方をマスターしましょう! 一口にリボンと言っても多くの種類がありますが、今回は代表的な以下の(1)スタンダードなリボン (2)脚つきのリボン (3)細くて柔らかいリボンの3つを解説していきます。 スタンダードなリボンの描き方 まずは最もスタンダードなリボンの描き方について解説します。リボンの影の落ち方を説明していきます。 リボンの影は、結び目を中心として放射状にできます。以下の図では水色で塗っている部分です。 押さえておくべきことは、上のnoteにある3点です。 スタンダードな
足の構造 クツを描く前に、まず脚の構造を確認します。足が立体的であるのと同様に、指先や甲も全て立体的です。 土踏まずは親指側についていること。かかとは少し外に飛び出ているということ。 足の裏を見ると外側が滑らかな曲線だということ。この3点は覚えておきましょう。 可動域(かどういき)に関して、指は水平に足を置いた状態からかなり上まで曲げられます。足首は約45度まで上げることができ、下は甲が垂直になるまで曲げられます。 この記事では簡単に足の描き方について触れましたが、詳しい描き方についてはこちらの記事にまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい。 靴のイラストを描くポイント 1つ目は、靴が小さくなってしまうので、足のアタリの上にそのまま靴を描いてはいけないことです。本来、靴は足を包むものなので一回り大きく描きましょう。 2つ目は先ほどの足首の可動域と関わることですが、過剰に曲げ過ぎないという
アニメやマンガで描かれることが多い学園モノの世界観。 そういった作品に欠かせないのが女子高生の制服ですよね!みなさんは制服を描く時に、どうすればうまく描けるのか悩んだことはありませんか? この講座では制服の着こなしの種類や、セーター、セーラー服、ブレザーなどの描き方について解説していきます! 女子高生の制服の着こなしと種類 一番メジャーな制服はブレザーとセーラーがあります。この他にも、ジャンパースカートやボレロ、ワンピースなど様々な種類の制服があります。 これらをベースとして、色や形、着こなし方を変える事で、自分のオリジナルの制服を描くことができます。 ちなみに、パルミーには別の記事で「女子高生のカバンやスクールバッグ講座」を公開していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。 次に、制服の着こなしについてです。 まず一つ目は、ブレザー、リボン、カーディガン、ハイソックスの組み合
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