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日常、摂食障害を治療していると、「夜食べないと眠れない」、「どうしても、寝る前に食欲が止まらない」、「睡眠障害で、途中で起きると食べずにいられない」とうい患者さんがいます。 「食べないと眠れない症候群」と書きましたが、正式には、「夜間摂食症候群(nocturnal eating syndrome:NES)」といいます。 夜間摂食症候群とは? これは、寝る前や、途中で起きてしまった時に、どうしても食べる事を止められずに無茶食いをしてしまう事です。 そして、無茶食いの結果、朝の食欲がなくて、最悪、二次障害として、うつ症状を呈することもあります。 一般的には、このような食事のコントロール不能は、摂食障害でみられ、摂食障害は女性に多い障害ですが、このNESは、女性ももちろんいますが、男性に多いという特徴があります。 ホルモンによる不眠と摂食の悪循環 原因の一つとして、レプチン、グレリン、インスリン
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