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パリ五輪
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歩行中、脚のそれぞれの関節調節とモーメントの変化を示します。 ●骨盤の前後傾斜・側方傾斜・回旋 ●股関節の伸展屈曲・内転外転・内旋外旋 ●膝関節の屈曲伸展・内反外反・回旋 ●足関節および足部の底屈背屈・進行・回旋 1)1歩行周期に2回屈曲・伸展します。 2)支持脚は踵接地後ただちに少し屈曲します。 3)立脚相後半に体幹が支持脚より前方に移動すると膝は伸展します。 4)対側肢が接地すると再び膝は屈曲し、屈曲速度を増して遊脚相となりますが、後半では急速に伸展します。 5)このときの膝屈曲が遊脚相初期に足を地面から引き離すのに役立ち、伸展は次の一歩を踏み出すのに役立っています。 ● これらの膝の働きを二重膝作用double knee actionといい、重心の上下移動を少なくしています。 ● 歩行時の膝関節の屈伸運動は、最大屈曲65度(遊脚中期)、最大伸展0度(踵接地)の計
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