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パリ五輪
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日本におけるプレハブ建築のはじまり 昭和初期に、ドイツのグロピウス(Walter Gropius)が提案した乾式組立構造(トロッケン・モンタージュ・バウ)が日本にも紹介されたことをうけて、日本の建築家による研究が発表され、自ら設計した住宅への実践例も発表されました。この乾式工法が、現在の鉄骨系プレハブ建築のルーツといわれています。 こうした思想が実際に住宅へと展開し始めたのは、昭和16(1941)年、乾式工法の研究・実践を行った建築家の指導のもとで住宅営団が開発・試作を行った「木製パネル式組立住宅」です。これは戦後の住宅営団の木造組立住宅へと引き継がれていくこととなります。 木製パネル式組立住宅の建設工程 また、乾式工法の研究を行った別の建築家は、日本の建築の不燃化を訴え、組立式鉄筋コンクリートの研究を開始しました。これは戦後のPC(プレキャストコンクリート)建築へと継承されていくこととな
プレハブ建築の研究開発、建設・普及を通じて、 安全安心で良質な 住宅ストックの形成と災害時に おける生活基盤の確保に貢献します。
2023年更新情報 2023/07/31 会誌「JPA Summer 2023 vol.52-283」を公開しました。 2023/07/03 PC部材品質認定制度に基づく認定結果 2023/07/03 PC工法施工管理技術者資格認定第15回講習・試験の結果 2023/05/01 都市型住宅地のデザインメソッド -旗竿敷地編-を公開しました。 2023/04/28 会誌「JPA Spring 2023 vol.52-282」を公開しました。 2023/03/31 2022年度「信頼される住まいづくり」アンケート調査結果を公開しました。 2023/03/31 2022年度住宅産業CS大会 特別講演録を掲載しました。 2023/02/20 PC部材製造管理技術者資格認定第6回講習・試験の結果 2023/01/31 「プレハブ建築協会60年史」を発行しました。 2023/01/31 会誌「JPA
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