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やる気の出し方
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5/16(土)に高知大学で開催された日本動物学会、日本植物学会、日本生態学会合同の”生物系三学会中国四国支部大会”の高校生ポスター発表部門において、本校2年生の「落葉のアレロパシー」が最優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。 佐藤大地,宇高 佑亮,安達 明利 [担当教員]高橋和成セイタカアワダチソウでは生きた根にアレロパシーがあり,純群落をつくることがよく知られている。一方,死物の稲わらにもアレロパシーがあることも知られている。アレロパシーは,植物体の生きた部位だけでなく死物でも活性があることから,樹木の落葉にもアレロパシーがあるのではないかと考えた。実際に,クスノキの樹下では野草が少ないといわれ,根あるいは落葉によるアレロパシーがあることが考えられる。本研究では,寒天培地に落葉を混入した落葉寒天サンドイッチ培地をつくり,レタスを検定植物として,落葉によるアレロパシー活性を調べた。樹木は
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